メルマガ9月7日号

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負債140億の会社を

自力再生した経営者だから言える!

『知らないと損をするメルマガ情報』

メルマガ9月7日号

株式会社Jライフサポート

経営アドバイザー 三條 慶八

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Jライフサポートの三條です。
いつもメルマガを読んで頂き、
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◆ コロナで時代変化加速
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コロナで時代変化加速した。
今後10年ぐらいで
徐々に変わっていくだろうと
思っていたことが
一気に変わってしまった。

コロナによる変化に
付いていけない企業は
淘汰されていく可能性が
非常に高い。

40年以上前
大学時代に憧れていた
ブルックスブラザーズが
破綻したのはびっくりした。

大企業・上場企業でさえ
考えられな赤字を
出して苦しんでいる。
中小企業は大企業と違って
体力がないのだから
瀕死の状態になるのは当然だ。

想定外のことが
次々と起こり出している。

コロナ前には
優良企業だったのが
売上9割8割減で
赤字が垂れ流しになっている。

根本的に生活様式が
変わってしまったことに
気づかないといけない。
もう後戻りはないはずだ。
コロナが終息したら
元の売上に戻るなんて
甘い考えは捨てるべきだ。

以前よりインターネットが身近になり
生活・仕事に溶け込んでしまった。
まだまだそこまではいかないと
思っていたことが
コロナによって来てしまった。
企業が対応に追われている。

カジュアル化が益々進み
何事も直接的になり、
回りくどいやり方が省かれる。
卸し商売や中間商社なども
存在意義がなくなる
可能性が大である。

完全テレワークに移行する
大企業でも存在している。
印鑑文化もなくなり
スピード感と簡略化が
会社に求められていく。
時代に取り残されたら終わりだ。

スーツを着るシーンも変わり
仕事着がカジュアル化し
TPOがはっきりする。

すべての価値観が
大きく転換することに
拍車がかかった。

デパートで売り続けてきた
ファッション業界は、
劇的に変わっていく。
ファッションではなく
心地よさを求めて
着こなしが重視されてくる。

この1点物が一生ものだから
どうしても欲しい。
そのようなお客様は
存在しなくなる。

どんどんとIT化が進むことで
こころの癒しや自由さが大切になる。
自分に正直に生き
昭和の時代の【我慢】は死語となった。
満足度が求められる時代に入った。

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◆ コロナで気づき
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コロナで多くの企業で
売上が落ち込んでいる。
その影響は甚大で
今後の経営に経営者の多くは
危機感を抱いている。

売上が下がって
毎月赤字だと
悲しんでばかりいられない。

先を見据えて
どうするかを考えるのが
社長の責任である。

その為には現状認識が
とても大切である。
それをせずして
この先の戦略はない。

売上が減ったのに
利益が増えた食品加工会社があった。
何故なんだと問いただしても
すぐには社長は返答できない。

どの売上が減ったかというと
大手への卸しが激減している。
居酒屋とか大手飲食店向きに
作ったものが売れていない。

反対に個人客や
インターネット販売などが
延びているのが
分析して分かった。

つまり大手への卸しは
価格的に厳しく
採算が取れていなかった
ことが判明した。
ある程度のロットが
無ければ赤字であった。

製造工場が40年経過して
製造工場の効率化が
図れてなかった。

昭和の時代の流れで
工場運営をされており
労テクな部分が多く
非効率な運営をされていた。
生産効率が非常に悪かった。

以上のように
コロナによって
自社分析することで
今まで気付かなかった
新たな発見があった。

自社分析することで
今後の経営に活かし
会社の構造改革をすれば、
会社の未来は明るい。

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◆ やれない理由が会社を滅ぼす
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会社組織というのは、
非常に難しいものだ。
業績が絶好調の時は
意外に不満も出ないものだ。

ところが逆風が吹いた時に
多くの企業で
内部崩壊が始まる。

私だけ、俺だけ
こんなに頑張っているのに
他の人は何なんだ!とか
自分だけが頑張っていると
勘違いしてしまう。

売上を上げるために
こうしようと決めても
結局は出来ない理由を言って
話がまとまらず
前に進まない時が多い。

会社に助け合いの精神が
宿っていないと
上手く行かない。

営業と製造と管理と
自分の立場でモノを言って、
お客様を忘れてしまっている。

こうなると会社は
どんどん硬直化して
倒産に追いやられる。

『やれない理由』を並べる人が
発言力がある会社では
発展はしない。

人がやれないと思うことを
実現させるのが
商売の成功方法だ。

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◆ 問う力が会社を救う
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問題意識をもって
仕事をすることは
とても大切である。

当たり前にしている仕事に
疑問を感じないようでは
進歩がないのと同じだ。

時代とともに
仕事の在り方や
仕事の仕方も
変わって当然である。

何故?
どうして?
という問いかけがないと
ただ仕事をこなしているだけだ。

野村監督は一流選手こそ
質問をバンバンしてくる。
二流選手ほど
何も聞こうとしないと言っていた。

つまり問題意識があれば
色々と聞きたくなるものだ。
問題意識が無いから
質問も浮かばないのだ。

プロ野球のピッチャーでも
いくら150キロを投げても
打たれる者もいれば、
140キロも投げれないのに
一流のピッチャーとして
成功する人もいる。

バッター心理やデータを活用し
自分の持ち味を
最大限に活かせているからだ。

人を育てる時も
こうしろと指図しても無駄である。
何故そうなったのかを問い、
こうしてみたらどうかなと
ヒントを投げかけて
最終的に自分で責任もって
考えて行動させることだ。

問題意識をもって
問う力のある人材が
集まれば
自然に業績も良くなる。

いつまで経っても
ワンマン社長に
頼っていては
その先はない。

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◆ リアル店舗の逆襲
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ネット通販が急速に広がり
ネットで生鮮品も取り扱い
スーパーとも競合している。

もうどこにも行かず、
家に居れば
何でも買える時代になった。
リアル店舗は必要ないのか?

そうではない。
人は人と交わることで
喜怒哀楽が生まれる。

その喜怒哀楽が
人間にとって必要である。
特に喜び・楽しみは
生活に欠かせないものだ。

そこをリアル店舗が
どう掘り起こしていくかが
勝ち抜くための術である。

仕事とは、
【問題を解決する】ことだ。
売り場に商品切れになっているのは、
『問題』であって
『解決』するために
補充するのだ。

幹部と現場との格差が生じて
上手く行っていないことがある。
これは仕事の目的や手段が
すべての人にわかる様に
説明されてないからだ。

仕事は理解して
納得してやらないと
いつまでも間違うものだ。
仕事の本質が分からないと
現場は混乱する。

何事もキチンとする習慣が大切だ。
中途半端にするのは間違いの元だ。
整理整頓された上で運営され、
次に創意工夫がないと
力は発揮できない。

仕事にはルールは大切だ。
そのルールを守り
個人が創意工夫して
力を発揮できる環境がないと
現場力は強化されない。

つまりネットでは体験できない
リアルでの工夫が無くては勝てない。
そこに感動や喜びがなくては
リアル店舗の存在意義がなくなる。

独創的な創意工夫がないと
リアル店舗が無味乾燥で
面白くもない売り場になってしまう。
リアル店舗の生きる道はあるのだ。

株式会社 Jライフサポート 三條慶八

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