メルマガ4月13日号

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負債140億の会社を

 自力再生した経営者だから言える!

『知らないと損をするメルマガ情報』
                  
       メルマガ4月13日号

  株式会社Jライフサポート 

経営アドバイザー 三條 慶八

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Jライフサポートの三條です。
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◆ コロナを転換期に
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コロナの影響で
大変な思いを
されている企業は多い。

リーマンショックの時と違い
全業種に影響を及ぼしている。

飲食業や旅館ホテルなど
サービス業はとても厳しい。

コロナによって消費者の目も
厳しくなっている。
いかに普段から清潔さを
大事にして商売をしているかだ。

旅館業やホテルで
長年営業していると
老朽化が激しくなる。
だからしょうがないでは
お客様から見放される。

老舗なのにホコリ1つ無く
いつも清潔にして
従業員の接客も素晴らしい
ホテル・旅館・飲食店もある。

それは日頃からの
心のこもったお手入れにある。

コロナの影響で
一時的に休んだり
時間を短縮したりしている。
この時期だから出来る
人と設備のメンテナンスが必要である。

経営者が一番考えるべきことは、
会社を潰さないことだ。
その為にどうするかを考える時だ。

無理に営業に固守して
会社は潰れては
雇用の維持も出来ない。
思いっきり休む選択も必要である。

経営者には
やめる勇気
捨てる勇気
が必要である。
メリハリのない経営は失敗する。

コロナを転換期に
会社を筋肉体質に変える
大きなチャンスである。

会社を見直し
ピンチをチャンスに変える
前向きな経営者でないとダメだ。

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◆ 費用対効果の意識
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自分がやりたいと思うことと
利益を生み出すことと
大きなギャップがある
経営者を見かける。

こんな店を作りたいと
経営者が考えて、
夢は大きく膨らみ
あれもこれもと
投資額は膨らんでいく。

完成した時は有頂天になる。
そんな光景をよく見る。
成功することしか考えてない。

これは経営者の自己満足であり
経営者としては失格である。
経営者なら失敗した時のことも
考えておくべきである。

費用対効果の意識が全くない。
経営者ならいくら使ったから
その効果はどうなんだと
考えるべきである。

効果もお金だけではなく
ブランド力を上げたり
その他の効果も加味する。
投資した金額を
どう回収するかを
突き詰めて考えるべきだ。

その意識が無いから
赤字経営でも商売を
続けようと甘い経営になる。

費用対効果の目が
厳しい経営者は
絶対に成功の道を
駆け上がっていくものだ。

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◆ 『過ぎる』のは危険
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今回のコロナ危機のおいて
落ち着いて商売を続けている所と
慌てふためいている所と
さまざまである。

何事も過ぎるとダメなのだ
ということが顕著にあらわれる。

儲け過ぎている
出店過ぎている
拡大過ぎている
無理し過ぎている
抱え過ぎている
お金を掛け過ぎている
急ぎ過ぎている

以上のことに
当てはまる企業は
この度のコロナ危機で
右往左往して
慌てふためいている。

コロナの終息が
いつか見えない状況で
出口が見えなくなっている。

いくら資金をかき集めても
借金には変わりはないのだから
長引けば長引くほど
後々にボディーブローのように
効いてくるのは間違いない。

何事も過ぎるのは良くない。
欲を突っ張ってはいけない。
ほどほどにする必要がある。

経営者はブレーキの意識がないと
成功すると見えなくなり
過信から暴走してしまう。

自分を戒めながら
経営することが
とても大切である。
バランス感覚が必要である。

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◆ 失敗こそ成功への第一歩
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社長は失敗することの方が
絶対に多い筈だ。

9割の失敗から
1割の成功が達成できれば
事業は大成功する。
1勝9敗の論理である。

失敗するときは、
見事に失敗の方が多い。
失敗こそ成功への第一歩だからだ。

企画を立てて失敗したら
また次の企画にチャレンジして
また失敗する。
同じ過ちを繰り返して
いつまでも成功しない。

何故なら失敗の原因を
特定出来ていないからだ。
失敗するにはその原因があるはず。
その原因を突き止めて
特定できてないから
次の一手も同じ過ちをする。

失敗を成功の基にするために
失敗の原因を特定できるかで
決まってくる。

失敗するのには、
失敗する原因が必ずある。
成功するのには、
成功する原因が必ずある。

多くの経営者は、
何故かをあやふやにして
未解決のまま次に行ってしまう。

コロナからの危機脱出には、
今までの失敗したから
学んだ危機管理策が
どこまで実践できるかが
将来に大きく差がつく。

時間との闘いです。
海の底から這いあがり
明かりのさす素晴らしい
景色が見られるのは
一握りしかいません。

多くの経験から会得した
這い上がる神通力が必要だ。

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◆ コロナ対策の融資と戦略
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多くの相談者から
『融資』について
どのようにすればいいか
分からないと聞かれる。

日本政策金融公庫は、
国民生活事業課と
中小企業事業課によって
融資の制度が違う。
前年対比20%ダウンなら
融資対象である。
基本的に1か月から3か月の
資金繰り支援になっています。
3000万までなら支店決済なので
早期に融資を受けられます。

20%減でなくても借入できます。
詳しく担当者に相談されたらいい。

日本政策金融で働いている方は
休み無しで取り組んでいる。
申込件数が多すぎて
処理できない状況である。
一日も早く申し込みすることです。

保証協会も同じように
コロナ対策で
前年対比20%減の会社に
8000万の別枠融資がある。

更に前年対比15%減の
危機関連保証融資が
別枠で8000万あります。
計16000万の別枠があります。

政府の方針で
倒産させない・雇用を守る
この2本柱です。
本来なら融資が難しい会社にも
融資される状況になっている。
粘り強く交渉して
融資を勝ち取ってほしい。

お金の余っているトヨタや大企業でさえ、
この時期に銀行から
数兆円から何千億の
融資枠を獲得して
資金を分厚くしている。

資金の少ない中小企業が
この時期に資金を厚くしておかないと
後々困り果てて
銀行周りをしなければならない。

コロナが落ち着き
経済活動が正常化になっていくと
金融の引き締めが
必ず起こります。
行き過ぎた融資の後は
必ず引き締めに入るのが常です。

だからこんなに融資は
要らないと思っても
今は資金集めに
奔走する時期である。
初動が早い顧問先などは
もう資金を潤沢に集めている。

リーマンより痛手が大きいコロナは、
1年後以降に持たなくなる企業が増えてくる。
100あるものは100戻らない。
だから70でもやっていける
筋肉体質に変貌すべきだと訴えている。

その上でどう上積みするかを
研究して備える必要がある。
そこが企業の底力です。

今後競合他社が市場から
撤退することも有り得る。
そうなると粘り残った企業が
市場を拡大するチャンスである。

 
株式会社 Jライフサポート 三條慶八

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