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メルマガ9月11日号
株式会社Jライフサポート
経営アドバイザー 三條 慶八
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◆ 中小企業倒産予備軍増大
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中小企業では
新型コロナ禍の資金支援で
借入金が大きく膨らんだ。
それに加えて
ロシア・ウクライナ戦争の煽りで
物価高や人材不足などが重なり
資金繰りが苦しくなっている
中小企業が増えている。
中小企業の倒産予備軍が
増大傾向にあるのは事実である。
実際倒産件数は増えている。
中国経済は昔ほど
世界を牽引するほどの力はない。
アメリカは中小の金融機関で
預金が流失しているし、
不動産会社の倒産も増えている。
ヨーロッパは深刻な
経済状態に陥っている。
顧問先が中国に依頼した商品が
ヨーロッパ向けの製造依頼がないので
いつもより安く契約できるようになった。
日本は円安だが、
中国元安も進んでいる。
世界的にリーマンショック前の
経済指標に近付いていると言われている。
不況の波が押し寄せてくる可能性もある
中小企業としては
それなりのリスクヘッジ策を講じて
おかないと危ないかもしれない。
中小企業が借りている
保証協会付融資が
金利も払えなくなり
代位弁済してくる企業が増大している。
本来ならコロナ前から
苦しかった企業が
政府のコロナ対策により
融資が可能となり
多くの中小企業が延命された。
その影響もあり
倒産件数は確実に増えている。
景気も悪化していくと
更に増えていく傾向になる。
中小企業経営者として
今のビジネスモデルでやっていけるのかを
再チェックしておく必要がある。
今までのビジネスモデルが通用しなくなると
一瞬のうちに倒産になってしまう。
不況が来ても大丈夫なように
経営体制を整えておくべきである。
金融機関も融資に対して
かなり厳しくなってきている。
コロナ禍のように安易に貸してくれない。
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◆ アサヒビール外食から撤退
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アサヒビールが
外食産業から
撤退する方針を決定した。
外食産業は
新型コロナウイルス禍から
客足は回復してきたと言っても
コロナ前に比べて
全体的に7割だと言われている。
特に夜遅くまで居た
繁華街の客足が
まだまだ戻ってきていない。
全国どこの繁華街も
客の引きが早くなった。
食事中心のお店にしても
大型店が苦戦している
傾向が強い。
家族で運営している
小さな固定客をもっている
特徴のあるお店は
硬く運営している。
人を雇用して
大箱の店は苦戦している。
アサヒビールがコロナ前に
買収した『なだ万』は
日本料理の老舗で
海外にも店舗を持ち
オーナー会社が長く運営していた。
そのなだ万グループを
アサヒビールが買収したのは
衝撃的なニュースだった。
恐らくインバウンドも好調で
世界的にも日本料理ブームで
勝算があったのだと思う。
ところが新型コロナで
大きな痛手を受け
かなりお客様も戻ってきたが、
コロナ前に比べて7割で
なかなか完全に戻ってこないと
判断したようである。
ホテルにもかなり出店しているが、
宴会もコロナ前より少なくなった。
コロナ前の飲食のビジネスモデルが
通用しなくなってきた。
ビール園やスーパードライなどの
中核の飲食関連も売却の対象になっている。
酒類販売業に重点を置き
資本の集中を図ろうとしている。
本業回帰に徹していく方針である。
中小企業も同じで
勝ち抜いていくためには
勝てる領域で勝負しないといけない。
中途半端な利益貢献出来ない事業なら
本業に悪い影響を及ぼす。
足を引っ張っている事業を
いつまでも経営していける
時代ではなくなった。
経営者として
『やめる勇気』が求められる。
決断力が経営に左右する。
株式会社 Jライフサポート 三條慶八
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