メルマガ9月30日号

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負債140億の会社を

 自力再生した経営者だから言える!

『知らないと損をするメルマガ情報』
                  
       メルマガ9月30日号

  株式会社Jライフサポート 

経営アドバイザー 三條 慶八

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◆ 出来ないとは言わない
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元々絣(かすり)の製造会社であったが、
今ではジーンズのデニム生地を
製造販売している広島県福山市に
カイハラという会社がある。

絣の全盛期には
儲かってしょうがなかった。
しかし、1960年代から
絣が売れなくなり
会社の倒産危機が訪れた。

この会社の強みは
染色技術であった。
その強みを生かし、
事業転換を図った。

ジーンズのデニム生地の
製造を始めることにした。
会社としては大きな賭けである。
ジーンズの時代が来ると
勝負に出たのである。

多くの企業はこのような時に
今までと同じ商品を作り
耐え忍ぶ経営をしている。
ジリジリと業績が落ち込み、
今まで蓄積してきた資産を
切り売りして息をつないでいる。

そのような会社は地方に多い。
だから地方は疲弊していっている。
希望がない会社としか見えないから
若者が離職し都心に流出する。

デニムを作り出して3年目に
大きな転換期が訪れる。
アメリカのリーバイスと
取引が出来たのだ。

世界的なジーンズブームで
B級品でもいいから仕入れようと
リーバイスは考え依頼があった。

その技術力の高さに驚き
主力商品として
取引は拡大して
無くてはならない
デニムの生地となった。

普通は製造業は分業制である。
カイハラは紡績・染色・織布・整理加工
と一貫製造をしている。
これはいい加減なものは
作りたくないという
社長のこだわりである。

絣を作ってきた会社だから
社長には藍色の血が流れていると
社長は言っている。
それほど藍色に染める技術は
誰にも負けない自負がある。

今ではユニクロ・リーバイス・エドウインなど
世界中からオファーが来ている。
そこにはお客様の要望に
出来ないと言わない
諦めない技術力が素晴らしい。

年間800種類のサンプルを作る。
社長は一番失敗している
会社だと自負している。
そのサンプルを保管している倉庫もある。
会社の宝の山である。

撥水加工の優れたもの
燃えにくいデニムなど
新しい挑戦をし続けている。

いい加減なものを作らないで
新しいものを常につくるからこそ
老舗の絣の会社が
時代に合った変貌を
遂げているのだろう。

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◆ お客様の不満を解消する
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オイシックスの高島社長は、
尊敬する社長の1人である。
7年前に比べて年商も
5倍になり640億になった。

食の通販部門で
第一位になった。
この業界は競争が激化し、
アマゾンやイオン、そして
クックパットまでが進出している。

オイシックスは野菜の宅配である
年齢層の高い大地を守る会や
料理好きの方が愛用する
ラディッシュボーヤを買収して
相乗効果を狙っている。

元々オイシックスの高島社長は
東京大学大学院を出て
エリートであるが、
この会社を立ち上げて
農家の現場を足繁く通い
苦労しながら農家との
信頼関係を築き大きくなった。

頭脳だけでなく
商売の基本である現場を大切にし
足で地道に営業したところが
とても尊敬できるところである。
農家を回って
野菜を売ってほしいというと

かなりひどい目にあっている。
めげずに信頼関係を築き
日本の農家が収入が増え
後継者が育つ環境を
作ってきている。

政府のように
ただ補助金を出すだけでは
将来性が無いから
強靭な農家は育たない。
収入が増えるようにすることしか
後継者問題は解決しない。

現場を大切にしているのが
一貫しているので
とても素晴らしい。

この会社の素晴らしさは、
顧客調査力が半端でないところだ。
利用者のヒアリングを徹底している。
創業時から利用者訪問して
ヒアリングしている社長の姿勢が
企業文化になっている。

顧客調査を通して
サービスの進化を遂げている。
その中から生まれた
キットオイシックスという
商品が開発された。
野菜を余らしたくないという
お客様の要望に応えた商品で、
大ヒットとなった。

すべての答えは、
お客様が持っている。
この精神が貫かれている。
食の流通革命を成し遂げようとしている
高島社長のビジネスを応援している。

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◆  会社にはアイデンティティーが大切
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会社には理念があり、
やってはいけない事業があるはず。
そこにはアイデンティティーがあり、
会社の文化があり、
越えてならない線があるはず。

ところが何もない会社は
ダボハゼの様に
利益のあるものに
食らいついていき
何の節操もない。

結局そのような会社は
どこかで破綻する運命になる。

新しく事業をしたいのですが
どう思いますか?と
質問を受けることがある。
大抵の場合には
やめた方がいいと答える。

何故その事業をするのか
と聞いた時に
儲かるだろうからと言う。
ポリシーもアイデンティティーもない。

それではやる意味が
見いだせない。
結局は中途半端な状態で
一時的にブームで
儲かったとしても
最終的には損失が出るようになる。

会社にはアイデンティティーがとても大切だ。

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◆ 何故?という意識を常に持つ
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今やっていることに疑問を持たず
当たり前だと思っていると
世の中に取り残されてしまう。

出来る社長は
常に疑問をもって
仕事と向き合っている。

同じ業界にいると
業界の常識が染みついている。
殻を破らないと
新しい発想などが生まれない。

だから、業界の協会に属している
しかも協会の役員になっている
会社ほど衰退度が激しい。
業界の協会に属さない会社ほど
成長をしている現状がある。

長年続いてきた業界や協会も
所属している意味が
無くなってきている。

ITを駆使して
全く縁の無かった業界に
殴り込みをして
シェアを伸ばして
業界の革命児となり
上場をしてしまう企業も多い。

常にそれって正しいの?と
疑問を抱いて
新たな取り組みに
チャレンジしているからだ。

何故?と言う疑問を持たなくなると
会社としての成長は止まる。
革新を遂げてこそ
会社は成長するという
意欲のある社長しか
もう生きていけない。

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■■ 成功の3原則 ━━━━━━━━

●究極に考え抜く力がある

●即決断力がある

●即行動力がある
  
 
株式会社 Jライフサポート 三條慶八

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