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経営アドバイザー 三條 慶八
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◆ 究極の地元愛
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コーヒーブームで
街にはコーヒー店が
溢れている。
コンビニでも焙煎珈琲を
売る時代になった。
地方には地方に根付いた
コーヒー店がある。
私の地元は神戸ですが、
神戸と言えば、にしむら珈琲店がある。
京都にはイノダコーヒー店がある。
茨木県にザザコーヒー店がある。
このコーヒー店は地元愛に満ち溢れ
地方の企業のお手本のような会社である。
鈴木会長の美味しいコーヒーを
提供したいという思いは
尋常ではない。
年商の2倍もする焙煎機を
創業当初にドイツから購入したり、
採算度外視で
コロンビアの農園を購入している。
とにかく美味しいコーヒーを
提供したい一心である。
世界中から豆を買付て
水も地下水から
NASAが使っている高性能ろ過機で
コーヒーを提供している。
地元を愛して
地元の恩返しをしたいと
様々なイベントに
何千杯も無料でコーヒーを提供している。
普通では考えられないので、
地元ではタダコーヒーとまで言われている。
地元に浸透しているので、
県内800か所以上に
コーヒー豆を卸している。
コーヒーカップも
地元笠間焼を使っている。
手作りケーキは
フルーツも地元産で徹底している。
NO1のコーヒー店ではなく、
オンリーワンのコーヒー店を
目指している。
地元では揺るぎないブランドである。
東京にも進出して
東京駅近くのKITTEにも
出店をしている。
パナマゲイシャという
ブランドのコーヒーを
3000円で提供している。
幻のコーヒー豆で
1杯3000円でも採算に乗らない。
地方にはその地方にしかない
素晴らしいものがある。
それを掘り起こして
花を咲かせることが
地方の雇用や発展に寄与する。
ザザコーヒーのような企業が
地方にたくさん芽生えると
地方も元気になる。
その見本となる企業である。
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◆ 安さで売ると息詰まる
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中小企業は絶対に
安さで売ると息詰まる。
大手でさえ同様である。
最終的には
タダで提供しなくては
競争に勝てなくなる。
体力勝負になってくる。
大手パチンコが競合店を挟み撃ちして
赤字覚悟で球を出し続けて
競合店が音を上げて
店を閉めるまでやり続ける。
そのようなことがよくあった。
それと同じ現象になる。
鳥貴族が安さで勝負して
店を拡大して上場まで
駆け上っていった。
しかし、値上げをした途端に
売上は急降下になった。
6%の値上げでそうなった。
散髪業界の革命児となった
QBハウスは11%の値上げをしたのに
お客様は減らなかった。
そこにはQBハウスが
お客様に訴えていることが
安さではなく
10分カットという
時間の短さを
売り物にしているからだ。
お客様の選択基準が
何であるかによって
戦略が変わってくるわけです。
絶対に中小企業は
安さで勝負するような
短絡的な手法はやめるべきだ。
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◆ 顧客の痛みを知る
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新製品を開発する時には
商品のコンセプトを考え、
商品を開発して
機能検査テストをして
販売するのが常識的な手法だ。
日本の電機メーカーが衰退して
中国のハイアールや
日本のアイリスオーヤマに
技術者が転移していった。
ハイアールは技術開発担当者に
市場を開発するために
消費者のニーズを
正確に知ることが
一番大切だと教えている。
今までの日本メーカーは
高機能で高性能がすべてであった。
作り手からのアプローチが多い。
消費者無視の製品づくりだった。
良いものを作っても
売れなかったのだ。
お客様が買うかどうかの
検証がなかったからだ。
お客様が求めているものと
提供しているものとは
かけ離れていた。
古い業界程
お客様の不満を抱え、
我慢している状況が多い。
変革が起こっていないからだ。
お客様の痛みを解消する
製品やサービスを考えることで
新たな購買行為に結び付くのである。
商売は『お客様の痛みを知る』
そこが原点である。
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◆ 企業は、人・人・人
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飲食業界は競争が激しい。
少子高齢化になっていても
店の数だけは増えている。
急成長をしたと思うと
急降下する店もある。
一世風靡した
ワタミも
鳥貴族も
いきなりステーキも
長続きしなかった。
そんな中で着実に
成長を遂げているグループがある。
それは『がんこグループ』である。
大阪では誰でも知っている店で
全国に100店舗以上の店を構えている。
和食チェーンのパイオニアである。
安物でもなく、高級店でもなく
ネタは特選、腕は一流、値段はほどほど、
コストパフォーマンスが高い。
創業者の小嶋会長は
『どこよりも良いものを
どこよりも安く』をモットーに
お客様を満足させることを
常に考えている。
小嶋会長の人としての
生きざまが会社に浸透して
素晴らしい文化が宿っている。
創業者小嶋会長の人間力が
この会社の繁栄をもたらしたと
思えることが一杯ある。
同志社大学を卒業して
修業した後に
大阪十三に
4,5坪の寿司屋を開業した。
寿司屋と言えば時価が
当たり前の時に
値段を表示して売った。
それが大当たりして
店を広げていった。
従業員を雇うときに
店より大きな寮を作り
その時代では
珍しい冷房施設も設置した。
当初から人を大切にした
会社であったのがわかる。
だから、商売の基本は
『人・物・金』というが
小嶋会長は
『人・人・人』だという。
お客様に喜んでもらうために
自社養畜をして
和歌山の海南市にある
がんこぶりやがんこ鯛などを
養殖して鮮度のいいものを
店に配送しているこだわりだ。
がんこ農園も持っている。
がんこグループの離職率が
非常に低いのは、
自分のやりがいのある
職場になっているからだ。
独立するより
素晴らしい人生が送れると
皆さんが喜んで
笑顔で働いているからだ。
その為の研修道場や
接客コンテストなど
イキイキする
職場環境整備をしている。
一番素晴らしいことは
働く仲間と一緒に
【ゆっくり】と成長することを
基本としていることだ。
急成長して上場して
ダメになる会社が多い中
【ゆっくり】成長することを
貫いているからこそ
今でも繁盛店であるのだろう。
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◆ 独断は和を乱す
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会社が1つになれば
最強の会社になれる。
なかなかそうはいかない。
多くの会社を見てきたが、
社長と社員の溝が深いほど
業績は向上しない。
中小零細企業の社長は
会社を引っ張っていかないと
どうにもならない時期がある。
その時に間違っても
独断で物事を決めてはいけない。
『社長は何を考えているか?
わからない。』とよく聞く。
これは社長の独断が原因だ。
上手くいっている会社は、
社長がアクションを起こすときに
全員にこういうことを考えているが、
皆さんはどう思いますか?
と投げかけている。
意見のやり取りを必ず行っている。
こういう習慣を会社の文化として
根付かしていくことが大切だ。
社員自らが考えて
行動することになる。
外部も含めて英知を集めることだ。
しかし、最後に決断するのは
社長であることは間違いない。
議して決せず、
決して行われずという
社長もいますが、
決めなければ
何も動かないのである。
■■ 成功の3原則 ━━━━━━━━
●究極に考え抜く力がある
●即決断力がある
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株式会社 Jライフサポート 三條慶八
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