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見た目:メルマガ7月5日号

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◆ 見た目
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自粛生活の中
自宅に花を飾る様になった
家庭も多いのではないでしょうか。

食生活の中にも
コロナ禍で
癒される映える
鮮やかなフラワーサンドが
人気を博している。

旬の野菜や果物をたっぷり使い
色鮮やかな花畑のような
卓上になっている。

食べるだけではなく
見て楽しむ要素がないと
振り向かなくなってきた。

ただお腹がすいたから
空腹を満たしたいというのは
時代遅れになってしまった。

カレーパンもブームになり
カレーパン専門店も
多くできている。

カレーパンを2つに割ると
中身の肉などの具が
巨大でゴロゴロしており
インスタ映えする。
普通のカレーパンでは
振り向かれない時代だ。

更にカレーパンなのに
富士山のような形で
色も赤やブルーで
鮮やかな色彩を帯びている
見栄えのいいものもある。

昔は中身勝負の時代でしたが、
今はパッと見が
非常に大切な時代になった。

だからこそ美容整形が流行り
男性でさえ化粧をしいる時代だ。

古臭い時代の私に
理解できないことがあるが
受け入れていかないと
時代に取り残される。

商売のやり方も
見た目を大切にして
考えないと失敗する。

だからこそ会社や商品の
『イメージ戦略』が
重要になってきている。

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◆ 仕事が好きでたまらない社長
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顧問先の中で
仕事が好きで
たまらない女性社長がいます。

今世の中の女性が
注目している美容機器を
販売している社長です。

売上は前年対比倍以上で
業績は急成長しています。

365日24時間本当は
仕事をしておきたいと
常々言っています。

その考え方には大賛成で
特に人材のいない中小企業経営者なら
そうでないといけないと
常々思っている。

経営者としてとても素晴らしい。
そこまで極めて考え抜き
社長業をしているから
大成功するのでしょう。

現実は家庭もあり
子育てもありそうはいきません。
歯止めになっているのは事実です。

社長の夢は世界制覇です。
しかし悩みもあります。
社長がスーパーマンだから
社員は社長頼りになっている。

自ら考えて、自ら決めて、
自ら責任をもって動こうとしない。
すべてが社長の所に
決済を求めてきている。

年商20~30億までなら
そのやり方は通用するが
そのような年商レベルでないから
組織として動けるようにしないと
どうにもならない。

多くの会社を見ていると
年商20~30億までなら
社長がブルドーザーのように
引っ張っていけば何とかなる。

しかし、それ以上になると
人を育てて組織づくりをしないと
どこかで歪が出来て
崩壊しかねない。

大手コンサルが入り
組織づくりをしてくれたが、
結局は人が居ないのに
理想と現実のギャップがあり

上手く行っていないことが多い。
大企業のやり方では
中小企業は通用しない。

大手企業のように人材が豊富でないから
上手く行かないのが現実です。
中小企業では
出来る人間に仕事が集中して
困っていると嘆いている。

意外に若手の方が才能が有り
見逃していることも有る。
失敗をさす覚悟を社長が
どこまで持っているかである。

会社は2割の出来る人間が
8割を食わしている
と考えておくべきです。

一番悪いのは
社長に決済を求めてきた時に
すぐに答えを出すからです

社員にしたら社長決裁をもらえば
失敗しても
自分の責任にならないから
仕事も楽ちんである。

組織を作るだけでは意味がない。
職務分掌を決めて
自分の仕事の権限と責任を
明確にしておく必要がある。

そこでどうすればいいか
社長に聞いてきたら
それはあなたが決めることだから
よくよく考えて決めてください。
その結果を教えてください。

失敗してもそれは
社長が責任を持つから
果敢にチャレンジしなさい
と言えないと動かない。

失敗してこそ学ぶことがあり、
成長することが出来る。
そうすれば社員が育つ。

出来る社員も自分ですべてやらず
社長が見本を見せてこそ
仕事のやり方を学び
会社の人を育てる文化が育つ。

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◆  組織が沈没する日
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会社で組織形成は
とても難しくて
上手く機能しないことが多い。

