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負債１４０億の会社を自力再生した経営者だから言える！

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モットー【何があっても大丈夫！】　　　　メルマガ9月25日号

　 株式会社Jライフサポート　

”会社と家族を守る”経営 アドバイザー 三條　慶八

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Ｊライフサポートの三條です。
いつもメルマガを読んで頂き、
ありがとうございます

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◆ 営業力は伝える力
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営業が上手くいかず
なかなか成績が上がらないと
悩んでいる社長も多い。

営業は伝えたい人に
いかに正確に伝えるかである。
会社でお金を掛けて宣伝したから
それでいいというものではない。

ある社長は我が町の女性に
自社の製品を知ってもらいたいと
お試し会をあちこちで行ったり、
知人に紹介してもらい
会社や個人宅にも営業に行った。

今でも続けており
徐々に効果が現れ
営業成績が伸びてきた。

心で伝えないとダメだと
社長は常々考えている。
ただ負け犬の遠吠えの様に
叫んでいても意味がない。
一人ひとりに面と向かって
心を伝えろと言っている。

お金が無いのだから
ゲリラ戦法で大手を撃破するしかないと
社員一丸となり必死に営業している。
毎日の健気な愚直な努力が
実を結んで業績も素晴らしい。

営業は【伝える力】が大事だ。

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◆ 現場力の低下
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売上目標が達成出来ないと
嘆く社長も多い。
ガンガン上から目標を押し付けても
一向に売上は上がらないものだ。

現場は無気力感漂っている。
現場の本当の声に耳を貸さない
本社の情報力不足が原因である。

現場の人間はバカではないので、
しっかりと現場でお客様の声を
聞いているものだ。

日ごろから
「こうすればいいのに！」と
心の奥底で訴えている。

上司に言っても無駄な雰囲気を悟り
黙っているところが多い。
言って無視されて
聞き入れてくれない上司の姿を
よく見ていると現場の気力も薄れる。

黙って言われたことだけしておこう。
余計なことして怒らえるなら
何も言わずに言われたことだけしておこう。
以上のような活力ない現場になる。

現場が自立して
現場が考え計画を立案する
そういう仕組みを作らないと
強い組織にはならない。

現場には隠された埋蔵金が
たくさん眠っていることを
社長が気付くかである。

失敗するとすぐに犯人捜しをする
失敗を成功に結び付けない組織は
退化するしかない。

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◆ 　単純化をすべてを癒す
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大企業と取引をしていると
やたらと書類など提出させられる。
管理職が保身と
自分の活躍場を増やすために
ドンドンと複雑化していく。

一人か二人で打ち合わせをしたら済むのに
何人もぞろぞろと付いてきて
交渉の場に無駄な時間を過ごす。
様々な部署が一堂に集まる。
役所のような縦割り行政化している。
これが大企業病である。

日本の企業は先進国の中で
一番労働生産性が低い。
だから、人手不足も解消できない。
判を付くポジションが多すぎるのだろう。

労働生産性を上げるために
すべての業務や書面を見直し、
単純化して必要でない事は省く、
要らない部門部署は排除し、
合理化を徹底的にすべきだ。

そのためには責任の明確化をする。
日本の曖昧な連帯無責任体制が
すべてを複雑化して
仕事の効率化を妨げている。

人手不足の中小企業こそ
業務の単純化を図り
仕事の効率化を高めないと
闘っていくことが出来なくなる。

無駄を省くことだ！

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◆ 死んでいる在庫を在庫と呼ばない
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在庫で商売をロスしている
会社も非常に多い。
在庫と言う定義は
定価で売れるものを
在庫を言うのである。
それ以外は、
死んでいる在庫である。

会社と言うのは
清算価値がとても大切である。
今日、会社を閉めた時に
財産がいくら残るかが
とても大切である。
借金だけが残るようでは
商売をしている意味がない。

在庫も常に評価替えをしておく必要がある。
今その在庫を処分した時の
価値はいくらなのかを
社長なら知っておくべきである。

在庫を適当にしている会社は
絶対に成長しない。
在庫の評価を上げると利益は増えるが、
在庫の評価を下げると利益は減る。
簿価上の評価と実際の評価にも
必ず乖離がある。

儲かっていると安心していた社長が
在庫を正確にカウントしたら
実質大きな赤字になっており
経営の考え方を大きく変え
今では大きく成長されている。

実際の評価に基づいて
試算表をやり直すことも
真実を知るために
社長としては必要な業務だ。

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◆
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■■　成功のポイント　━━━━━━━━━━━━━━・・・・・‥‥‥………

●究極に考え抜く力がある

●即決断力がある

●即行動力がある

この3つが出来ない経営者は、絶対に成功しない！
　
　　
　
　　　　　　　　　　　　　　　　株式会社　Jライフサポート　三條慶八

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