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経営アドバイザー 三條 慶八
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◆ 銀行員の資質
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コロナ融資の
銀行員の対応は、
様々である。
企業のことを思って
そこまで考えてくれるのか
と感謝される銀行員もいる。
一方、それはあなたの保身や
自分たちの成績のために
取り組んでいるだけでしょうと
見透かされる銀行員もいる。
各銀行の姿勢もあるでしょう。
しかし、担当の銀行員によって
大きく違ってくる。
日本政策金融公庫は、
コロナ融資のために
休みなしで対応してくれている。
疲れ切っているのに
誠心誠意対応してくれる人もいれば、
その態度はないよなと
素っ気ない人もいる。
地方に行くと
それはおかしな論理ではないかと
首をかしげるような銀行員もある。
銀行の姿勢なのか
銀行員の資質の問題なのか
分かりません。
中小企業経営者が
金融に疎いから
バカにした態度を取っている。
コロナ融資を受けた資金を
メインであるから
自分の口座に移せと
強要してきた銀行員もいた。
メインでないとコロナ融資を
受け付けないと
訳の分からないことを
言っている保証協会もある。
コロナ融資を金利の高い
プロパー融資の返済に
回した方がいいと進める銀行もある。
倒産した時には
プロパー融資は損をするが
保証協会融資は損をしないから
銀行のリスクヘッジ策である。
恐らく自分たちが
融資した資金の保全策として
言ってきたのでしょう。
それは一種の貸し剥がしだから
禁じられた行為である。
自分の会社は
自分で守るしかない。
判断を誤ると命取りになる。
見極める力も必要だ。
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◆ 目の付けどころ
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東日本大震災で津波被災地となった
宮崎県石巻市で生まれた美容室
ラポール・ヘアグループが
全国に広がっている。
キッズルームがあり、
保育スタッフも常駐して
ママさん美容師が働いている間に
子供の面倒も見てもらえる。
働き方改革とは本質的には
こういうことだろうと思える
素晴らしいビジネスモデルである。
子供が目の届く範囲に居るので、
親も安心して働くことが出来る。
美容師の免許を持っている
登録者数は約120万人。
実際に働いている人は約50万人。
つまり、70万人の美容師は
休眠美容師になっている。
多くの美容師が子育て中で
働くことが出来ない現状である。
人手不足に悩む
美容室業界において
画期的なやり方で
今までの美容室経営の枠を越えた
新しい取り組み方である。
長時間労働が当たり前だったのが、
その人の働ける範囲内で
店での上下関係はなく、
店長を置かずワンチームで
店の運営を行っている。
社員以外に
業務委託契約や
パート契約の選択が出来る。
強要の時代ではない。
地方での美容室経営の
最高のモデルとなっている。
地方で求められている美容室と
東京青山で求められている美容室とは
全く別物である。
東京で成功したからと言って
全国一律で展開しても
絶対に成功しない。
東京と地方とは別物で
同じ日本と思ったらいけない。
東京から地方を見るのではなく
地方から東京を見た方が
成功する確率は高い。
東北で大震災後の悪条件の中から
美容室の新しい業態が生まれた。
コロナによる最悪な状況から
目の付け所によっては
大きな商機が生まれるはずだ。
誰がピンチをチャンスに変えるかだ。
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◆ 目標達成
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経営者には
それぞれ目標がある。
最終的な目標は何なのか
そこをはっきりしておきたい。
つまり何のために
今の仕事をしているのか
考える必要がある。
自分の開発した商品で
世の中の人を幸せにしたい。
このサービスを提供して
癒されてほしい。
地域の人に無くてはならない
会社にしたい。
など様々な目標が有る筈です。
その目標を達成するために
どんな目的と手段を選ぶ必要があるのか
を明確にしておく必要がある。
ただ漠然と夢を描いていては
絶対に目標達成は出来ない。
いつまでに何をすべきか
行程がはっきりしないと
未達成になってしまう。
中小企業の多くは
その点が非常に曖昧になっている。
コロナによって
大きな損失が出た企業ほど
今後の目標を掲げ
達成計画工程が必要である。
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◆ 出前の概念が変わる
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コロナで飲食店は
想定外の影響を受けている。
その中で工夫を凝らし、
テイクアウトをしたり
工夫をされている。
会社の周りを見ても
出社している人が
少ないので、
テイクアウトの売上も
それほど貢献出来ていない。
インターネットを使った
出前館やウーバーイーツなどが
唯一業績を伸ばしている。
たくさんのインターネット利用の
出前サービス会社があるが、
最終的に残るのは1~2社だけだ。
インターネットの悲劇である。
出前館のいいところは
日本の風土に合った
出前システムになっている。
しかし、ウーバーはお金が有るから
システムの上で勝っている。
よくチラシをまいている
お店を見かける。
成約率は1%未満であるから
費用対効果がかなり悪い。
出前館が300近くの拠点と
徹底したサービス教育をしているので、
コロナの前の申し込みの
10倍以上申し込みが殺到している。
出前館の中村利江社長は
今でも週に1回は自ら出前をして
現場を調査をしている。
なかなか上場している社長が
出来ないことでもある。
そこが勝ち抜いてきた要因である。
LINEから300億の出資を受け
拠点を500にしようとしている。
ウーバーに負けない
システム開発をしようとしている。
インターネットビジネスは
特にスピード感が生命線なので
加速的に改革を進めなくてはいけない。
一瞬気を抜くと転落してしまう。
出前館に手数料を取られるからと
出店しない店は乗り遅れ
時代から取り残される飲食店になる。
それほど影響力は大きくなっている。
ウーバーは都会だけの出店だけだが
出前館は全国規模にして
地方の有名店の料理を
都会で出す仕組みを作っている。
買い物難民の方にも
利用できるように考えている。
志が素晴らしい。
商売利益だけを追求するのではなく、
会社の使命が大切である。
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◆ 人余り時代に
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半年前と激変して
人手不足から
人手余りに変わった。
システムエンジニアが
確保できずに
仕事が受けられないと
嘆いていたのは半年前。
大手の設備投資が
ストップしたことにより
それに関わっていた人に
契約解除の嵐が
やってきている。
今では人手不足だと
嘆いていた多くの会社が
一気に人余り状態になった。
世の中がこんな短期間で
様相が変わるというのは
怖い時代である。
ある社長が新規事業を考えて
相談にのった人物から
「仕事が無くて困っている人が
山ほどいるからいくらでも
人は集めることが出来ます。
何か仕事をください」
と懇願されたそうです。
この機会をチャンスだと捉え
大きく舵を切って
新たなビジネスに
チャレンジをする社長もいる。
現状の悪さに嘆き
負のことばかり考え、
前向きなことをしようとしない
守ることばかり考えている社長もいる。
守りの姿勢に入れば
一番もろく弱いということを
全く分かっていない社長だ。
ガードばかりしても
攻めないことには
勝利は絶対にない。
倒産する倒産すると
守りの姿勢に入り
新たな創造力もなく
耐えしのいでいるだけだ。
それも限界がある。
倒産する危機感を
多くの経営者は持っている。
同じ倒れるなら
何もしないで死を待つより
前向きにチャレンジして
野垂れ死んだ方が
人生後悔しないよと
相談者にいつも言っている。
その言葉を信じ頑張った社長は
今では完全復活して
このコロナ危機でも
前向きに戦っている。
優秀な人を集めることが
可能な時が来た。
新たなチャレンジが出来る
素晴らしい時代に入ったと
考えてほしい。
株式会社 Jライフサポート 三條慶八
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