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負債140億の会社を自力再生した経営者だから言える!
『知らないと損をするメルマガ情報』
モットー【何があっても大丈夫!】 メルマガ3月7日号
株式会社Jライフサポート
”会社と家族を守る”経営コンサルタント 三條 慶八
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Jライフサポートの三條です。
いつもメルマガを読んで頂き、
ありがとうございます。
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自分の欲と徳ばかり
追い求めている経営者と
利他の精神がある経営者と
比較すると
必ず利他の精神がある経営者に
最後には福がやってくる。
自分を犠牲にしてでも
他人に利益を与えてきた経営者は
何故かプラスの力が働き
いい方向に必ず進む。
取引先をイジメ倒して
自分の利益ばかり
求めていた経営者が、
会社の調子が悪いからと言って
誰も助けてくれる訳がない
利他の精神がある経営者は
多くの支援者が現われる。
ですから、再生と言っても
同じように行っても
上手くいく経営者と
うまくいかない経営者がいる。
日ごろの積み重ねが
人生にはとても大切だ。
取引先、そして地域で非常に
信用があり、信頼されている経営者が
相談にお見えになった。
今まで多くの人を助けてきたのでしょう。
結局銀行も普通じゃ考えられない
支援を申し出てきた。
債権カットの方向を示してくれた。
取引先の社長もこの会社を潰す訳には
行かないと資金も出してくれた。
一方、大手に苦しめられている
経営者も非常に多い。
中小企業同士の取引と違い、
どうしようもない所がある。
最後は日ごろの仕事と
積み重ねてきた人間関係が大切だ。
中小企業の状況を見ていると
上場会社や大手企業が自社の利益追及の為に
値引きを強要している事が多い。
取引している中小企業をフラフラにしている。
これではいい仕事もしてくれない。
相談者の話を聞いていると
大手取引業者からの
無謀な要求に赤字経営を強いられている
中小企業が多いのが実態である。
文句を言うと仕事がなくなる。
競合他社に仕事を取られる恐怖から
何も言えずに耐え忍んでいる。
どこかで真面目に仕事をしていたのを
見ている人は必ずいるものです。
良い話が舞い込んできた。
取引先を大事にする企業は
必ず大きく発展すると信じている。
お互いに利があり
お互いに反映するように
していくのがベストだと考える。
真面目にやっている企業は、
そういう苦境に
素晴らしい取引先が広がり、
助けられる時もある。
見ていると仕事に真剣に向かい合い、
真面目に仕事に取組んでいる。
経営者の生き様が、
その企業に反映される。
経営者の生き様次第で
会社が発展もし、
情業員も幸せになる。
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◆ 借入と資産のバランス
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借入の返済に悩んでいる
地方の老舗企業が相談に
お見えになった。
日本の古典技術を駆使し、
職人が作り出す商品を
製造販売している。
大量生産は出来ない。
昔から比べると業界のパイは、
四分の一になっている。
ピーク時に比べて
売上も二分の一になっている。
良い時代に資産も蓄え、
優良な不動産を持っている。
その資産を担保に入れる事で
徐々に借りれが増えてきた。
それに反して売上が下がり、
利益も無くなってきた。
つまり、返済原資がない。
後継者である息子の事を考えると
この借入が重くてしょうがないと
経営者は考えていた。
資産を売却して
無借金にした方がいいのかと
相談にお見えになった。
到底、今の経営では
その優良不動産は手に入らない。
売ってしまうと買い戻せない。
伝統と歴史に甘えて
何も改革せずに商売をしてきた。
そのツケが回ってきた。
いまの借入と資産を考えてみると
資産を売却すると
借入はすべて返済出来る。
経営者は借入返済が
苦しいから売却を考えていた。
考え方が正しいか知りたかった。
資産を売ってしまうと
駐車場収入は永遠に入らない。
資産があるから借入出来る。
借入出来るから
資金をねん出でき、
事業改革が出来る。
現在の商売に不安を感じているので、
もっとその資産を有効活用する。
不動産収入で固定費が賄えるような
将来像を見据えて動くことになった。
発想の転換が必要である。
借金を早くゼロにしなくてはいけないと
思い込むと精神的に苦しくなる。
借金をゼロにしなくてはいけないと
思うのが間違っている。
返済原資が少なくなり、
資金繰りが苦しくなると
思うのは当然です。
資産という返済原資があるから
銀行は返済した分は貸すのです。
銀行は清算価値を見てます。
資産と借入のバランスを考えると
いつでも借入返済出来る訳で、
必死に借入返済を考えなくても大丈夫。
資産の有効活用をして
どう借り入れをしていくかを考える。
資産価値がいくらあるのか
担保余力はいくらあるのか
などを検証して
冷静な判断を持って
経営をする必要がある。
一時的な感情で判断しない事です。
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◆ 支払いの順位
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支払いの順位を
ハッキリわからず
経営していると
行き詰る事がある。
相談にお見えになった経営者も
優先順位の考え方が
間違っていたために
四面楚歌状態になっていた。
IT関係で20年以上商売をされ
それなりに実績と知名度がある。
雇用の面でトラぶり、
一時的に売上が低迷して
資金繰りが苦しい状態が続いた。
取引先は払わないとマズイと
優先的に支払った。
これはとても大事な事である。
次に経営者が考えたのが
銀行の支払いを怠ると
商売が出来なくなると考えた。
約束通りの弁済を続けた。
そのお蔭で借入は
3分の一に減った。
取引銀行担当者が変わり、
銀行員が久しぶりに訪れた。
お金を借りて欲しいと言われた。
決算書を渡すと、
すぐに融資は出来ませんと
そっけなく言われた。
キチンと約束通り返済してきたのに
貸してくれない事に
経営者は落胆してしまった。