期待していた人材が
能力を発揮できずに
辞めていくことも有る。

プロ野球関係者に
何故、有望な選手が
伸び悩んで辞めていくのか
聞いたことがあります。

プロに入ってきたのだから
才能はあるに決まっている。
『こころと頭』が決め手となると
断言している。

いくらホームランを打つ能力があっても
緩急や変化球など臨機応変に対応し
順応能力がないと通用しない。

いくら160キロのボールを投げても
コントロールがないとダメだし
ストレートだけならプロでは
打たれてしまう。
そこには工夫が必要である。

つまり生き抜くために
どうすればいいかを
考えていかないと
壁にぶち合ったってしまう。

阪神タイガースの藤波選手は
160キロのボールを投げる。
しかし、ブレイク出来ない。

江夏豊という元阪神の大エースが
臨時コーチに行ったときに
藤波選手はキャッチボールが
いかに大切かわかっていないと言っていた。

その基本的なことが出来てないから
今の姿になっているのだろうと思う。
江夏選手は現役時代に
麻雀をしながら左手にボールを持ち
壁にボールを同じところに当てながら
麻雀をしていたという。
そんな芸当が出来るほど鍛えているから
剛速球でコントロール抜群だったのでしょう。

小さなことを大事にして
何事も手を抜かず
基本的なことを疎かにしない人は
大きな仕事が出来るようになる。

いくら知識が豊富でも
通用しない。
そこに知恵がないと
どうにもならない。

経営者として必要なことは
鳥の目のようになって
色々な角度から物事や人を
注視できなくてはいけない。

適材適所に人材を配置して
最大限の力を発揮する
組織を作らなければならない。

野球でいえば
全員4番バーッターでは戦えない。

足が速い人
守備が上手い人
バンドが上手い人
色々なシーンを想定して
人材を上手く活用できるかが
経営者の裁量である。

画一的な人材登用では
組織が沈没して
機能しなくなる。

組織として
どんな人材が必要か考えて
青写真を描かないといけない。

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◆ 思い入れ度数
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コロナ禍で新規事業を
やろうとしている人も多い。

これがダメだから
これにしようと安易に
考えると失敗する。

顧問先の中で100年以上の
老舗会社がある。
その会社もコロナで被害を受け
赤字に転落している。

会社をスリム化して
赤字の垂れ流しを止めた。
アフターコロナに向けて
色々と考える時期に来た。

食品に関わる事業をしていた。
自然食品に興味があり
今迄に無い取り組みをしている。

代々続いている事業に対しては
それ程情熱を感じてなかったのではないか
と質問をしてみた。

「もしかして本業は興味がなかったのでは?
あまりにも今回の取り組み方が違うから」
と聞くと
「前は先代からの借金を返すだけの
事業としか考えられなかった」
と回答してきた。

なかなかよく練って
考えた新規事業で
将来上場できるかもしれないと
思えるほどでした。

それ程興味がなく
心底情熱を注げない事業を
いくら頑張っても
上手くいかないと
痛感させられました。

今の事業に対して
どれだけの情熱をもって
商売が出来ているかで
将来が決まる
と言っても過言ではない。

社長の『情熱』が大切である。
社長の思い入れ度数に応じて
事業の成功率が決まる。

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◆ 賢い消費者
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お金の使い方が
今の消費者は
非常に上手い。

共同購入の『カウシュ』がある。
複数人数で同じ商品を購入することで
割安に購入できる仕組みがある。

お酒やコーヒーなど
重たいものを自宅まで
運んでもらえるので
お店に買いに行くよりも
安くて便利である。

家族や友人でシェア買いする人も
増えてきている。

シェアやレンタル時代に即した
ビジネスモデルを構築することで
利用者の獲得を目指している。

商売というのは
目の付け所がいいねと
昔の人が良くいったものですが
まさしくそうなのだと実感します。

家電や生活用品を
貸し借りし出来るサービスがあり、
気に入れば購入できるサイト
アリススタイルというのがある。

バブル時代の無駄を体験した人からすると
今の消費行動は理解し難いところもある。
シェアとかいう概念は全くなかった。

長い間のデフレによって
消費者の動向が変わって
賢い買い方をしている。

そのような時代の変化に
即した提供の仕方を
売る側も考えなくては
消費者の心を捉えることが出来ない。

モノを売ると言う概念は、
もう時代遅れになってしまった。

株式会社 Jライフサポート 経営コンサルタント 三條慶八

 

三條慶八の本