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負債140億の会社を自力再生した経営者だから言える!
『知らないと損をするメルマガ情報』
モットー【何があっても大丈夫!】 メルマガ4月17日号
株式会社Jライフサポート
”会社と家族を守る”経営 アドバイザー 三條 慶八
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Jライフサポートの三條です。
いつもメルマガを読んで頂き、
ありがとうございます
■覚悟の瞬間(とき)出演■
http://www.kakugo.tv/person/detksj3zb.html
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あなたの会社の お金の残し方・回し方(フォレスト出版)
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【東京】
2017年5月20日(土)
2017年6月17日(土)
2017年7月15日(土)
2017年8月19日(土)
【大阪】
2017年4月22日(土)
2017年7月29日(土)
2017年10月28日(土)
【福岡】
2017年4月15日(土)終了いたしました
【北海道】
2017年5月13日(土)
【仙台】
2017年6月10日(土)
【名古屋】
2017年7月8日(土)
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利他の精神がある経営者は
非常に魅力的である。
自我の欲ばかり求めている
経営者は尊敬の対象にならない。
滅私奉公という言葉があるが、
若い時代は滅私奉公することが
とても大切ではないかと
経験上思っている。
20代の頃は
お金も名誉も実力も何も無かった。
自分が出来ることを惜しみなく
相手に奉仕するしか恩返しは無い。
自分より年配の方に
凄く可愛がってもらった。
何か頼まれたことはとにかく誠意を持って対応した。
そして、よく会食に誘われた。
「NO」と言う返事はしなかった。
何時でもお付き合いした。
素晴らしい方を
次々に紹介してくれた。
いつしか自分の素晴らしい
人脈が形成されていった。
後々大きく花が咲いた。
利他の精神とは、
相手の利益や便宜を重んじて
自己を捧げる心構え。
何の見返りも求めない。
その素晴らしい利他の精神をお持ちの
先輩経営者のお蔭で成長させて頂いた。
その経営者は時には厳しい事を言われるが
いつも温かい目で見守ってくれている。
そういう経営者の周りには
何かお返し出来ることは無いかと
いつも取り巻きが一杯いる。
私にとって人生の師であるので、
見習いながら勉強させてもらっている。
そういう厳しく優しい尊敬できる
怖い存在がいることに感謝している。
最近は厳しい事を言う人を避けて
気が知れた仲間だけ付き合い人も多い。
特に経営者は様々な人と付き合う。
自分と価値観が違う、厳しい事も言う
居心地の悪い人の中にも飛び込んだ方がいい。
必ず将来活きる時が来る。
利ばかり求めいると
人もお金も情報も寄ってこない。
利の前に自分が出来ることを奉仕する。
そうすれば後々何倍もなって返ってくる。
目先の事だけを追っていると壁にぶち当たる。
経営者には利他の精神が大切だ。
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◆ 成功する考えて人を動かす経営者
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経営者の中には、
何から何まで知っておきたい
ワンマン(カリスマ)的な経営者と
人を育て活用することに長けた経営者と
大きく分けて2通りいらっしゃる。
ワンマン的な経営者は、
現場に精通している思いが強く
細かくイチイチ指示を出して
全てに渡り仕切ってしまう。
つまり従業員は自分で考えず、
与えられたことだけをこなす。
余分な事は一切しない。
その反対で
人を活用する経営者は、
数字や結果に基づいて
目標や成果が得られなかったら、
なぜそうなったかを質問する。
どうすれば目標や成果を得られるかを
自分たちで考えて回答を求める。
つまり、自分の頭で考えて行動させる。
従業員に責任ある行動を求める。
ワンマン的な経営者が
社員に頑張れと言っても何も出来ない。
受け身の仕事しかしてきてないからだ。
当然、結果も出ず低迷を続ける。
考えることを訓練して来なかったから
何をしたらいいかわからない。
人を活用して動かすタイプは、
目標達成のために
多くのアイデアを出させる。
全てさせて失敗を繰り返しても
検証をする事で成功法則が見える。
最後には大きな成功を手に入れる。
高学歴の素晴らしい人材が
役所や大手企業に行って、
脳死状態になっているのを良く見かける。
大企業病に罹ってしまっている。
人は考えるから成長する。
考えて実行して検証して
そして、修正して実行して
