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負債140億の会社を自力再生した経営者だから言える!
『知らないと損をするメルマガ情報』
モットー【何があっても大丈夫!】 メルマガ4月11日号
株式会社Jライフサポート
”会社と家族を守る”経営コンサルタント 三條 慶八
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###name### さん
Jライフサポートの三條です。
いつもメルマガを読んで頂き、
ありがとうございます。
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人の上に立つ者にとって
覚悟を持って
臨んでいるか
が一番大切だ。
覚悟の無い人の下で
仕えるのは、
情けない辛いものだ。
覚悟の無い経営者は
危機迫る時にオドオドして
何の判断も決断も出来ない。
創業者は、
自分で会社を作り
育て上げてきたから
覚悟を持っている方が殆どだ。
2代目や3代目など後継者には
その覚悟もなく、
成り行きで事業を継承し、
覚悟を持って社長に
なってない方もいる。
逃げる策ばかりを考えて
苦難に立ち向かう事を
全くしようとしない経営者もいる。
逃げていては、
何の解決にもならない。
相手を圧倒するようなパワーで
立ち向かわないと
押し切られてしまいますよと
いつも言っています。
強い気持ちを
いかに持ち続けるかが
とても大切な事だ。
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◆ 同業他社を調べる
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同業他社を調べる事で
見えてくることがある。
それが、自社の強みと弱みである。
今の時代は、インターネットがあり、
世界中の同業他社について
調べる事が可能である。
何を調べるかです。
1、会社の理念
2、キャッチコピー
3、商品構成
4、価格
5、マネをしたい所
6、弱点はどこか
7、社長の経歴
8、創業年数
8、売上
9、グループ企業
10、営業販売範囲
以上を調べる事で
自社との比較が出来る
最低50社以上は調べて欲しい。
調べる事で
自社がどのような戦略で
戦っていけばいいかを
知ることが出来る。
勝ち抜くためには
どこかの地域で
どの科の部門で
NO1になる必要がある。
自社のライバルはどこかを
知っておく必要がある。
むやみやたらに
弾を打っても当たらない。
今まで通りに
商売をするのではなく
具体的にどうすれば
競合他社に勝てるか
緻密な戦略を
立てなければならない。
野球でも、サッカーでも
戦略があり、戦術がある。
闘う相手の分析をして
勝つためのシュミレーションを
組み立てるから勝てる。
常に革新を遂げなければ
会社の将来はない。
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◆ 起業家の失敗の多くは
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せっかく起業したのに、
起業するんじゃなかったと
後悔しながら相談に
お見えになる方もいます。
よくよく話を聞くと
理想を掲げ,
想いのある事業をされている。
しかし、行き詰っている。
結局は銀行から
融資を受けられず、
資金繰りも苦しくなり、
前向きな事業展開が出来ない。
新規に会社を興すと
2期~3期決算をしないと
融資が出来ないと銀行は言う。
これはどういう意味かと言うと
3期までの決算次第では
融資対象になると言う事です。
この3期までの決算を見て
将来性があるかどうかを
判断する訳です。
何も考えずに事業をすると
人件費やその他経費を
バンバン損金で落として
赤字になっている。
しかも債務超過になっている
場合が多い。
債務超過で赤字では
融資対象にならないのだから
もっと考えなけれないけない。
結局、お金が足らずに
自己資金や個人的に借りたお金を
会社に貸し付けている。
貸し付けるのではなく、
経費で落とさない方が
よっぽど決算書の見栄えがいい。
税金がもったいないと言わずに、
増収・増益に持っていかなければ
銀行への信頼を確保できない。
戦略的に決算を見すえて、
経営をしなければ
銀行が付いてこない。
起業するにも
戦略を持って
銀行から信頼を
勝ち得る会社にすべきだ。
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◆ 銀行の本音
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銀行は取引企業の
業績が悪化してくると
まずリストラと
経費削減を要求する。
事業の内容について
指導をすることなど
あまりしない。
事業内容を理解してないからだ。
特に最近は銀行員は
取引企業の内容について
深く知ろうとしない。
銀行業務内容が多すぎる事も
