メルマガ5月9日号

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負債140億の会社を

自力再生した経営者だから言える!

『知らないと損をするメルマガ情報』

メルマガ5月9日号

株式会社Jライフサポート

経営アドバイザー 三條 慶八

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Jライフサポートの三條です。
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◆ 倒産が57年ぶり低水準
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企業倒産が
歴史的に少なくなっている。
コロナ禍にも関わらず
57年ぶりの水準である。

これは新型コロナに対応した
コロナ融資が拡大した
恩恵である。

恐らく本来なら
倒産していたはずの企業が
コロナ融資のお陰で
延命されたからである。

コロナ融資は
金利もゼロで
返済猶予も与えて
ずるずるの融資になっている。

しかしながら
コロナ禍でまだまだ赤字経営で
出口が見えない企業も多い。

コロナ融資のお陰で
生き延びているが
返済が始まると
苦しくなっていく。

私的整理の私的整理ADRの申請が
目立ってきた。

調剤薬局のクラフトは
コロナ化で受診が減り
立ち行かなくなったから
ADR申請をした。

自動車部品のマレリも
私的整理ADRを申請した。

中小企業の殆どは
そのような私的整理を申請しても
受け入れられない。
何も策を講じなければ、
倒産に追い込まれる。

そうならないためにどうするかです。
中小企業の再生は
法的にしても上手くいかない。

中小企業再生支援協議会に持ち込み
債権カットをして私的整理をするにも
全行一致でないと認めてもらえない。

その他の方法を駆使すれば
策はないことはない。
しかし、早めに取り掛からないと
時間切れになってしまう。

再生は時間との闘いである。
経営者を早く予知して
早く正しい方法で
正しい順番で行うかに
掛かっている。

是非、わからない方は
早めに相談に来てほしい。
弁護士や税理士会計士に相談しても
埒が明かないことが多い。
それは法的手段しか出来ないからだ。

中小企業経営者は
自分の身は自分で守るしか
救われる道はないと
考えている方が賢明である。

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◆ 自分の役割
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会社の様子を見ていると
自分の役割は何かが
はっきりわかっていない
従業員やパートなどが多い。

勝手に自分の仕事は
この範囲だと決めて
自分の仕事が終わると
ボッーとしているのを
見ることがある。

自分がいつまでに
何をするのか
明確化文章化されていないから

勝手に自分の仕事の範囲を
決めてしまっている。

空いた時間は
何をするのかも
明確化して文章化しておかないと
適当な仕事で終わってしまう。

それは私の仕事ではありませんと
知らん顔している人も見かける。

勝手に自分の仕事の範囲を決めて
仕事をすることが許される現場は
生産性も悪くなるし、
協力して働くという
文化が育たない。

仕事は
情報が共有され
喜びも苦しみも共感し合い
助け合いの精神があり
共業しないと
会社は伸びない。

だからこそそれぞれの仕事の
職務分掌が明文化され
自覚していないと
適当な仕事になってしまう。

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◆ お客様へのこだわり
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社内の業務改革する時に
お客様の立場になって
すべてを決めればいいが、
多くの場合には
会社の都合で決められている。

出来ない理由を
素晴らしく述べる社員がいる。
天才的としか言いようがない程
あれもこれも探して
改革を阻む人種がいる。

商売というのは
お客様から支持を受けないと
成り立たないものである。

それなのに
反対意見を述べるなんて
言語道断である。

出来ない理由を言うのではなく
出来るようにするには
どうすればいいかという
議論がなければ
前に進まない。

社長のやると言う
強い意志がないと
これは成功しないものです。

いかにお客様のことを考え
寄り添う気持ちがないと
商売はうまくいかないものだ。

自分たちの価値尺度で
考えていては
いつまでたっても
お客様から支持を受けない。

圧倒的な支持者が多いほど
会社は成功度が高まるのである。
ファンづくりが成功のカギとなる。

株式会社 Jライフサポート 三條慶八

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