受注の鉄則:核心2

中小企業では1社に頼りすぎてその受注が無くなったから
倒産の危機を迎えてしまったという話はよく聞きます。

1社が3割超えてしまうと必ず危機が訪れます。
企業は一気に売上が3割ダウンすると倒産に向かいます。

これは紛れもない事実です。

あるいはあの人からの仕事で成り立っている。
その人からの仕事依頼で先に大きな資金を払わないといけない。
仕事を抑えるために2千万支払った。

仕事が2年延長したからと連絡あったが2千万円は返却されない。
急に資金繰りが厳しくなった。そんな相談を受けたことがあります。

詐欺というのははじめは安心させるために順調な仕事をもらえる。
しかし、信用したと思うと大きな罠を仕掛けてくる。

よくオレオレ詐欺とかありますが、詐欺というのはなかなか立証が出来ない。
払う意思があったと見せかけて罠を掛けるのが多いからだ。

仕事を受注するときには、その仕事の支払いがパーになったとしても
会社が倒産しない金額にしないとダメ。
絶対、身分相応の仕事を受けないと一瞬のうちに地獄に落とされてしまう。
これは鉄則である。

甘い話には気を付けた方がいい。そんな世の中いい話は来ない。
そんないい話ならあなた以外の企業に話が行くはずだと疑わないといけない。

裏を取ってから仕事を取るぐらいの慎重さがあってもいいのでは。

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