影響している様にも思う。
経営者側から見ると
3引く1は、2にならない事は
よくよく知っている。
しかし、債権者側の銀行は
引き算でしか見ない。
営業所が3つあった会社を
1つにしろと言ってきた。
銀行の言い分では。
3つを1つにした訳だから、
経費は減るし、
売上はそれほど減少しないから
利益が出るだろうと
強要してきた。
経営は生き物であって、
理論通りにはいかない。
結局、売上も3分の1以下になり
窮地に陥ったので
相談にお見えになった。
銀行は自社物件である
営業所を売却させて
返済に回した。
リスクが減ったので
銀行は安心している。
売上減った責任は
銀行は絶対に取らない。
自分で判断し、
決断して、行ったことで
倒産したら納得できる。
銀行の言う通りして
倒産したら悔やまれる。
そんな事をその経営者が
言っていたのが忘れられない。
銀行は責任を取らないから、
どういう再生を選択するかは、
自己責任で行うべきだ。
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◆ 会社と家族を守る最善策セミナー
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■■東京会場■■
2016年4月16日(土)13:00~15:00(受付12:30~)東京第二会場
2016年4月20日(水)18:30~20:30(受付18:00~)東京第二会場
2016年5月14日(土)13:00~15:00(受付12:30~)東京第二会場
2016年5月18日(水)18:30~20:30(受付18:00~)東京第二会場
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2016年7月30日(土)13:00~15:00(受付12:30~)大阪AP大阪駅前会場
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■■ 編 集 後 記 ━━━━━━━━━━━━━━・・・・・‥‥‥………
【車が売れない時代】
少子高齢化と
長いデフレの影響もあり、
維持費の掛かる車が
売れなくなった。
私が大学時代の
35年以上前は、
大学入学と同時に
車の運転免許を取りに行くのが
当たり前だった。
今では免許のない学生もいる。
昔は車を持っていないと
女性にもモテない時代でした。
特に都会では
交通アクセスが良くなり、
車で移動より
電車移動の方が
時間が正確で,
安価な為に
車を所有している人も
減ってきた。
必要な時には、
レンタカーを利用したり、
車のシェアも増えた。
また地方では燃費のいい
軽自動車の利用が多くなった。
ガソリンをガブガブ飲むような
車を敬遠しだした。
高級輸入車の
中古車販売業者が
競争も激しく
苦しい所が多い。
外車デーラー自体で
中古車販売も手掛けて
専門業者が生きていけなくなった。
利益率も昔に比べると
大きく落ち込み
採算が取れなくなった。
以上の様な理由で
高級外車の販売会社の
経営者が良く相談にお見えになる。
多くの経営者は、
どのように事業を
縮小したらいいか
相談にお見えになる。
事業の構造改革を
図りたいと思っているが、
借入も出来ない状態で
身動きの取れない状態になっている。
何の知識もない経営者は
破産しかないと諦めている。
まだまだ若い経営者なので、
破産を進めるのではなく、
経営者の人生の再生を考え、
守るものは守ると言う姿勢で
ノウハウを提供する。
人生をもう諦めていたのに
希望が持てる様になりましたと
笑顔で変えられるのを見ると
とても嬉しくなる。
時代の流れが早く、
儲かっていると
安心してられない
厳しい時代である。
良い時ほど、
将来を見据えて
準備する必要がある。
■■ 成功のポイント ━━━━━━━━━━━━━━・・・・・‥‥‥………
◆『まだ大丈夫、必死になる必要はない、
という時期から準備しておくことが大切です。』
多くの人を見ていると、お尻に火がつかないと動かない。
それが間違いだ!という事に早く気が付いてほしい。
◆『チャンスは自分から拾いに行くものだ!』
成功する人は、必ず能動的に動き、自分でチャンスを広げている。
目の前のチャンスをつかみ切れないで、逃げていてはダメだ!
やってみないとわからない。
◆『決断力のなさが、後の大きな損失を招く』
決断し、前に進めばいい。失敗すれば修正すればいいだけ。
決断できず、問題を放置する罪の大きさを知らないといけない。
◆◆◆最悪の状態を予測し、最高の準備をしておくこと◆◆◆
*再生には、確かな戦略と準備期間が必要です。
だから、勇気ある一歩を早く踏み出すことが大切なのです。
株式会社 Jライフサポート 三條慶八
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株式会社 Jライフサポート 代表取締役 三條慶八
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