メルマガ10月12日号

∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽

負債140億の会社を

自力再生した経営者だから言える!

『知らないと損をするメルマガ情報』

メルマガ10月12日号

株式会社Jライフサポート

経営アドバイザー  三條 慶八

∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽

###name### さん

Jライフサポートの三條です。
いつもメルマガを読んで頂き、
ありがとうございます

**************************************
新刊発売中!
『社長のお金の基本』(かんき出版)
アマゾン予約:http://urx3.nu/QgI7
三省堂書店有楽町店第一位
旭屋書店池袋店第一位
三省堂名古屋高島屋店第一位
ブックファースト梅田店第一位
ジュンク堂書店大阪本店第一位
リブロ新大阪店第一位
有隣堂アトレ恵比寿店第一位
続々一位獲得!
**************************************

∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽
◆絶対に失敗しない社長の極意セミナー◆
□東京会場□
2020年度
10月17日(土)13時~
12月5日(土)13時~
□大阪会場□
2020年
11月21日(土)13時~
★詳しくは、HPをご覧ください
∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽

■□━━━━━━━━━━━━━━━━━
◆ 抵抗勢力
■□━━━━━━━━━━━━━━━━

コロナで売上も減り
今までの経営ではダメだと
社長は自覚して
社内改革に取り組もうとする。
しかし抵抗勢力が邪魔をする。
そんな会社を見かけます。

それまでの会社の運営方法が
間違っていたとしか言えない。
恐らく社長は任せっきりで
万が一の時を想定せず
改革を避けてきたからだ。

会社であの人が居ないと
仕事が回らないという
部門を作らないことです。

長年同じ仕事をして
その人しかわからない仕事や
その人しか知らない人脈など
放置しているのは良くない。
必ず弊害が生まれるからだ。

そのような人が社内にいると
会社の構造改革をする上で
抵抗勢力になってしまう。

自分の権限や地位が
奪われると思い
必死になり抵抗します。

アフターコロナを考えると
待ったなしの改革を進めないと
会社の将来はない。
社長が必死になっても
構造改革が進まないことが多い。

最後には社長の覚悟と
強い意志が問われます。
社長自身の意識改革をしないと
また同じ事を繰り返してしまう。
先送りしてはいけない時期である。

政治の世界でもみればわかる様に
抵抗勢力は一筋縄ではいかない。
社長が本気でやる意思があるかが
問われる時期である。

■□━━━━━━━━━━━━━━━━━
◆  パラダイムシフト
■□━━━━━━━━━━━━━━━━

コロナによって
今までの商売が
全く通用しなくなった
業種は数多くある。

対面販売なんて
一番嫌がられる。

実演販売のコパコーポレーションが
マザーズに上場した。
レジェンド松下と言えば
声を聞いただけで分かる程
世の中に浸透している有名人である。

コパの吉村社長は宣伝屋と言われて
地位が低かったのが悔しくて
信用力を付けるために
上場を果たした。

レジェンド松下は、
最高一日で2億円売る。

コパコーポレーションは
自社で仕入れて
実演販売で売る仕組みを作り、
たくさんの実演販売士を
抱えている。

芸能プロダクションみたいな
個性豊かな人材集団である。

コロナ禍で実演販売など
一番敬遠され
本当はピンチな会社だが、
業績は伸ばしている。

コロナをパラダイムシフト(転換点)と考え、
商売のやり方を変えていった。
オンラインで生で実演販売したり
ユーチューブを利用したり
販売方法を変えた。

ピンチを大きなチャンスに変え、
業績は伸びている。

いかに経営者がこのピンチを
創意工夫してチャンスに
変える努力するかだ。
諦めず惜しまずやるしかない。

今までと同じやり方をしている
会社には将来はないと言い切れる。
もうお客様は元には戻れない。
経営者なら気付かないといけない。

■□━━━━━━━━━━━━━━━━━
◆  中小企業の冬の時代
■□━━━━━━━━━━━━━━━━━

菅政権で規制緩和・
行政改革など進めている。

中小企業にも
再編を進めようとしている。

日本は先進国の中で
一番労働生産性が低い。
中小企業の生産性の低さが
原因だと言われている。

今後、最低賃金を
どんどん上げていくだろう。
それに付いてこらない中小企業は
退場してくださいという
スタンスで来るはずである。

労働生産性が低いから
安い給与で人を雇い、
維持しているという論理だ。

最低賃金を上げることで
生産性の低い
収益の悪い中小企業は
事業停止に追い込まれる。

安くて美味しいものが食べられるのが
インバウンドで好評だった。
日本はどうしてこのような
安い値段で外食が出来るのか
不思議でしょうがないと
質問が多かった。

実現するために
下請けに安く注文して
