メルマガ3月19日号

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負債140億の会社を自力再生した経営者だから言える!

『知らないと損をするメルマガ情報』

モットー【何があっても大丈夫!】    メルマガ3月19日号

株式会社Jライフサポート

”会社と家族を守る”経営 アドバイザー  三條 慶八

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簡単に破産をすすめる
弁護士や金融関係者がいる。
破産してすっきりした方が良い
と言われて悩んでいる経営者が
立て続けに相談にお見えになった。

1人は弁護士から
破産の催促営業を受けていた。
経営者の人生を真剣に
考えてないのがよくわかる。

破産した後の辛さを知らないから
簡単に破産を進める。
破産した後に再起して
大成功を収めた人は
殆ど見たことがない。
それほど精神的にキツイ。

日本の破産制度は、
犯罪者扱いをされ
10年間再起出来ないように
抹殺されてしまう。

トランプ大統領は何度も破産している。
しかし、アメリカだから
すぐに再起して大統領に上り詰めた。
日本は安倍総理が破産していたら
100%総理になれない。

破産しないでどう復帰していくか
破産しないでどう債務処理をしていくか
破産しないでどう人生を立て直すか
そんな事を知らない・考えない人が多い。

才覚ある経営者を
この少子高齢化の人材不足の折に
埋没させることは
日本経済にとって大きな損失と考える。
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◆  楽天家より小心者
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成功している経営者は、
小心者の方が多い。
楽天家は成功する確率は低い。

小心者は常に心配している。
いろいろなリスクを想定し、
対策を考えようとする。
事前対策が出来ており、
問題が生じてもバタバタしない。

何とかなるよと
楽天的に考えている経営者は、
その無防備さが仇となる。

小心者は先んじて対策を講じるが、
楽天家はなかなか動こうとしない。

こうすれば売上が上がる
原因はわかっているから
大丈夫ですと
楽天的な経営者がいる。
結果は、ほとんど上手く行かない。

経営は生き物で、
『わかった』と思った時に
成長が止まる。
駄目になるかもとビビりながら
努力し続けている経営者は、
成長して結果を残す。

常に恐怖心がある小心者の方がいい。
安心した瞬間に
経営は錆びれてしまう。

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◆  危機意識があるのか?
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潰れる会社は、
危機意識が低い。

大企業が良く大企業病にかかり、
倒産してしまうことがある。
地方行政が赤字に陥ることがある。
すべて親方日の丸主義の
「絶対に潰れない」という
危機意識がないからだ。

会社が赤字に転落し、
2年も3年も続いているケースもある。
何故原因を追究して
黒字体質に早急にしないのか?
その甘さが後々に響いてくる。

銀行は冷たいところがあり、
資産を持っているなら
例え赤字であっても融資する。
倒産しても回収できるという頭がある。
信用保証協会付融資なら
最終的に回収出来るからいいや
という無責任な意識がある。

そのような空気に惑わされて
先送り経営をしていると
いつか破綻してしまう。

経営者が危機意識を持たないと
会社全体がぬるま湯体質から
抜け出せなくなる。

結局は、会社は経営者次第だ。

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◆  中間管理職の必要性は
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会社の組織が
係長・課長・部長とか
ピラミット型になっている。
少子高齢化の人材不足と
IT化による仕事の効率化などで
昔の組織形態が必要なくなってきたと
感じることが非常に多い。

中間管理職が問題で
下の人材が辞めていくので
どうすればいいのかとか
縦割り業務で隣の業務の手助けを
暇があってもしないとか
様々な経営者から相談を受ける。

能力のある人材は
昔のように下積み生活を
何年もする時代でもない。
大いに活躍してくれた方がいい。

もっとフラットな組織に
変更した方がいいのではと感じる。
外資になるとフラットな組織にし、
生産性を上げている所も多い。

社長の下は、
部署ごとに分かれて
その責任者は社員の投票で
決まっている会社がある。
1年更新だから緊張感がある。
成績と責任と連動させている。
業種も関係あるでしょうが
上手く行っている。

中間管理職は必要ないかもしれない。
其々の会社や業種に合った
組織形態を独自に考え
風通しがよく生産性が上がることを
優先にしていくべきだ。

人手不足を解消していく意味でも
常識的な組織形態にこだわる必要もない。

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◆  新規事業の考え方
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本業が悪化し
赤字になってから
新規事業をするのでは、
経営者の判断として遅すぎる。

ではいつやるべきか?
それは事業が上手く行っている時に
新規事業にチャレンジするのが
一番正しい方法だ。

理由は余裕のある間に
新規事業のチャレンジをする。
資金的にも時間的にも余裕があり、
失敗しても取り返しがつくからだ。

会社が悪化した時にすると
資金的にも時間的にも余裕なく
銀行も支援をしてくれない。

余裕がないから、
違った発想が湧き出て
大成功することも稀にある。
しかし、大抵は失敗する。

新規事業をいつまでやるかが
非常に問題になってくる。
新規事業をするときに
成功までの期限や予算を決めずに
止めどなくやるのは賛成しない。

設備投資はいくらまで。
累積赤字はいくらまで。
成功するまで頑張る期間は、
何年何か月まで。
以上の3つを決めてやらないと
取り返しのつかないことになる。

その3つを決定せずに
新規事業に思い入れがあり
いつまでもダラダラとやり続け
本体が揺らいでしまった会社を
よく見かける。

見切るのも大切な経営者の役目だ。
新規をするより
事業をやめる勇気の方が
はるかに大変である。
それが出来るようになれば
成功者になれる。

■■ 成功のポイント ━━━━━━━━━━━━━━・・・・・‥‥‥………

◆決断力!

◆洞察力!

◆行動力!
◆◆◆最悪の状態を予測し、最高の準備をしておくこと◆◆◆

株式会社 Jライフサポート 三條慶八

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