精度を高めていく。
失敗こそ成功の元で
大きな財産だと認識すべきだ。
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◆ 銀行ばかり返済して行き詰る経営者
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飲食店を30店ほどチェーン化されている
経営者が相談にお見えになった。
東京で知名度のあるチェーン店です。
20年ほど前に1店舗目をオープンし、
順調に売り上げも利益も伸びて
銀行の後押しで出店攻勢をかけ
30店舗以上に拡大していった。
ところが競合店が多くなり、
店のコンセプトとお客様の望むものが
少しずつズレていき、
売上も減少し出した。
赤字店舗も増えて
赤字店舗の撤退もしていった。
元々の借入方法が間違っていた。
飲食店の出店借入を
3~5年返済の資金で借入していた。
昔と違いそれ程短期に回収できるほど
飲食店は利益率もよくないし甘くもない。
都銀がメイン行になっており、
厳しい返済計画になっていた。
融資をしてくれるなら凌げると思い、
店の根本的な改革をせず、
お客様から段々と飽きられていった。
流行の店ではないですが
飲食店と言うのは
必ず飽きられていくものです。
飲食店も革新を遂げないと行き詰る。
ただ値引きだけの販促に頼り過ぎて
利益率が下がり
利益を圧迫する結果となった。
昔ながらの商法に頼っている。
資金繰りが苦しくなり、
銀行借入を何とか継続させるために
銀行返済を優先し、
取引先や税金・社会保険などを
滞納してしまった結果、
融資も断られてピンチとなった。
銀行に責められ、
取引先に責められ、
税務署に責めれら、
社会保険庁に責められ、
四面楚歌状態です。
リスケをしても
税金や社会保険料の滞納、
取引先への支払い延滞など
経営を圧迫していき、
八方ふさがりの状態だ。
利益を出している今の間に
お金の回し方を変えていき、
次のステージへ持っていかねば先はない。
この様な状態に陥った相談は絶えない。
銀行が融資してくれなかった時の恐怖を感じ
銀行だけはきちんと支払って行かないとダメだと
錯覚している経営者が多い。
取引先があるから商売が出来る。
税金や社会保険料の滞納は
高額な延滞金が課せられると共に
延滞していると融資も受けられない。
何事にも優先順位と言うのがある。
その優先順位を間違うから
この様な八方ふさがりの状態になる。
更に中小企業の場合に
どの銀行と付き合い
どの銀行をメインにするかで
経営の手法も変わる。
困った時に救ってくれる銀行を
選ぶ、そして、救ってくれるような
付き合い方をしておくことが
とても大切になる。
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◆ 会社からの借入金で融資ストップに
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地方出身で東京進出して何十年となる
建設関係の経営者が相談に来られた。
東京では支店登記もせず、
地元の地方信用金庫で
数千万を借入をしてきた。
創業者である父親に対する貸し付けが
4000万以上存在していた。
給与を余り取らないで
会社からの借入ばかりして
お金を回していた。
膨大に膨れた貸付金が
銀行として放置できなくなった。
経営者が会社からお金を借りているのは、
全て不良債権を見なしてしまう。
会社に返済されないだろうと見る。
決算書でマイナスに該当する項目を
銀行は差し引いて決算書を見る。
この会社は貸付金をマイナス処理すると
債務超過に転落する。
債務超過の会社に該当し貸付けできない。
経営者が会社を食い物にしていると見られる。
利益を出して貸付金を返済していきなさいと
恍けたことを言っていると
この会社は資金ショートする。
どういう手法をとるかによって
この会社の将来が決まる。
地方の地元銀行で長く付き合ったが
二代目になった訳だから
地元を支店にして
東京に本店登記することを申し出ると
一括で全額返済しろと脅された。
支店ではお金は貸せないと言い出した。
メイン行で優位な立場を
崩されたくない一心で
責め立ててきた。
今までどんぶり勘定をしても
儲かりお金が回っていた
先代の時代と違う。
いい時代で守られた業界の会社は
この様な会社が多い。
後継者がかなり苦しんでいる。
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◆ 出版記念セミナー
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★★少人数限定セミナー★★
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■■東京会場■■
2017年5月20日(土)13:00~15:00(受付12:30~)リロの会議室飯田橋
2017年6月17日(土)13:00~15:00(受付12:30~)リロの会議室飯田橋