原因は、社会保険料の未納が
1000万程あるからです。
借入は1000万以上返済している。
自宅のローンも20年返済している。
金融関係は支払っているのに、
社会保険料をずっと滞納している。
資金繰りがしんどくなると
銀行は支払い、
社会保険や税金を
滞納する経営者がいる。
全く、優先順位は逆である。
この経営者も社会保険を支払っていたら、
借入出来る可能性があった。
自宅で不動産担保ローンを組み、
社会保険料を清算する。
融資を出来る会社にして
銀行から融資を受けて、
不動産担保ローンを
返済するよう指導した。
積極的に次の一手が打てる
会社に変貌することが出来る。
今までの状態なら
四面楚歌状態で何も出来ない。
支払いの優先順位を
理解してないと痛い目に合う。
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◆ 債務超過と赤字
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債務超過と赤字に対して
問題意識が薄い経営者が多い。
何が何でも債務超過にしない、
債務超過にさせない経営をする。
赤字も2期連続赤字にしないと言う
心構えが必要です。
債務超過に陥るのに
高い給与を役員がとっていたりする。
赤字になるのに
普段通り経費で落としている。
何のために決算書を作成するのか
再確認する必要がある。
税務申告のためではありません。
企業が銀行に決算書を見せて
貸出しが出来る価値のある企業かを
判断する材料になる。
企業価値を高める作業を
しておく必要がある。
決算を見すえて、
経営をしなければならない。
準備がなければ、
後悔するのは経営者自身です。
良く見かけるのが、
経費をバンバン落として
赤字になってお金が回らない。
仕方なく、個人のお金を
会社に貸し付けている。
結果的に赤字で、
債務超過企業になっている。
税金を払いたくないから
赤字でも、
債務超過でも
いいのだと言う
経営をしている場合がある。
それは絶対に間違っている。
借入が出来ない企業に
自分自身が追いやっている。
税金を納めても、
借入が出来て、
事業が発展する方が
よっぽどマシだと言う意識が必要だ。
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◆ 会社と家族を守る最善策セミナー
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■■東京会場■■
2016年3月12日(土)13:00~15:00(受付12:30~)東京第二会場
2016年3月16日(水)18:30~20:30(受付18:00~)東京第二会場
2016年4月16日(土)13:00~15:00(受付12:30~)東京第二会場
2016年4月20日(水)18:30~20:30(受付18:00~)東京第二会場
2016年5月14日(土)13:00~15:00(受付12:30~)東京第二会場
2016年5月18日(水)18:30~20:30(受付18:00~)東京第二会場
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2016年3月26日(土)13:00~15:00(受付12:30~)大阪AP大阪駅前会場
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■■ 編 集 後 記 ━━━━━━━━━━━━━━・・・・・‥‥‥………
【お客様が見えなくなる】
どの会社も売上を上げたい。
売上が全てを解決してくれると思いがち。
しかし、そう簡単には売上が上がらない。
長々と会議をして、
今月も頑張ろうと鼓舞する。
しかし、売上が上がらない。
答えは現場にしかない。
相談にお見えになった社長も
一生懸命に会社経営をされている。
売上が徐々に下降して、赤字になった。
これからどうしたらいいかと迷われていた。
その商品の購買層と社長とは
全くかけ離れた存在になっている。
商品開発も社長の意見が最終案になる。
従業員は、違う意見を持っていても
社長に従い、何も言わない。
営業は強引な営業で売り込む。
返品が山ほどくる。
悪循環になっている。
社長のお客様を無視した商品開発と
お客さまの気持ちを無視した営業に原因があった。
お客様が置き去りになっている。
私も飲食業を経営してきたが、、
自分の感覚とお客様とかい離しだしたと
感じてからは、営業方針を全く変えた。
この社長もお客様が
見えてないことを自覚した。
現場の意見を吸い上げる事を
第一に考え、失敗を恐れず
従業員にチャレンジさせた。
社内の空気も良くなり、
自発的な言動が増えた。
それに比例して売上も伸びてきた。
今までは従業員は、
社長の言う通りしていれば良かった。
売上が悪いのは社長のせいに出来た。
今は、責任を持って行動している。
自社の商品やサービスにおぼれて
どうして売れないのか?
全く気付かない社長もいる。
自信と言うより、慢心さがすべてを
潰してしまっている。
今いる人材を
最大限に生かす事を考える。
中小企業は、大企業とは違う。
それが出来ている経営者は、
会社も伸びている。
■■ 成功のポイント ━━━━━━━━━━━━━━・・・・・‥‥‥………
◆『まだ大丈夫、必死になる必要はない、
という時期から準備しておくことが大切です。』
多くの人を見ていると、お尻に火がつかないと動かない。
それが間違いだ!という事に早く気が付いてほしい。
◆『チャンスは自分から拾いに行くものだ!』
成功する人は、必ず能動的に動き、自分でチャンスを広げている。
目の前のチャンスをつかみ切れないで、逃げていてはダメだ!
やってみないとわからない。
◆『決断力のなさが、後の大きな損失を招く』
決断し、前に進めばいい。失敗すれば修正すればいいだけ。
決断できず、問題を放置する罪の大きさを知らないといけない。
◆◆◆最悪の状態を予測し、最高の準備をしておくこと◆◆◆
*再生には、確かな戦略と準備期間が必要です。
だから、勇気ある一歩を早く踏み出すことが大切なのです。
株式会社 Jライフサポート 三條慶八
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株式会社 Jライフサポート 代表取締役 三條慶八
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