信用金庫は体力がない。特に地方に行くほど体力がない。
非常に高コスト体質で生産性が悪い。
だから金利は高い割に収益は悪いところが多い。
今までにも横暴な信用金庫は数多く見てきた。
社長が亡くなり保険金が入ると借入の返済に回させて
まだ20代の将来ある息子に個人保証もさせた信金もあった。
その会社は奥さんが手伝っていたが、経営者になる気はさらさらなかった。
会社を閉めようと思っていた。
信金が説得して、事業継続をさせて奥さんを保証人にさせて
リスケをする条件に息子を差し出せと脅して強要した。
完全に主婦をしていた奥さんをご主人が亡くなったからと会社を継いでください。信金も応援しますからと
奥さんが引き継いだ親の財産まで担保に入れさせて最終的には取り上げてしまった。
担保に入れていた不動産を処理するときに銀行の借り入れは減っているから
資金が残ると思っていたが、いつの間にか空いた担保を信用保証協会に譲渡して
余剰担保がない状態に持っていっていた。
不動産を売ってすべて銀行に持っていかれて意味のない不動産売却になっていた。
中小企業経営者は目の前のことで必死で、財務のこと・金融のことなどわからないので
交渉力が全くなく、銀行のやり放題になっている。そのような事例もたくさんあります
是非少しでも不安がよぎったら相談に見えてほしい。
株式会社 Jライフサポート 三條慶八