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負債140億の会社を
自力再生した経営者だから言える!
『知らないと損をするメルマガ情報』
メルマガ8月31日号
株式会社Jライフサポート
経営アドバイザー 三條 慶八
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Jライフサポートの三條です。
いつもメルマガを読んで頂き、
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◆ 選択と集中
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ウイズコロナで大切なことは
選択と集中である。
しかも、選択と集中は
本業でなく
成長が期待できる
収益性が高い事業への
集中投資である。
儲かりもしないのに
しがみ付いて
代々続いている事業だから
やめることが出来ないと
固守していては先がない。
経営者が捨てる勇気がないと
会社の構造改革は
いつまで経っても出来ない。
本業の看板を下ろす
覚悟も必要である。
世の中が劇的に変わる中、
経営者の判断が間違えると
倒産に追い込まれてしまう。
シャープは家電メーカーで
白物家電から携帯電話まで
様々な電器商品を扱っていた。
特に当時収益が良く
すべての経営資源を
液晶パネルに投資してしまった。
中長期的に主力事業に
なり得るかの判断ミスが
命取りになってしまった。
シャープは時代の流れを
読み違えて倒産に追い込まれた。
一方アリババグループは
SARASの影響で
業績が悪化した時に
主要サービスに投資しなかった。
個人消費のオンラインモールである
タオバオへの多額な投資に
大きく舵を切ったことで
今の成功につながっている。
選択と集中というが
時代を読み切って
将来性のあるものに
いかに集中して投資して
競合他社に勝てるかを
検証して進めるべきだ。
なんとなく上手く
生き延びれた。
そんな時代はもう過ぎ去った。
スピード感ある選択と集中が
求められる時代になった。
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◆ イノベーションが会社を強くする
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現代のイノベーションは
想像以上に進み
会社経営のやり方を
変えていっている。
昭和時代には
社長が知りたいことを
従業員が集計して
統計を取り
表にまとめていた。
それが今では一瞬に検索できる。
システム会社の社長に
こんなことは出来ますか
と尋ねても、
必ず出来ないことはないと
いつも返ってくる。
私の頭の中では
複雑で難しいだろうと思っていても
同じ回答が返ってくる。
アマゾンが単なる
通販会社だと
思っていると
大きな間違いである。
アマゾンは創業以来
とんでもない赤字を
続けていた。
その赤字を見て
将来倒産するのではと
危惧していた人もいる。
それは膨大な商品を
瞬時に配送するための
システム構築に
多大なる開発費を投入し
競合他社が追随できない
ビジネスモデルを作った。
アマゾンは上司が部下に
指示を出すこともないし、
今日誰かが会社を辞めても
支障が出ないシステムになっている。
それほど優れたシステムが
出来上がっているのだ。
コロナ後の会社経営は
いかにイノベーションを進め
会社の生産性効率を
上げていくかが勝負だ。
その為の投資を惜しんでいては
その先はもうないかもしれない。
それほどコロナによって
時代が10年先に
進んでしまった。
もう後戻りはできない。
だからこそコロナ融資を
赤字の補填で
お金をドブに捨ててはいけない。
イノベーションなく
耐え忍ぶなんて有り得ない。
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◆ 銀行の思うつぼ
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事業継承してから
問題が露呈して
苦しんでいる経営者は
結構いらっしゃる。
昭和の高度成長期時代
杜撰な経営をしていたのに、
儲かっていた。
その時に資産形成をした
会社は意外にも多い。
その名残で経営を続けて
資産を取り崩して
生き延びている会社もある。
ところが時代が変わり
いい加減な経営をして
維持できるほど
甘い時代ではなくなった。
後継者が金融のことや
銀行交渉のことを
全く理解していないと
銀行の思うつぼになってしまう。
1物件で十分な担保なのに
自宅やその他不動産担保もとり
銀行が全く損をしない
貸し方をしている会社もあった。
後継者が税理士のいう通りに
決算処理をして
銀行から不信を招く結果になった。
一番の問題は、
先代時代の不正経理処理で
社長への貸付金処理が増えてしまった。
問題発生時に
原因解明をして
対策を講じずに
会計処理をしたからだ。
経営者が数字に関心を持ち
銀行対策をどうすればいいか
常に考えておく必要もある。
銀行からの担保設定方法で
融資の額や他行からの融資拡大など
大きく違ってくることを知っておくべきである。
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◆ 適材適所の人材活用
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コロナによって
人の活用方法が
大きく変わる。
企業は足りない人材を
社員を募集したり
パートを活用したり
あるいは派遣で
補充をしていた。
フリーランスという
職業が年々注目されている。
自分のスキルを活かし
自分の働き方に合った
仕事を請け負う。
顧問先の中には
会社にマッチした
フリーランスに依頼し、
仕事も潤滑に回している。
クラウドワークスの
フリーランスを活用している。
若手の経営者だけあって
世の中の流れに乗って
会社経営に活かしている。
社会保険料が高いから
給与を抑えて
個人事業主になってもらい
会社の負担を少なくする。
そのような講習を受け
相談に来た顧問先もある。
これは絶対にやめろと言った。
何故なら会社都合のやり方で
社員の意思を尊重していない。
社員のためになる働き方の
改革をするべきである。
オールラウンドプレイヤーでなく
これは得意だという人材を
上手く会社の仕事にマッチさせるべきだ。
時間・場所など
その人に合った仕事の
やり方を選択してもらい、
効果を上げてもらえばいい。
時代に合った
働き方改革をした方が
効率も上がり
幸せ指数も向上する。
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◆ 構造改革と成長戦略
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【構造改革と成長戦略】
業務用アルコールが売れない。
コロナによって
外食によって
アルコールを消費することが
激減してしまった。
新しい生活スタイルになった。
その影響で家飲みが多くなった。
家で飲むアルコール消費は
業務用のアルコール消費を
カバーしきれない。
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旭屋書店池袋店第一位
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リブロ新大阪店第一位
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アルコールの消費量は
コロナ以前に戻ることはないと
アルコール業界は推測している。
将来への不安から
家で消費するアルコールも
低価格化に拍車がかかる。
昭和時代のように
ガブガブ飲む人はいない。
健康を軸とした商品に
ニーズが高まり
糖質カットや
ノンアルコールなどの
消費が増えていく。
クラフトビールの需要も
高まり多様化している。
ビールの代名詞である
キリンビールは
「健康事業」へ
大きく舵を切った。
ファンケルを買収したので
その勢いは止まらない。
アルコールだけでは稼げない。
今後アルコール業界だけでなく
垣根を越えて
提携やM%Aが起こり
生き残り合戦が行われる。
各企業が構造改革をしていくが
いかに成長戦略を描けるかが
大きなポイントになる。
悠長なことを言っていると
その企業は消滅するしかない。
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