メルマガ1月23日号

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負債140億の会社を

 自力再生した経営者だから言える!

『知らないと損をするメルマガ情報』
                  
       メルマガ1月23日号

  株式会社Jライフサポート 

経営アドバイザー 三條 慶八

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Jライフサポートの三條です。
いつもメルマガを読んで頂き、
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◆『今なら間に合う』◆
《復活再生のリスクヘッジ策はこれだ!》

●2023年度【東京会場】
2月18日(土)13時~
4月22日(土)13時~
6月17日(土)13時~
8月19日(土)13時~
10月21日(土)13時~
12月16日(土)13時~
●2023年度【大阪会場】
3月25日(土)13時~
5月20日(土)13時~
7月22日(土)13時~
9月30日(土)13時~
11月18日(土)13時~
★詳しくは、HPをご覧ください
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◆ 増える息切れ倒産
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新型コロナ感染拡大で
打撃を受けた企業を
下支えした『ゼロゼロ融資』の終わり
2023年から返済が始まります。

約43兆円の金融支援で
膨れ上がった負債が
円安や物価高など
マイナス要因も増えた状況で
返済が始まる。

本来ならコロナ禍で
多くの倒産があったのを
金融で下支えしてきた反動が
これから始まってくる。

政府や金融機関は
難しいかじ取りを迫られる。
金融機関自体も
外債で大きな損失を抱え、
他人事ではなくなっている。

多くの中小企業は
コロナ前の売上や利益に
戻っていないはずです。

そのような中で
借入返済が始まるので、
資金繰りが厳しくなる。

利益が出ない会社は
恐らく新規融資も得られずに
倒産に追い込まれる。

金融機関としても
助けようにも助けられない。

中小企業活性化協議会に
持ち込まれたとしても
将来性がない企業は
リスケ以外方法はない。

日本は先送り策しかなく、
根本的なリセットをしない。
だから、国力も弱まる。

とにかく利益を出せる
体質に早期に改善して
立て直すのが
中小企業が生きていくには
一番大切なことである。

利益が出ているなら
再生プランは色々と考えられる。
しかし、早期に取り組まないと
打つ手は少なくなってしまう。

すべての企業が
中小企業活性化協議会案件で
債権カットが出来ない筈がない。
地域にとって必要な企業や
技術力がある企業などしか
難しいでしょう。

一番の問題は経営者責任を問われ
経営権を手放す羽目になる。

この先に不安を感じて
どういう風にもっていけばいいか
悩んでいる方がいるなら
早めに相談に来てほしい。

再生は銀行主体で行うと
必ず失敗して思いの外
債務が残ってしまったり、
会社を手放す結果になったり
自分が描いていた再生にはならないことが
非常に多いので気を付けてほしい。

再生は時間との戦いで、
正しい方法と正しい順番で行わないと、
経営者のプライドも生命力も
ずたずたにされてしまう結果になる。

自分の人生は自分で
切り拓くしかない。

銀行は銀行の保身が一番ですから
経営者のことを第一には考えていない。
それはよく知っておくべきです。

ジッとしていても
経営者は誰も助けてくれません。
自分で切り開くしかないのです。

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◆  斜陽産業でも成長
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町の写真屋さんは
どんどん潰れていった。

携帯のカメラ技術が進歩し
カメラの必要性が無くなり
カメラ屋さんもなくなり激減した。

私の若い時代は、
ビックカメラ・ヨドバシカメラ
カメラのナニワなど
カメラ屋さんが台頭していた。

当初はカメラで儲けていたが、
今では家電業過に転換して
カメラでの収益では生きていない。

キタムラカメラも同様で
売上収益も落ち込み
倒産寸前までの状態になった。

キタムラオーナーが
蔦屋グループに助けを求め
武田社長が乗り込んできて
会社は大きく変わった。
今では高収益の会社に
変貌している。

まずは社長が社員に色々聞きまわり
会社の経営資源の素晴らしさを
再確認してどう伸ばすかを
考えていった。

サービスも徹底的に
お客様に寄り添い
1人のお客さが納得できるまで
要望を聞いて接客する。

お客様に2時間でも
何時間でも付き合い
その結果その日に購入しなくても
喜んでくれたらいいと考えている。

生産効率を考えると
ほどんどの企業では出来ない。
他社に出来ないことをするから
圧倒的なファンが集まるようになる。

気に入ってもらうまで
お客さを優先して
親切を第一とする
接客を心掛ける文化が
宿っている。

スタジオマリオという写真館を経営しているが
そこにいるスタッフも

泣く子や機嫌の悪い子供を
すぐに笑顔にするスキルを身に着け
同席している親が円満の笑顔の
子供の写真を見て
予定より多くの写真をお買い上げになる。

キムラのプリント技術も素晴らしく
年賀状をもっていくと
年賀状の宛名プリントしてくれる。
お客様が煩わしことを解決してくれる。

子供の氏名書きが大変だが
そのプリント技術で
細かい氏名もプリントしてくれる。

古びたVHSのテープも
カビが生えようとも
きれいにDVDに移し替えてくれる。

売上を伸ばすのではなく
利益を伸ばす経営に転換して
斜陽産業のカメラ屋から
特出した絶対的な存在ある
カメラ屋に転換していった。

今ではスマホでは納得できない
カメラ女子からも圧倒的に支持を受け
無くてはならないお店になっている。
カメラで困ったことがあれば
キタムラに行けが合言葉になっている。

店員の人間力が
大きな力となり
どこも追随できない会社に
変貌していった。

いかに社員がお客様に喜ばれているかを
実感できるかが大切である。
お客様からの喜ばれていると実感できれば
誰でも働き甲斐が感じるはずです。

結局は社長のやる気と
諦めない根気強い現場に聞く力が
大きな力になるのだと確信する復活劇です。

株式会社 Jライフサポート 三條慶八

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