メルマガ2月27日号

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負債140億の会社を自力再生した経営者だから言える!

『知らないと損をするメルマガ情報』

モットー【何があっても大丈夫!】    メルマガ2月27日号

株式会社Jライフサポート

”会社と家族を守る”経営 アドバイザー  三條 慶八

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Jライフサポートの三條です。
いつもメルマガを読んで頂き、
ありがとうございます
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◆新刊2冊発売中◆

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【東京】
2017年3月18日(土)
2017年4月5日(水)

【大阪】
2017年4月22日(土)

【福岡】
2017年4月15日(土)

【北海道】
2017年5月13日(土)

【仙台】
2017年6月10日(土)

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【技術革新が商売を変える時代に】
『なぜ先進国が高度成長が
出来ない時代になったのか』
それはイノベーションが
起こらなかったからだと言われている。
1880年から100年の間には、
電力網が広がり
自動車・航空機・船舶が普及し、
電気通信など社会や経済を
大きく変える技術革新が起こった。
インターネットやパソコンなど
ここ30年の間に大きく普及したが
1980年からの100年の技術革新に比べると小粒で
大きな成長に結びつかなかったと言われている。
以上の様な話を聞くと
【なるほど】と思える。
これからは
人工知能(AI)・IOT・
ビックデータ・ロボットなど
情報革命が起こる。
新たな技術がこれからの社会や経済を
大きく変えると言われている。
つまり、イノベーションが起こり
第4次産業革命時代を迎える。
AIによってロボットも人の感情を理解し
相手が嫌がることを言わないように
言葉を選んで対応できるようになるらしい。
夢のような映画や漫画の社会が実現するらしい。
そうすると人手不足も解消されるだろう。
ロボットになると365日24時間フル稼働で
しかも高速で働くことが出来る。
人の役割が変わって来るだろう。
設備投資も必要となり、
即応できる企業体質を持つ必要がある。
人の活用方法も変わるだろうから
企業の運営仕方も変わるかもしれない。
その時に企業を革新を遂げ
変貌する事が大切だ。
企業も経営者も常にアップグレードして
どう対応して競合他社に勝つかを
模索する必要がある。
技術革新の荒波にのみ込まれない様に
自分たちの企業がそのイノベーションで
どう変わっていかねばならないかも
調査研究をしておくことも必要だろう。
大きく成長できるチャンスにするか
呑みこまれて衰退するかは
経営者の経営力による

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◆  戦略的交渉力で勝ち取ったM&A
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将来に危機感をお持ちで
何とか会社の構造改革を断行したいと
前向きな素晴らしい
顧問先の経営者がいらっしゃいます。
商売は日本の伝統的な着物関係で
毎年パイが縮まっている事業である。
今までは営業力で素晴らしい業績を上げ
地域一番店であり銀行からの信用もある。
ここ3年程を見ると
主要店舗の売上も収益も落ちだした。
営業力でカバーが出来ない時代となった。
地方は少子高齢化が加速し
同じような手法で商売を続けると
必ずそのビジネスが成り立たなくなる。
多くの地方密着の会社が抱える問題である。
事業規模を縮めて
少子高齢化に即した
地域密着の商売を続けるか、
外に売って出て
売上と収益の拡大を狙うかしか
生きる道はない。
事業規模を縮小するにも
従業員や借入返済を考えると
なかなかそうはいかない。
この会社は少しずつ商圏を広げていく
手堅い事を考えていた。
その商圏を広げて確保する
売上や収益の速度では、
少子高齢化などによる
企業への打撃の方が速い。
何とか突破口を模索していた。
そこに小売りだけしかしてなかった。
もう売る時代ではない。
レンタル・リースの時代である。
車でもそうですが、
毎日活用しないものに大きな投資をしない。
卸しやメンテナンス業を主とする
財務内容のいい会社の
M&A話が舞い込んできたい。
その会社の規模が大きく
買収金額が現在の借入の倍になる。
借入が出来るかを心配されていた。
社長と議論を重ね
全国制覇も可能な事業へ
構造変換が出来る事がわかり、
M&Aをする結論に至った。
小が大をのみ込むようなM&Aであり、
資金調達が非常に厄介であった。
経営者は難しいと考えていたが、
難しいと思うから実現できない
やれると考えれば実現すると
前向きに迅速にするように求めた。
銀行交渉のやり方を間違えなければ、
必ず融資する銀行が出ると確信していた。
この経営者の素晴らしいところは
素直でホウレンソウがキチンと出来て
迅速な行動をするところです。
銀行に対しての見せ方・プレゼン力が
一番大切である。
銀行がこの資金を出さないと
後悔すると思わせることが一番だ。
そのためには対抗馬(銀行)が必ず必要だった。
いつも言うように
正しい順番で正しい方法で交渉を重ね
ついには思いもよらない好条件で
M&A資金の調達が出来た。
全国制覇をし、
上場を目指しサポートしていきたい。
素晴らしい経営者だから
夢は実現するでしょう。

