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メルマガ6月29日号
株式会社Jライフサポート
経営アドバイザー 三條 慶八
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Jライフサポートの三條です。
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◆ 新生活様式の仮設の検証
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コロナの影響で
生活様式が変わった。
働き方自体も変わり、
商売のやり方自体も
変わりつつある。
経営者として
今までのビジネスモデルから
どのように変化すればいいか
様々な仮説を立てている筈です。
仮説が妥当かどうかを
検証する必要がある。
自分が考えている
アイデアに関する場所に
出かけたり、
関係する人たちと
話をしたりする必要がある。
そこで勘の鋭い経営者は、
不備な点や新たな気付きをして
仮説の修正をする事が出来る。
ただ机の上に向かっていては
真実が見えてこない。
活動的躍動的な経営者こそが
人の気づかないものが見える。
だからこそ成功確率が高い。
行動観察をいつも行っている
経営者は見る目が肥えている。
経営者としての修練を重ねれば
最後にはいきてくる。
どんな天才も努力をしないと
実を結ぶことはない。
日々の努力がスキルアップになる。
新生活スタイルで
今まで人が気付かなかった
ビジネスモデルが有る筈だ。
それを探し当てれば勝ち残れる。
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◆ コロナ後の決算書の考え方
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コロナの影響で
赤字が拡大している
企業も多くあります。
この時期だからこそ
赤字は許されると
考えた方がいい。
コロナが終息して
1年2年経っても赤字では
銀行の支援も得られない。
今期このままだと赤字になるから
どうすればいいでしょうかと
多くの経営者から質問を
受けます。
今までキチンと商売をされ
利益も上げてきた企業は
コロナによる一時的な赤字で
銀行の評価は変わらない。
コロナ終息後の
売上と利益の推移が
予定通りなら
銀行も安心して
支援を続けるだろう。
だからコロナによる
不良なものはすべて損金で
落とす方がリセット出来て
いいのではないか。
問題はコロナ前に
企業収益が悪化していた
企業については
かなり懐疑的に見るはず。
今はコロナ融資で
耐えしのいでいるが
終息してやっていけるのか?
と疑問に思っている。
それを払しょくするには
大きな転換を図り、
規模を小さくしてもいいから
収益構造に変えるという
強い意志を表明する必要がある。
その為には
3年の事業計画を策定して
どう生き抜いていくかを
明確なビジョンを示す。
会社の将来性が見えないと
銀行は支援を中断するだろう。
そうなると先はなくなる。
今は銀行の取引会社に甘いが、
来年からは見方が厳しくなると
思っていた方が賢明である。
会社の構造改革に猶予はない!
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◆ 利用者と購入者
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商品やサービスを
利用する人が
購入決定者とは限らない。
そこを履き違えると
永遠に購入してもらえない。
モノやサービスの売り買いは
「売る人」と「買う人」がいる。
また「サービスを提供する人」
と「サービスを受ける人」がいる。
売る側は一人(1社)であるが、
買う側は
「商品を使う人」と
「商品を購入する人」
の2つの立場がある。
子供用の商品を開発しても
お金の持っていない子供は
商品を購入する
意思決定者ではない。
購入決定者である親が
了承してくれないと
買うことが出来ない。
ということは了承してくれる
承認してくれない限り
商品は買ってくれないわけである。
利用者と購入者が
いつも一緒ではない。
そこを理解した上で
商品やサービスの開発を
しなければならない。
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◆ 諦めない姿勢とは
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コロナで多くの企業が
ピンチに立たされている。
しかし、何十年も前から
ピンチが続き
生き残ってきた会社もある。
千葉県の銚子鉄道がある。
日本で一番貧乏な鉄道である。
日本で多くの路線が
廃線になったが
踏みとどまっている。
どこが違うのだろう。
銚子鉄道はお金がなく
投資も出来ないので、
車両もタダ同然で
他社のお下がりである。
後進国に行くと
日本の中古のバスや車両が
走っているが
まさしくその風景である。
親会社が倒産したり
横領で2億円がなくなったり
東北の大震災で大きな被害を受けたり
何度も危機を乗り越えてきた。
お金が無かったから
売れるものは何でも売るという
伝統が生きづいている。
コロナで資金的にピンチになり
売っているのは
倉庫に眠っている記念切符などを
廃線危機救済セットや
お先真っ暗セットなど
普通では使わない衝撃的な
ネーミングで売っている。
それが売れて給与の遅延が免れた。
とてもアイデアが素晴らしい。
この会社の竹本社長は
元々税理士で
財務を見てほしいと
言われてかかわったのが
初めである。
とにかく社員に
色々なアイデアを出させ
NOとは言わずやってみている。
絶対に否定的なことを言わない。
だからみんなが意見を出し合う。
お金がないのは
全社員が分かっており
会社愛が溢れている。
みんながアイデアを出し合い
1つの方向に向かっている。
正しくワンチームである。
絶対に諦めないで
どこかに必ず突破口があると
信じて前を向いて
全社員一丸となり
苦難を乗り越えようとしている。
だから今まで生き残れた!
コロナ後の中小企業が
見習うべき会社である。
無いものねだりを言ってもしょうがない。
今の現状を受け入れて
その中で出来ることを
全力でやっていく。
そうすると未来が開けてくるのだ。
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◆ 銀行の思惑
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銀行経営は今後
難しい局面を迎える。
コロナによる倒産や廃業などが
劇的に増えていくからだ。
今は100%保証融資を拡大して
貸出額を増やしている。
今の貸し出し状況は
尋常ではないと
金融関係者も見ている。
普通じゃ借入出来ない会社が
コロナのお陰で
融資してもらえている。
つまり、コロナが無ければ
資金ショートしていた企業が
コロナによって延命されている。
おかしな現象が起こっている。
そのおかしな状況で
企業が存続できるのは
なかなか難しい。
収益が悪い中、
コロナによって
更に悪化しているからだ。
このピンチをチャンスに
変えることが出来た
経営者だけが
大逆転して成長できる。
プロパーで融資を伸ばす
力量のある銀行は少ない。
保証協会融資を最大限借りさせて
自行のプロパー返済に
回したいと願っている
銀行が非常に多い。
銀行自体の収益が
非常に落ち込んでいる。
その上に取引企業が
息切れして倒れると
不良債権が増大する。
そのリスクヘッジ策を
講じようとする銀行もある。
銀行は取引企業の
倒産危険度を算出して
将来に備えようとしている。
引当金を積み増さないと
銀行経営が危ぶまれる。
コロナによって
銀行の思惑を理化して
お付き合いしないと
後々痛い目にあう。
株式会社 Jライフサポート 三條慶八
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