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負債140億の会社を自力再生した経営者だから言える!
『知らないと損をするメルマガ情報』
モットー【何があっても大丈夫!】 メルマガ1月18日号
株式会社Jライフサポート
”会社と家族を守る”経営コンサルタント 三條 慶八
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###name### さん
Jライフサポートの三條です。
いつもメルマガを読んで頂き、
ありがとうございます。
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私のビジョンは、
真面目な中小企業経営者を救う事
そして、
中小企業経営者の
再チャレンジ社会を構築する事
以上2点です。
大企業や上場企業と違い
中小企業は個人保証が存在する。
会社を閉めようにも
借金を片付けないと
会社を閉鎖も出来ない。
会社が倒産すると経営者個人に
その責任の追及が及ぶ。
学生時代習った株式会社は
有限責任であったはず。
現実は、全く違う。
個人保証によって
全てが奪われる。
再起しようにも
法的処理をして破産すると
人格否定の様な仕打ちを受ける。
破産すると10年近く
融資もしてもらえない。
破産しないで先延ばししても
債務の全てが
サービサー処理出来ないので、
表舞台には出れない。
政府が関与している
保証協会の貸付や
日本政策金融など
政府系の金融機関が問題だ。
中小企業経営者の再生を
阻む制度である。
中小企業経営者を支援すると
言いながら、
真綿で首を絞めている。
安倍総理は、
総理大臣を一度失敗した。
再チャレンジできて
上手くやっている。
自分は総理大臣を
一度失敗しても
再チャレンジできる。
中小企業経営者は
再チャレンジさせないのは、
どうしても納得できない。
人間、失敗してこそ、
学ぶものも多い。
日本の中小企業制度は間違っている。
だから、とことん闘っていきたい。
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◆ 倒産が増加する
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企業の倒産が今後増加するだろう。
企業倒産は、リーマンショックの影響で
2009年に過去10年で最大の1万3306社を記録した。
その後、毎年800社程度減少し続けた。
倒産が減ったのは、
中小企業金融円滑化法によるものである。
2度の延長後、
2013年3月まで続いた。
適応された中小企業企業は、
約40万から50万社存在する。
中小企業の数が約400万社ですから
約一割の企業がリスケを行っている。
その適応された企業のうち
返済が開始した企業は、
10%以下である。
つまり、90%以上の企業が
改善されず、
再建の目途が立ってない。
このように本来なら
倒産しているはずの企業を
生き延ばしをしているので、
ゾンビ企業と言われている。
政府の手厚い保護策が
生産性の低い企業を
生き残らせて
経済競争力が低下している
と批判されている。
その批判をかわす為に
政府は構造改革に取り組みだした。
つまり、今までの様に
倒産させない政策から
倒産させてもいい政策に
転換を図っている。
ですから、昨年後半から
倒産件数が増加傾向にある。
会社と家族を守るために
早く対策を打って
対処しておかないと
中小企業は生き残れない。
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◆ 事業の賞味期限
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世の中、少子高齢化で
様々な所で異変が
起きている。
中小企業に大きく影響を及ぼし
会社の将来も危うくしていく。
舶来の輸入車を扱っている
会社経営者が相談に来た。
今は、廃版になったニッチな
人気車種を扱い、
大きく成長してきた。
その中古車が年々数が少なくなり
扱える台数も少なくなった。
利益率が良い事がわかり、
他の業者も手を出してきて、
利益率が最盛期の4分の1以下になった。
最近都内では、車を乗らずに
レンタカーやカーシェアーで
賄ってる人が増えてた。
車を持つことの維持費などを考えると
車を手放す人も多い。
車にあこがれ、
いい車に乗りたいと
思える層が減ってきた。
車を所有する時代から
必要な時に借りる時代にシフトしだした。
アベノミクスで良くなった業界もあれば、
このように少子高齢化や円安で
事業の見直しを迫られている業界も多い。
同じ事業で、
同じ方法でやっていけるのは、
3年未満の時代に突入した。
時代の流れが非常に速い。
一時的に儲けても安心できない。
事業の賞味期限を
推察しながら事業を考えないと
突然売上が激減する事も予想される。
非常に、厳しい時代だ。
日々革新あるのみだ。
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◆ 金のなる木があるか?
