メルマガ7月6日号

∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽

負債140億の会社を

自力再生した経営者だから言える!

『知らないと損をするメルマガ情報』

メルマガ7月6日号

株式会社Jライフサポート

経営アドバイザー 三條 慶八

∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽

###name### さん

Jライフサポートの三條です。
いつもメルマガを読んで頂き、
ありがとうございます

**************************************
新刊発売中!
『社長のお金の基本』(かんき出版)
アマゾン予約:http://urx3.nu/QgI7
三省堂書店有楽町店第一位
旭屋書店池袋店第一位
三省堂名古屋高島屋店第一位
ブックファースト梅田店第一位
ジュンク堂書店大阪本店第一位
リブロ新大阪店第一位
有隣堂アトレ恵比寿店第一位
続々一位獲得!
**************************************

∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽
◆絶対に失敗しない社長の極意セミナー◆
□東京会場□
2020年度
8月22日(土)13時~
10月17日(土)13時~
12月5日(土)13時~
□大阪会場□
2020年
7月18日(土)13時~
9月19日(土)13時~
11月21日(土)13時~
★詳しくは、HPをご覧ください
∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽

■□━━━━━━━━━━━━━━━━━
◆ 会議が機能しない
■□━━━━━━━━━━━━━━━━━

会議は機能していない
企業が非常に多い。

テレワークが増えて
やたらと会議が
増えている会社が
多くなっているのも事実だ。

その会議が活かされて
売上や利益に
どう貢献できているのでしょうか?
そこがとても重要になってくる。

経営会議をしたのちに
その内容を踏まえて
部下にどうするかが問題である。

部下に決まったことが
浸透できるように
会議をして実行できる
体制づくりが必要である。
そこが抜けているから
効果が表れない。

営業会議でも一緒です。
どの会議でも会議をしたことで
安心をしている。
会議することで
すべてが終わっている。
その後に活かされていない。

1つの決定事項があるとすると
その決定事項を
どう具体的に誰がどう実践して
行くかの計画が全くない。
そのような中小企業が非常に多い。

部下にこれが決まったから
出来ように頑張ってくれと
抽象的な言い方を
するだけで終わっている。

だから効果も上がらない。
会議が機能しないやり方は意味がない。

■□━━━━━━━━━━━━━━━━━
◆ 脱アマゾン
■□━━━━━━━━━━━━━━━━━

アマゾンなどの
電子商取引に頼らず
自前のサイトで顧客に直販する
D2Cが急成長している。

D2Cとは、
ダイレクト・ツー・コンシューマーと言い
自社で企画・製造した商品を
ECサイトなど自社の販路で
直接消費者に販売することである。

多くの企業は、
アマゾンや楽天などを通して
手数料を払い販売していたはず。

自社で販売しようにも
既存のECサイトには
勝ち目はないと
諦めていたところがある。

中間流通をなくして
コストを抑えるのは
今までのメーカー直販を
一緒である。

違うのは、
SNSを通じて
消費者の声を吸い上げる
ブランドを作り上げるところが
大きく違っている。

コロナによって
インターネット販売が
増えている中で
どう生き抜くかが
これからの戦略のポイントになる。

■□━━━━━━━━━━━━━━━━━
◆ ウイズコロナ
■□━━━━━━━━━━━━━━━━━

世の中には
50年以上経った
老朽化した不動産が
たくさん存在する。

潰すにも多くの費用が掛かる。
アスペストが含まれると
費用も増大して
解体費が嵩み
買い手も居なくなる。

コロナで冷え込んだ
不動産業界だから
誰も目を向けようとしない。

そんな中老朽化した
中小賃貸マンションを
買い取り改修して
再生させている業者もいる。

古くて中途半端な規模だから
改修しても元が取れないと
誰も手を付けないで
放置されていた。
家賃も下がり
入居率も年々下がっていた。

安心感を与えるために
耐震補強をしても
見栄えが悪いから
大きな投資もしない。

これを全面的に
今風の外観と内装に
一新して再生させて
大きく実績を上げている