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◆  成功する決断力のある経営者
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経営者の中には、
決断力のある方と
優柔不断で決断が出来ない方がいます。
決断できる経営者は成功する。
相談にお見えになっても
やらなければ間に合わないのが
分かっていても、
決断出来ない経営者がいます。
様々な経営者を見てきましたが、
決断できない経営者は
殆ど復活出来ない。
すぐに顧問をお願いします
と言う経営者もいる。
このままじゃ潰れる、
復活方法も分からないので、
なんとか指導してもらいたい。
そう言って即決する経営者もいた。
結果は、非常に熱心で
ホウレンソウもきちんとされて、
よく質問もされました。
最後には完全復活遂げました。
片やまだ余裕があるが、
将来間違いなく
行き詰ることは明白なのに
決断力がなく、迷いに迷って
決断出来なかった経営者もいた。
結局、倒産間近に再度来られた。
手の打ちようがない状態で
お越しになっても出来ることは限られる。
危機を察しても動けない経営者は
絶対に復活出来ない。
事業だけ再生するならまだ簡単である。
中小企業は個人保証が付きまとう。
金融庁や中小企業庁が
個人保証無しで借入が出来る可能性があると
広報しているが、
個人保証しなくても保全できそうな会社ばかりに
個人保証を外して融資しているだけだ。
金融庁への報告義務があるので、
実績つくりのために
個人保証無しの貸付け件数を増やしている。
実体は変わっていない。
中小企業経営者が復活するのは
そんな生易しい事では出来ない。
中小企業の再生とは
中小企業経営者の人生の再生である。
事業の再生ではない。
だから、難儀な問題が多く降りかかる。
一日でも早く決断して実行すると
一日分のご褒美が残ると考えるべきだ。
決断の無さで身を滅ぼしている経営者も多い。

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◆  口座凍結された経営者の逆襲
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リスケ延長の交渉している経営者に
地元の地銀が口座凍結してきた。
メインを含めて他行は、
早々に継続を認めていた。
ほぼ信用保証協会付けの貸付けであり、
各銀行はリスクがない。
よほどのことが無い限り、
リスケ継続を認める方向になる。
保証協会はリスケ継続を認めたので、
各行も追随した訳である。
メインもプロパーがあっても
リスケ継続を認めた経緯がある。
地元地銀担当者だけは、
自宅を担保によこせと言ってきた。
400万のプロパー残のために
自宅の余剰担保分約3000万を
担保に差し出せと言ってきた。
約2か月の猶予の間に
自宅を守る為に売却した。
次には関連会社の保証を
求める恐れがあると判断して
関連会社の株など処理して
完全別会社にした。
経営者が一生懸命築いた財産を
弱っている所に付け込み
略奪するような手段は許されない。
地元銀行なら地元支援に力点を置き
支援策を考えるのが筋である。
リスケ継続期限直前になって
口座にお金を入金しようとすると
口座が凍結されていた。
地元銀行の担当者が言っていた様に
リスケを認めないで、
期限の利益を喪失させる手段を
強行してきた。
これには私自身も我慢の限界が来た。
金融庁に訴えるしかないと考え、
今回の経緯を説明し、
指導してもらう策に出た。
地元銀行の本店に連絡して
口座凍結を解除するように
そして、第三者の保証人を求めないと
金融庁が指導することになった。
第三者の保証人を求めないと言う
金融庁の指導に違反している。
この様に中小企業経営者が
金融に対して疎いと思い、
高圧的な対応をする銀行員が存在する。
特に地方に行くほど情報が少なく
金融機関の競争原理が無く
酷い仕打ちをされている経営者がいる。
そういうひどい目に会わないように
これからも情報を発信していきたい

