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負債140億の会社を
自力再生した経営者だから言える!
『知らないと損をするメルマガ情報』
メルマガ4月22日号
株式会社Jライフサポート
経営アドバイザー 三條 慶八
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Jライフサポートの三條です。
いつもメルマガを読んで頂き、
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◆ オイシックスこそ中小企業の原点
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オイシックスと言う
野菜の販売をしている
素晴らしい会社があります。
野菜に関心のある女性の方なら
知っていると思います。
野菜と言っても決して安くなく
とても美味しい野菜だけを
扱って販売している。
相場の2~3倍はするものを
売っているにもかかわらず
売上は絶好調である。
社長は東京大学大学院を出て
世界的なコンサル会社である
マッケンゼーを3年で辞めて
起業された。
このコンサル会社は数年で
辞めて独立する方が多い。
しかし多くの方が失敗している。
それは地べたを這いつくばることを
しないで頭だけでしか考えないからだと
テレビでも言っていた。
オイシックスの社長は
農家が手塩にかけた
埋もれたすごく美味しい野菜を
全国を回って探し周り、
売れるようにしていった。
蜜トマトやあめトマトなど
ひきつける名前に変貌させて
良い物を作っても売れなかった品を
売れるようにプロデュースして
世の中に売り出した。
初めは相手にもされなかった農家から
何度も何度も足を運び
酒を飲みながら
関係性を構築して
信頼と信用を勝ち得た。
この社長のやっている事こそが
中小企業の社長が
学ばなければならない
生き様だと感心した。
売上は今では700億に届こうとしている。
そこには度を越した使命感と
強い情熱が宿っていたからこそ
成功したに違いない。
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◆ ダメ出しは禁句
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会社で否定的な言葉が
飛び交っている様では
将来性はないと考える。
上司が部下にダメだしをしている
様子をよく見かける。
これでは部下のやる気も失せて
会社の活力は無くなる。
優秀な人材が
更にやめていく結果になる。
何故ダメだと
すぐに結論を出すのか
不思議でならない。
恐らく上司にしろ
社長にしろ
たくさん失敗を重ねて
今があるはずなのだ。
なのに失敗を認めない
度量の無さが
会社の成長を
止めている事を
自覚していない。
会社でダメだしを禁止することを
進めている企業がある。
その企業は成長をしている。
ダメ出しは絶対しない。
失敗を報告した勇気を称えている。
その失敗を踏まえて
もっと素晴らしいものに
する為にどうするかを
考える習慣が確立している。
ダメだしは会社を脳死状態にする。
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◆ 話が長い社長は嫌われる
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色々な社長とお会いするが、
話が長い社長は上手くいってない。
端的に簡潔に話が出来る社長は
説得力もあり社員にも
社長の意思が浸透している。
ひと言で伝える努力をした方が
社員やアルバイト・パートの方には
分かり易く浸透していく。
会社の経営理念にしても
長い文章で何項目も
書いている様では
相手の心に突き刺さらない。
社長は何を考えているのか
全く分からないと
よく苦情を現場で聞く。
社長は情熱がない訳でもないが、
色々と言いすぎて
何をしたいのかわからないらしい。
同じ言葉をオウムの様に
何度も何度も言っている方が
よっぽど上手くいっている。
社長が社員を洗脳するぐらい勢いで
訴えないと会社全体には浸透しない。
全社一丸となり1つの方向に行くことが
人材の多くない中小企業では
とても大切なことである。
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◆ 想像力が仮説力を強める
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出来る社長は
想像力豊かである。
想像力が豊かだから
仮説力も抜きんでている。
社長は考えられる仮説を立て
検証していくことが大切である。
朝令暮改と言うが
仮説検証しているからこそ
時間とともに考え方が変わる。
一度決めたことを
いくら間違っていても
いつまでも続けるのは
無責任な公務員がする行為だ。
出来る社長は24時間365日
自分の会社の仮説を立てている。
これはどうだろう、
こうしたらどうだろう、
他に考えられないのか、
など凄まじい勢いで
仮説を立てている。
それ程創造力が豊かだから
人の考えないアイデアが飛び出す。
そして、大きく会社が発展する。
人が考えることをやっても
商売としては発展性がない。
その業界で革命を起こさない限り
業界でのトップにはなれない。
わたしの業界は全く良くないと
嘆いている社長がいますが、
その業界あるいは地域での
NO1になれば商売として
非常に良い思いをされている。
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◆ 麹町中学校校長の人材教育
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麹町中学校の教育改革を
テレビで放映されていた。
中小企業経営者にも
とても参考になる事例だった。
ここの校長は民間から
採用された校長でもない。
長年公務員として従事しながら
画期的な発想が生まれることに
とても感動を覚えた。
宿題はない。
定期テストもない。
担任制度もない。
常識外の試みである。
生徒の学力は今まで以上に
数段良くなっている。
校長の考え方は、
勉強は自分からしたいと
思わないと意味がないと。
宿題は宿題をこなすための
作業でしかないから
必要がないというのだ。
定期テストは学校側が
生徒のランクを付けるために
行うためのもので、
決して子供のためにやっていない。
その代わりに毎日小テストをして
出来ない生徒は
再チャレンジできる制度になっている。
理解してわかろうと努力した結果だから
学力は向上するのは当たり前だと言う。
会社でも失敗を責め立てる制度になって
何もしない方が得策だという雰囲気になる。
その結果、自ら改革をしようと言う
前向きな社員がいなくなる。
そのような風景をよく見かける。
担任はそれぞれ個性があり、
得意不得意があるはずだから
学年全体をすべての教師で見れば
得意な分野で生徒を見て行けばいいから
全く担任など必要ない。
そのお陰で教員室は
全体で生徒をどうしようという
議論が絶えない。
昔は其々の担任が担当なので、
私はその生徒のことは知らないと
無関心だったのが
全く違う雰囲気になったようだ。
会社で営業と工場で
対立しているのとよく似ている。
会社の仕組みを変えないと
ダメな時代になっている。
■■ 成功の3原則 ━━━━━━━━
●究極に考え抜く力がある
●即決断力がある
●即行動力がある
株式会社 Jライフサポート 三條慶八
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