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負債140億の会社を
自力再生した経営者だから言える!
『知らないと損をするメルマガ情報』
メルマガ3月11日号
株式会社Jライフサポート
経営アドバイザー 三條 慶八
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Jライフサポートの三條です。
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◆ 薄利多売の低迷日本
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インバウンド効果もあり、
消費も上昇しているが、
肝心な日本人の消費は、
低迷したままである。
資源や食材の価格が上昇したほか、
円安の影響をかなり受けている。
日本の多くの消費財メーカーや
小売業は、採算が合わなくなり
厳しいコストアップに直面している。
食料スーパーや飲食店の多くが
倒産水域に達していると言われている。
多くの企業が消費者価格を
十分に引き上げることが出来ず
もがき苦しんでいる。
給与もアップしなければ
人材も確保できない
世の中になってきたので
経営者は本当に苦しい状況である。
若干に値上げでは
到底追いつかない。
日本はデフレが長く続きすぎたので、
欧米のようにきちんとした値上げをして
利益マージンを稼いでいない。
現場ではコストアップしたら
顧客を失うのではという恐怖心で
決断できないでいる。
大手企業で財務体質が良いところはいいが、
財務体質が脆弱な中小企業はつらい。
大手上場企業では、
初任給が30万を超えてきた。
そんな話を聞くと中小企業は追いつけない。
大手給食会社が倒産した。
給食は値段は決められている。
材料などが高騰しても
なかなか値上げを受け入れてもらえない。
赤字でも使命感の下で
経営してきたが
耐え切れずに倒産した。
倒産したことで
学校や施設でも弁当がなくて
大きな影響を与えている。
日本の経済政策は
行き当たりばったりで
何か間違っている。
真面目に商売していても
成り立たないのでは
誰も真面目に働かない。
この問題を政府は
マークアップ率という視点から
分析している。
マークアップ率とは、
企業の限界費用(生産量を追加的に1
単位増加させるときに必要な費用)
に対する販売価格をいう。
難しいことをわざわざ大げさに
霞が関は言っているが、
利益マージンがどうなっているかを
計算しているようなものだ。
欧米に比べて
マージン率が低すぎるという
のを示しているのだ。
マージンがあって
儲かっているだけでなく、
開発費や広告費、そして
人的投資費も必要なわけで
マークアップ率が低いと
将来的にも成長できない企業だということです。
そんな指標を出すなら
中小企業に寄り添った
政策を提示してほしい。
円高時代の価格破壊の時代から
円安とインフレの時代に
どう中小企業経営者が対処していくかで
その企業の将来が決まってしまう。
中小企業にとって
本当に大変な時代になってきた。
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◆ 下積みゼロ時代
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職人の世界では、
修業時代を10年以上しないと
一人前になれないとか言ってた
業界などはたくさんあります。
見て覚えろとか言って
下積み生活が長く
親方や先輩の身の回りの世話をし、
結構辛い修業時代を過ごしてきた
そんな方も多いはずです。
そこから這い上がって
今活躍されている職人は
自身と同じようにして
弟子を育てていることもある。
どの職人の業界を見ても
高齢化が進み
若手が育っていない。
それは時代に即した
職人の育て方をしていないのも
原因があるように思います。
苦節何年とかいう時代ではなく
今の若者が入りやすい
職人育成をしていくべきです。
高齢化して後継者がいない現状を見て
将来どうなるのだろうと
不安気に思っている
業界人はたくさんいます。
職人から独立して
会社を成長させてきた社長から
うちの若手がという話をされていて、
その方お幾つですかと聞くと
40後半でした。
それは若手とは言いませんよと
話をして改革しました。
その親方のスキルを何とか
伝承したいのと
若手を育てたいと言う思いから
根本的なやり方を変えていきました。
その親方の技量を
初歩から何段階にも分けて
言葉入りで撮影して
iPadで見れて
学習できるようにした。
若い人たちが自分のペースで
自分の意欲に合わせて
進めるようにした。
段階ごとにテストをして
合格すれば級を貰い
給与が上がるようにした。
今の時代は文字や言葉より
画像で見る時代だと思ったので、
そのようにすることを薦めた。
それまでなかなか若手が来ても
すぐにやめていたのが
続くようになり
女性や外国人も働くようになった。
先輩から習うという
昔からの制度が
今の時代に合っていない。
不条理・不文律なことなど
納得できない時代である。
そのようなやり方をしているところは、
人材確保もできているし、
事業も成長している。
私はその成功例から
職人業界だけでなく
どの業界でも、
どの仕事でも、
応用できると思って
広げています。
新人研修というのは
かなり時間がかかり、
人手不足の時に問題が生じる。
教えていると
本来の仕事が出来なくなるとか
苦情が来たりします。
教えてもらう方も
あの嫌な上司から
教わるのは嫌だ
いうクレームを来たりします。
昔のようにお金のために
仕事のために
我慢してまでやりたくない。
人間関係で嫌になってしまう
ケースが多々あります。
全くすし経験のないかきだ社長が
有楽町かきだを成功し
小田急ホテルサザンタワー19階で
高級店のようなすし屋をオープンした。
YouTubeで職人としての
技量を身について
仕入れやメニュー開発など
自分がすし屋に通っていた時に
疑問視していたことを
お客様目線で改革して
お客様の心を掴んでいる。
何を学んで
何を考えるか
自らの力で成長する形を
作りあげていく方が
今の時代に合っている。
時代とともに人の育て方も変わる。
経営者には時代を読み取る力が大切である。
株式会社 Jライフサポート 三條慶八
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