下請けは安い労働力を確保して
価格を維持するしか
道はなかった訳です。

下請けである中小企業は
利益がほとんどなく取引していた。
だから実現できたことである。

リスケをして
何とかやっている企業を
ゾンビ企業と呼ばれている。
ゾンビ退治が断行される
可能性が高くなってきた。

今から早々に
どうリスクヘッジして
生きていけばいいかを
対策を練って
動いておく必要がある。

■□━━━━━━━━━━━━━━━━━
◆  悩む・もがく経営者
■□━━━━━━━━━━━━━━━━

新型コロナによって
先が見えず
経営者も悩み・もがいている。

ワタミと言えば10年程前
絶好調で株価も高かった。

社長も政治の世界に入ったが
業績が想定以上に悪化し
事業家の道に戻ってきた。

その後新型コロナが襲い掛かり
会社に激震が走り
構造改革待ったなしの状態に
追い込まれてしまった。

中国の店舗は全部撤退し
日本の既存のワタミという
居酒屋はすべて撤退し
業態変換を図るという。

新業態の焼肉屋に
転換しようとしている。
しかし、新鮮味がない。
ここで失敗すると
命取りになってしまう。

悩んでいるな
もがき苦しんでいるな
と感じられる。

この現象はワタミだけでなく、
多くの経営者も同じだと思う。

今まで通り続けると赤字になる。
かといってこれと言った
ビジネスモデルがないので、
悩み苦しんでいる。

ネット社会が加速してしまい。
今までのビジネスが
劣化してしまった。

しかしながら、いつまでも
コロナの影響が続くわけではない。

世の中が落ち着いた時に
ネット頼りだったのが
人の温かみを欲して
人恋しくなり
リアルなサービスを
好まれる層も現れる。

行き過ぎたものは
振り戻される。
さじ加減が難しい。

ネット化も更に進み、
5年10年先の世の中を予測し、
自社のビジネスが
どう変化するか予想して
対策を練る必要がある。

一時撤退なのか?
一部撤退なのか?
全面撤退なのか?
その上で何で攻めるのか?
経営者がはっきりしないと
社員は路頭に迷う。

悩む・もがくのも時期的に
もうそろそろ終わりにしたい。
リセットしてスタート出来なくなる。

■□━━━━━━━━━━━━━━━━━
◆ 口コミが命
■□━━━━━━━━━━━━━━━━━

ネット時代の現在
口コミがとても重要になっている。

口コミ数が多い方が
評価が高いと選ぶ側は思う。
選ぶ側の立場になり
どういう口コミでお客様は選ぶのか
研究する必要がある。

単に美味しいとか
使いやすいとか
ステキだとか
では購買に結び付かない。

衝撃的な口コミが欲しい。
それを誘導するものが欲しい。

賞味期限が30分という
クレープ屋さんもある。
いつも行列状態である。
賞味期限30分という
短い時間が衝撃度を
アップさせてブレイクした。

一度食べてもらい
それで終わってしまっては、
商売として成り立たない。

ロングセラーにならない限り
一時的なブームでしかない。
今食パンブームですが、
どこが残るのでしょうか?
ブームは去るものです。

ロングセラーになるためには、
同じ商品でも
お客様が分からないように
少しずつ進化しておかないとダメ。

マクドナルドにしても
チキンナゲットのソースも

毎年少しずつ変わっている。
お客様にハッキリとはわからない。

私の大好物である
丸美屋ののりたまも
毎年少しずつ変わっている。

ネット社会における
口コミはとても重要な
選択してもらう要因になっている。

選んでもらうために
どのような口コミが必要か研究し
どう戦略的に取り組むかが
成功のポイントにもなってきている。

口コミを無視できない時代になった。

株式会社 Jライフサポート 三條慶八

-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+
★お知らせ★
メルマガ登録者・セミナー申込者・
名刺交換・本のプレゼントなど
させていただいたご縁のある方に
メルマガを発行させて
いただいております。
-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+

■■■■配信解除希望の方■■■
お手数ですが、
下記へ配信解除の希望の方は
1、氏名
2、アドレス
をメールにてお送りください。
システム上再配信になる場合があるので、
ご理解の程宜しくお願い申し上げます。

送り先: info@jlifesupport.com
■■■■■■■■■■■■■■■

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
株式会社 Jライフサポート
代表取締役 三條慶八
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
□東京オフィス:
〒102?0071
東京都千代田区富士見2-2-11
INOUEビル5F
TEL 03-6261-3080  FAX 03-6261-3081
□大阪オフィス:
〒531-0071
大阪市北区中津6-5-20
e-mail:info@jlifesupport.com
URL:www.jlifesupport.com
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

一覧へ戻る