会社もある。

目の付け所が素晴らしい。
人がやらない市場を
狙ってこそ勝機が生まれる。

しかもコロナだから
入居者のためのコロナ対策を講じて
安心して住んでもらうよう
デザインや構造を変えた。

このように誰も見向きしなったことが
ビジネスとして大きなチャンスになる。
自分の周りにないか
確かめる必要がある。
どこかに埋もれた宝が有る筈だ。

■□━━━━━━━━━━━━━━━━━
◆ 断捨離のチャンス
■□━━━━━━━━━━━━━━━━━

テレワークのお陰で
自宅の片づけをする人が増え、
家庭内のごみが非常に多くなり
社会問題になっている。

買い取り業者も忙しく
困っているらしい。
会社も断捨離する
絶好の機会だと
思っている。

企業には不良の在庫や
不良な設備が存在する。
長年決算書に計上されて
処理が出来ていないものがある。

1つ1つを検証して
今後に必要なものだけにして
不要なものを処理する
いいチャンスでもある。

大手飲食チェーン店は
この先の時代を読んで
店の撤退も加速している
ところもあります。

コロナの終息後、
どうなるかを予見して
身軽になって
次のチャンスを伺うのも
1つの策だと考えます。

今までやってきたからと
同じようにやるのでは
能がない経営者になってしまう。

変幻自在に会社を変える
自由の利く会社でないと
先は無いように思えます。

そういう点で
このコロナ危機は
ピンチであるが
会社の転換を加速でき
チャンスになる可能性もある。

■□━━━━━━━━━━━━━━━━━
◆ やめる勇気・捨てる勇気・省く勇気
■□━━━━━━━━━━━━━━━━━

商売を始めると
経営者は思い入れが強く
なかなかやめることが出来ない。

上手くいっていると
事業も拡大し、
店を広げたり
営業所を広げたり
本社ビルを持ったり
とにかく上手くいくことを
前提に拡大していく。

当然人も増えてるので、
人件費も増えて
固定費がかさんでしまう。

今回のコロナのような
災害が訪れた時に
どうするかで違ってくる。

普通の経営者は、
現状を維持することに必死になる。
守るために借入をする。
その借入は固定費の補填に
消えてなくなってしまう。

危機感を持っている経営者は、
すぐには元に戻らないと
予測して行動する。
無駄をそぎ落とし
リセットして出発することを考える。

店を閉める
営業所を閉める
事務所を小さくする
固定費を下げる努力を徹底する。

働く社員は大切である。
すべての雇用を守るために
赤字を垂れ流し
倒産破産してしまえば、
すべての社員が路頭に迷う。

リストラしても
会社の存続を選択した方が
経営者として役割を果たせる。

コロナ前と同じことをしても
絶対に上手くいかない。
生活スタイルが変わってしまった。

やめる勇気・捨てる勇気
省く勇気をもって、
いかに新しい芽を
大きく育てるかだ。

受け身でいては
破綻しか見えてこない。
リスクを恐れず
攻め続けられる経営者しか
生き残れない。

株式会社 Jライフサポート 三條慶八

-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+
★お知らせ★
メルマガ登録者・セミナー申込者・
名刺交換・本のプレゼントなど
させていただいたご縁のある方に
メルマガを発行させて
いただいております。
-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+

■■■■配信解除希望の方■■■
お手数ですが、
下記へ配信解除の希望の方は
1、氏名
2、アドレス
をメールにてお送りください。
システム上再配信になる場合があるので、
ご理解の程宜しくお願い申し上げます。

送り先: info@jlifesupport.com
■■■■■■■■■■■■■■■

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
株式会社 Jライフサポート
代表取締役 三條慶八
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
□東京オフィス:
〒102?0071
東京都千代田区富士見2-2-11
INOUEビル5F
TEL 03-6261-3080 FAX 03-6261-3081
□大阪オフィス:
〒531-0071
大阪市北区中津6-5-20
e-mail:info@jlifesupport.com
URL:www.jlifesupport.com
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

一覧へ戻る