メルマガ7月4日号

∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽

負債140億の会社を

自力再生した経営者だから言える!

『知らないと損をするメルマガ情報』

メルマガ7月4日号

株式会社Jライフサポート

経営アドバイザー 三條 慶八

∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽

###name### さん

Jライフサポートの三條です。
いつもメルマガを読んで頂き、
ありがとうございます

======================
◆YouTubeチャンネル開設◆

https://www.youtube.com/channel/UCfTHfz-y4hLXpOlXYux98fg

======================

///////////////////////////////////////////

■悩める中小企業経営者のための

事業再生コンサルガイド「経営快速」

https://www.keiei-kaisoku.com/

///////////////////////////////////////////

∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽
◆コロナ危機突破術セミナー◆

●2022年度【東京会場】
7月23日(土)13時~
9月17日(土)13時~
11月19日(土)13時~

■2022年度【大阪会場】
8月27日(土)13時~
10月29日(土)13時~

★詳しくは、HPをご覧ください
∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽
■□━━━━━━━━━━━━━━━━━
◆ 社長が変われば会社も変わる
■□━━━━━━━━━━━━━━━━━

アース製薬は
130年の老舗会社である。
大塚製薬の子会社でもある。
代々大塚家から社長が就任して
トップダウンの会社であった。

私の時代では、
アース製薬と言えば
ゴキブリホイホイが有名で
虫ケア用品メーカーという
会社としか連想しない。

ところが今では
生活用品メーカーに
変貌している。

現社長の川端社長が
初めて大塚家以外からの
社長就任をしてから
大きく会社は変貌していった。

老舗に頑固な会社から
柔軟な発想を持った会社に
変わっていった。
そのお陰で増収増益が続いている。

川端社長は会社を変えようと
マーケティング部門を作り
お客様の購買分析を通して
商品づくりに役立てていった。

川端社長が就任してすぐに
白元という会社を買収した。
75億円でアース製薬の利益の
2,5倍の買収額である。

この白元を買収したからこそ
今のアース製薬がある。
多くの社内での反対を押し切って
買収したことが生きている。

会社は全員参加型の経営を目指して
社員からの提案をしたら
ポイントを与える仕組みを作った。
ポイントによって金一封がもらえる。

会社というのはトップが変わると
いかに変わるかがよくわかる事例だ。

社長の強い意志と
風通しをよくすることで
会社の雰囲気も変わる。
そして実績も上がる。

会社は社長次第である。

■□━━━━━━━━━━━━━━━━━
◆ センスあるデザインを融合
■□━━━━━━━━━━━━━━━━━

名古屋の中心部にある
商業施設『マルエイ ガレリア』内に
おはぎ専門店を展開するホリデイズと
気鋭の建築家がタッグを組んだ
カフェがオープンして
話題を呼んでいる。

テイクアウト業態が中心の
『ohagi3(おはぎさん)』を運営する
ホリデイズがカフェ業態として
オープンさせた。

おはぎやさんという概念を
ぶち破ったセンス溢れる
店の雰囲気である。
見ているだけで
気持ちが和むようになっている。

『くらしのすきまをあたためる』
を実現するための場として
企業理念に沿った空間を
落合社長は実現させた。

店舗デザインや
ロゴ刷新にあたっては
建築設計を起点に
ブランディングを手掛ける
建築家の神谷修平
(カミヤアーキテクツ代表)が行った。

最近特に思うことは、
インスタ時代において
デザイン性がとても重要視されている。

大企業でも多くの企業が
ロゴマークを変更したりして
イメージを高め
ブランディングをしている。

デザイン力が企業力に
比例していく時代でもある。
センスが求められる時代である。

センスがないと
商売も成功しない時代に
突入していった。

■□━━━━━━━━━━━━━━━━━
◆ めげない・あきらめない・くじけない
■□━━━━━━━━━━━━━━━━━

コロナ禍で食品業界は
大きなダメージを受けた。

外食しない代わりに
家での飲食が増え、
冷凍食品がバカ売れした。

今では冷凍食品も
冷凍技術の向上で
昔より美味しく頂けるようになった。

常識を覆す技術力で
冷凍が画期的で
ドリップが出ない
機会を世に送り出している
会社がある。

国連にも呼ばれて
発表をしている。
フードロスを無くす
技術力があるからだ。

テクニカンという会社で
山田社長が一人で開発した
急速冷凍できる商品(凍眠)である。

山田社長は研究者でもなんでもなく
食肉業を営む会社で育ち
食肉がもっとうまく冷凍できれば
業績も伸びるのにという
所からの開発である。

海でのダイブばかりしていた経験で
25度の海水でも長くいると
体が冷えてしょうがないという
体験をしていたから
水の中で冷やした方が
効率良いと思いついて
商品開発をした。

ゼロからの発想だから
画期的な商品開発が出来た。

商品を開発して
いざ売ろうとすると
全国行脚しても売れない。

理解に苦しみ
信じてもらえずに
なかなか売れなかった。

デモンストレーションしても
売れるまでに10年かかった。
山田所長は絶対に諦めず
懲りずに売るために
必死に努力した。

今でも2000社以上と取引している。
なくてはならない商品である。
冷凍業界の風雲児と言われが、
今でも冷凍業界の先端を走っている。

社長はMAK精神が大切である。
M(めげない)
A(あきらめない)
K(くじけない)
この3つがないと成功はしない。

信念を貫き通す
強い意志がないと
社長の資格はない。

株式会社 Jライフサポート 三條慶八

-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+
★お知らせ★
メルマガ登録者・セミナー申込者・
名刺交換・本のプレゼントなど
させていただいたご縁のある方に
メルマガを発行させて
いただいております。
-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+

■■■■配信解除希望の方■■■
お手数ですが、
下記へ配信解除の希望の方は
1、氏名
2、アドレス
をメールにてお送りください。
システム上再配信になる場合があるので、
ご理解の程宜しくお願い申し上げます。

送り先: info@jlifesupport.com
■■■■■■■■■■■■■■■

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
株式会社 Jライフサポート
代表取締役 三條慶八
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
□東京オフィス:
〒102?0071
東京都千代田区富士見2-2-11
INOUEビル5F
TEL 03-6261-3080 FAX 03-6261-3081
□大阪オフィス:
〒531-0071
大阪市北区中津6-5-20
e-mail:info@jlifesupport.com
URL:www.jlifesupport.com
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

一覧へ戻る