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◆  出版記念セミナー
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★★少人数限定セミナー★★
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■■東京会場■■
2017年3月18日(土)13:00~15:00(受付12:30~)リロの会議室飯田橋
2017年4月5日(水)18:30~20:30(受付18:00~)リロの会議室飯田橋
2017年5月20日(土)13:00~15:00(受付12:30~)リロの会議室飯田橋
2017年6月17日(土)13:00~15:00(受付12:30~)リロの会議室飯田橋

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■■大阪会場■■
2017年4月22日(土)13:00~15:00(受付12:30~)大阪AP大阪駅前会場
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■■福岡会場■■
2017年4月15日(土)13:00~15:00(受付12:30~)TKP博多駅前シティーセンター会場
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■■北海道会場■■
2017年5月13日(土)13:00~15:00(受付12:30~)TKP札幌カンファレンスセンター会場
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■■仙台会場■■
2017年6月10日(土)13:00~15:00(受付12:30~)HUMOS5ヒューモス5会場
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○参加費:6000円(出版記念割引で12000円を半額に)
*詳しくは、ホームページをご覧ください。

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■■ 編 集 後 記 ━━━━━━━━━━━━━━・・・・・‥‥‥………

【成功するやり尽くす経営者】

忙しくて時間が無く
やらないと大変な事になると
わかっていても出来ないと主張する
経営者も多い。
売上が下がり、
利益が落ちているにも関わらず
出来ない言い訳などを述べて
正当性を主張する。
伸るか反るかの瀬戸際なのに
そんな悠長な事をしてて
大丈夫なのかと心配になる。
倒産危機が訪れるなら
寝ないでもやらねばと思うが。
成功する経営者を見ていると
出来ない言い訳を言わない。
決めたことは絶対にやり尽くす。
その上で結果が出ないなら
納得できるが、
中途半端な状況で
結果が出ないのでは
納得も出来ない。
どんな状況であれ
やらないといけないことを
やり尽くす経営者は
必ず成功する。
言い訳をする経営者は
絶対に成功出来ない。
改善や革新もせずに
今まで通り過ごそうとする。
経営者は成功体験が
いつまでも尾を引く。
変革をする事に抵抗を感じる。
変革して今より悪くなることを恐れる。
分かっていてもやる勇気が出ない。
大リーガーのイチローも
自分に妥協をしない。
新しい事にチャレンジして
進化を遂げている。
だから、40過ぎても
現役大リーガーで活躍できる。
イチローがオリックスに在籍中
同じ神戸でしたから、
親しい肉料理店に
試合後よく親子で顔を出していた。
オーナー曰く、
夕食で食べたカロリー分は、
寝る前までに必ず練習して
消化して寝ると言っていた。
めちゃくちゃストイックである。
妥協を一切しないから
未だに現役大リーガーでいられる。
経営にも妥協は禁物だ。
信念もってやり尽くす経営者は
絶対に成功する。

■■ 成功のポイント ━━━━━━━━━━━━━━・・・・・‥‥‥………

◆『まだ大丈夫、必死になる必要はない、
という時期から準備しておくことが大切です。』

多くの人を見ていると、お尻に火がつかないと動かない。
それが間違いだ!という事に早く気が付いてほしい。

◆『チャンスは自分から拾いに行くものだ!』

成功する人は、必ず能動的に動き、自分でチャンスを広げている。
目の前のチャンスをつかみ切れないで、逃げていてはダメだ!
やってみないとわからない。

◆『決断力のなさが、後の大きな損失を招く』

決断し、前に進めばいい。失敗すれば修正すればいいだけ。
決断できず、問題を放置する罪の大きさを知らないといけない。
◆◆◆最悪の状態を予測し、最高の準備をしておくこと◆◆◆

*再生には、確かな戦略と準備期間が必要です。
だから、勇気ある一歩を早く踏み出すことが大切なのです。

株式会社 Jライフサポート 三條慶八

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メルマガ登録者・セミナー申込者・名刺交換させていただいたご縁のある方に
メルマガを発行させていただいております。
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株式会社 Jライフサポート  代表取締役 三條慶八
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