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経営が悪化している経営者の多くは、
日々の仕事に追われて、
経営者としての仕事が出来てない。
会社を見る時にポイントがある。
その会社に金になる木が
どのくらいあるか?を検討します。
お金を生む材料が事業内にあるのに
忙しくて手を付けてない。
目の前の仕事に追われ、
全体が見えてない。
現場に追われ、
経営者の仕事でなく、
雇われ側の仕事をしている。
これでは、
会社の経営力は上がらない。
いつも自分が相談者の会社の
経営者だったらどうするか?
をいつも考えて対処している。
経営者と同じ次元で考える。
真面目に朝から晩まで
本当に休みなく働いている
経営者がいらっしゃいます。
ブリーダーの会社経営者は、
従業員より現場で仕事をしている。
日々の仕事に追われて
経営者としての展望を持った
仕事が出来てない。
多くの金のなる木があるが、
全く手を付けてない。
実も大きくなり、完熟して、
地面に落ちてしまっている。
これでは、どうにもならない。
完熟した実を自分で収穫できるように
仕事のやり方を変えていく。
そうすると完全復活出来る。
経営者は苦しくなると、
自分が現場に下りて人件費を削り、
採算を合わす事だけを考える。
目先の損益だけを考えている。
それでは段々と会社が劣化していく。
何故なら、何も先を見すえて
先手を打ってないからです。
経営者が冷静な判断が出来る様に
環境づくりをしていくのも
大切なサポートである。
見えなかったものが
経営者として
見える様になる。
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◆ 会社と家族を守る最善策セミナー
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■■東京会場■■
2016年2月13日(土)13:00~15:00(受付12:30~)東京第二会場
2016年2月17日(水)18:30~20:30(受付18:00~)東京第二会場
2016年3月12日(土)13:00~15:00(受付12:30~)東京第二会場
2016年3月16日(水)18:30~20:30(受付18:00~)東京第二会場
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2016年3月26日(土)13:00~15:00(受付12:30~)大阪AP大阪駅前会場
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■■ 編 集 後 記 ━━━━━━━━━━━━━━・・・・・‥‥‥………
今年は、中国の動向が怪しくなり、
株も乱高下している。
申年は、荒れると言われているが
正しくその通りになってきた。
北朝鮮も中国に見放され、
今後どうなるか注視していく必要がある。
中東もサウジアラビアとイランが断絶した。
イスラム国の問題もあり、
混沌としている。
一筋縄では解決できない世界経済の
今後の行方次第で日本もどうなるか
全く分からない。
会社と家族を守る為に
どういう布石を打っておくかが
とても大切な年になるのではないかと
思っております。
■■ 成功のポイント ━━━━━━━━━━━━━━・・・・・‥‥‥………
◆『まだ大丈夫、必死になる必要はない、
という時期から準備しておくことが大切です。』
多くの人を見ていると、お尻に火がつかないと動かない。
それが間違いだ!という事に早く気が付いてほしい。
◆『チャンスは自分から拾いに行くものだ!』
成功する人は、必ず能動的に動き、自分でチャンスを広げている。
目の前のチャンスをつかみ切れないで、逃げていてはダメだ!
やってみないとわからない。
◆『決断力のなさが、後の大きな損失を招く』
決断し、前に進めばいい。失敗すれば修正すればいいだけ。
決断できず、問題を放置する罪の大きさを知らないといけない。
◆◆◆最悪の状態を予測し、最高の準備をしておくこと◆◆◆
*再生には、確かな戦略と準備期間が必要です。
だから、勇気ある一歩を早く踏み出すことが大切なのです。
株式会社 Jライフサポート 三條慶八
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株式会社 Jライフサポート 代表取締役 三條慶八
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