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負債140億の会社を
自力再生した経営者だから言える!
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メルマガ6月15日号
株式会社Jライフサポート
経営アドバイザー 三條 慶八
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Jライフサポートの三條です。
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◆ ブレない経営
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食を扱う店は
飲食店もあるし、
食材を売る店、
加工食品を販売する会社など
日本中にたくさんある。
しかし、残念なことがある。
美味しくないものや
変な添加物が入っているものなど
食べたくないものが
世の中にはたくさんある。
デパ地下の食品売り場なら
一日中楽しめる私だから
食に関しては思い入れが強い。
東京での学生生活の時は
毎日デパ地下の試食コーナー
に行くのが楽しみだった。
食べれるなら
一日中美味しいものを
食べていたい。
もう身体が受け付けない
年齢になり残念ですが。
なぜこんな不味いものを
置くのだろうとか
疑問に思うことがある。
絶対にこの商品を
売り場の責任者は
食べたことはないのだろうと
いつも思ってしまう。
それはお客様に対して
失礼な行為である。
私と考えと同じ方がいらっしゃる。
芦屋に本社がある
グランドフードホールという
お店を経営している
スマイルサークルの
岩城紀子社長である。
不味いものを食べると
腹が立つらしい。(同感)
六本木ヒルズにもお店を
構えている。
社長の目利き力だけで
お店に商品を置いている。
社長が美味しいと思う
商品だけを基本的に
1種類置いている。
無難に大手メーカーの品を
置くようなことはしない。
社長が美味しいと
思う商品しか置いていない。
究極の食のセレクトショップである。
1回目は美味しいと思っても
2回目には飽きてしまう
商品はいっぱいある。
いつまでも食べたいと思える
おいしい商品だけを置いている。
小さいけど
原材料にこだわり
気持ちが入った商品を
全国から見つけ出し
育てて販売している。
小さくても頑張っている
食品製造会社を
応援している。
買い物をする方も
こんな商品があるんだと
買い物もワクワクして
楽しめる。
商売は一本筋が
通ってないと成功しない。
岩城社長を見ていると
つくづくそう感じます。
全くブレがない経営スタイルに
惚れてしまう素晴らしい経営者だ。
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◆ 感謝の心が気御意の成長に
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願うは従事者の幸せという
会社がある。
徹底的に実践しているから
本当にびっくりしてしまう。
「よしや」というお菓子屋さんで
年商100億を超えている。
お菓子の卸しと小売りを
している。
コロナの影響下で
小売りのお店は
閉店の影響で売上は落ちているが、
スーパーなどに卸している
卸部門は伸びている。
全体で前年対比増になっている。
うまくリスクヘッジになっている
ビジネスモデルである。
神吉武祇司氏が創業し、
増収増益を続けている。
商売繁栄の秘訣は
朝早く出勤し、
休日なく働くことだそうだ。
確かに伸びている
会社の社長は
誰よりも早く出勤している。
この会社は社員やパートに
結果を出した人には
びっくりする報奨金を出している。
社員なら最高1000万出している。
経営者の考え方が
従事者が一生懸命働いてくれたから
会社の利益が出ているから
その6分の1は還元するという
徹底した考えである。
教育手当も充実して
子供を抱える方が
安心して働けるようにしている。
会長は自らの葬儀のお焼香は
社員が一番で、
その次が取引先で
最後に親族と決めている。
それほど徹底している。
ここまでできる会社は
互いに感謝の気持ちで
働いている。
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◆ 直観力が先を左右する
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コロナによって
先が見えない状況である。
この状況下で
自分の業界がどうなるのか?
自分の会社の仕事は
どうなっていくのか?
など予測しないといけない。
コロナ融資で
取り敢えず倒産を免れ、
息をしている状況の
会社も多く存在する。
そこで大切なことが
「直観力」である。
次はこうした方がいいだろうと
先を読む力である。
大阪に本社を置く
美々卯という老舗の
うどんすきの店がある。
うどんすきというのは、
この美々卯が作り
商標登録されている。
本来うどんすきという名前は
使用できない。
このコロナで東京の店は
全店閉店して撤退した。
これは経営者の直観力である。
コロナの終息しても
売り上げは元に戻らないと
予測したのだろう。
体力のある間に撤退して
時期を見て再出店するという
戦略を考えた。
それぞれの経営者が
どう先を読むかだ。
経営者の直観力が
今後を左右する。
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◆ 失業手当と雇用調整助成金
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タクシー業界は
コロナの影響を受け
苦しい経営を続けている。
大手タクシー会社なら
まだ余力がある。
中小・中堅のタクシー会社は、
財務的に苦しい。
タクシーは歩合制で
売り上げの半分や6割を
運転手がもらえる仕組みである。
特殊な雇用関係であるから
余計にややこしい状況になっている。
コロナ前に比べて
売上は30%ではないかと言われている。
稼働する車の台数を半分にして
1台当たりの売上を確保している。
それでも経営的には苦しい。
会社に出勤しない。
営業で人に面談しない。
このような状況では
タクシー需要は増えない。
夜の長距離はあり得ない。
ロイヤルジムジングループが
600人を解雇して
事業をストップして
失業手当をもらう選択をした。
何故なら失業保険の方が
ドライバーが車を走らせて
もらえる給与より多いからだ。
雇用調整助成金をもらうより
失業保険の方が多いからだ。
雇用調整助成金は、
申請後3か月後にしかもらえない。
余裕のない会社は
3か月分の給与を支払う余力がないので、
雇用維持が出来ない。
霞が関と現場との温度差がある。
日本政策金融のコロナ融資も
1人で100社以上担当しても
追いつかない状態である。
新規で申し込みをすると
融資実行までに
2か月以上かかる。
ロイヤルリムジンタクシーグループは
ここ10年でタクシー会社を買収しながら
拡大していった会社である。
オリンピックを見込んだ投資を
7億もした会社だから
まだまだ財力が弱かった。
どんな災害が降りかかるか
誰も予測できない。
私も阪神淡路大震災で
大きな被害を受けたが、
大地震の予知はしてなかった。
危機迫るときに経営者が
どういう選択をするかで
将来が大きく違ってくる。
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◆ テレワークのいよる弊害と勝機
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コロナの影響で
テレワークが定着した。
緊急事態宣言が解除になっても
大企業の多くは
テレワークを基本的に
継続している。
テレワークになり
やたらと会議が多くなったと聞く。
会議でも顔を出さないで
テレワークしているから
ノンアルコールビールを
飲みながら会議をしている
人なども多くなっている。
基本的に家飲みが多くなり
アルコール消費が多くなった。
その反面
仕事場の飲食店が
壊滅状態になり
以前の売上には程遠い状況である。
ビール業界は
飲食店でのビール消費が減り
困っている。
このままだと多くの飲食店は
閉店していくだろう。
昼間の飲食にシフトしていた顧問先に
なんと600を超える
テナント出店依頼が来ている。
それほど飲食店の解約が
出ているということです。
会社近くでの飲食は敬遠され
家の近場の飲食店が
その反動で忙しくなっている。
何故ならテレワークで
出勤しなくなったからだ。
テレワークでの仕事と
会社に来なくてはいけない仕事と
区分けされて
業務の効率化と
労働生産性を高める改革がなされる。
そこに勝機が隠されている。
株式会社 Jライフサポート 三條慶八
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