2017年7月15日(土)13:00~15:00(受付12:30~)リロの会議室飯田橋
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■■大阪会場■■
2017年4月22日(土)13:00~15:00(受付12:30~)大阪AP大阪駅前会場
2017年7月29日(土)13:00~15:00(受付12:30~)大阪AP大阪駅前会場
2017年10月28日(土)13:00~15:00(受付12:00~)大阪AP大阪駅前会場
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■■福岡会場■■
2017年4月15日(土)13:00~15:00(受付12:30~)TKP博多駅前シティーセンター会場 終了いたしました
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■■北海道会場■■
2017年5月13日(土)13:00~15:00(受付12:30~)TKP札幌カンファレンスセンター会場
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■■仙台会場■■
2017年6月10日(土)13:00~15:00(受付12:30~)HUMOS5ヒューモス5会場
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■■名古屋会場■■
2017年7月8日(土)13:00~15:00(受付12:30~)TKPガーデンシティー名古屋新幹線口会場
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○参加費:6000円(出版記念割引で12000円を半額に)
*詳しくは、ホームページをご覧ください。
https://jlifesupport.com/newsite
■■ 編 集 後 記 ━━━━━━━━━━━━━━・・・・・‥‥‥………
【成功するクレームに耳を傾ける経営者】
昔と違って気に入らない事を
主張した方が勝ちの様な風潮がある。
商売上クレーマーの対応が
昔と違って非常に難しい。
クレームの中にも隠された宝がある。
その宝を探し当て
次に活かせば
素晴らしい結果が残せる。
節度の無いクレームが増え、
クレーマー対応で時間がかかり
精神的苦痛から担当者も
本来の仕事が出来なくなっている。
ある学校の教頭と話をした時に
学校で生徒を注意するのも大変らしい。
生徒の中には生まれてから
誰にも叱らえた経験が無い子供が
クラスに3人は居ると言っていた。
注意することもままならない。
本来の教育が出来ない上に、
責任だけが多く被されて
とてもやりにくいと訴えていた。
志ある教育者が現場から去り、
教育現場も空気が変わって来たと
嘆いておられた。
経営においてもお客様の声を
どのように吸い上げるかが
とても重要になってくる。
本当のクレームや意見を
どのようにして嗅ぎ分けるか
工夫してキャッチするしかない。
その意見をどう商売に反映し、
求めているお客様に
伝えることが出来るかが
勝負になってくる。
クレームや意見を蔑には出来ない。
そこに大きな宝が眠っているからだ。
飲食店を経営していた20代の頃
お客様のクレーム(意見・要望)を報告した店員に
報奨金を渡して活用していた。
そこには営業上のヒントがあり、
活用した結果売上が3割増えた。
何もクレームも言わずに
二度と来なくなるお客様がたくさんいる。
そこを改善しないとお客様は
ドンドン黙って去っていく。
■■ 成功のポイント ━━━━━━━━━━━━━━・・・・・‥‥‥………
◆『まだ大丈夫、必死になる必要はない、
という時期から準備しておくことが大切です。』
多くの人を見ていると、お尻に火がつかないと動かない。
それが間違いだ!という事に早く気が付いてほしい。
◆『チャンスは自分から拾いに行くものだ!』
成功する人は、必ず能動的に動き、自分でチャンスを広げている。
目の前のチャンスをつかみ切れないで、逃げていてはダメだ!
やってみないとわからない。
◆『決断力のなさが、後の大きな損失を招く』
決断し、前に進めばいい。失敗すれば修正すればいいだけ。
決断できず、問題を放置する罪の大きさを知らないといけない。
◆◆◆最悪の状態を予測し、最高の準備をしておくこと◆◆◆
*再生には、確かな戦略と準備期間が必要です。
だから、勇気ある一歩を早く踏み出すことが大切なのです。
株式会社 Jライフサポート 三條慶八
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メルマガを発行させていただいております。
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株式会社 Jライフサポート 代表取締役 三條慶八
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