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負債１４０億の会社を自力再生した経営者だから言える！

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株式会社Jライフサポート

”経営者を守る”ボディガード経営コンサルタント   三條　慶八

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###name### さん

Ｊライフサポートの三條です。
いつもメルマガを読んで頂き、
ありがとうございます。

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多くの会社が事業計画を立てている。
計画を立てるだけでは意味がない。
どう活用しているかが重要である。

事業が計画通りいく事は少ない。
伸びている会社は、
計画と実績との違いを検証している。

大抵の会社は、細かく追跡してない。
計画通りいかなかった根本的原因を
追及出来てないから、改善されない。
景気が悪いとか、業界が悪いとか
天気が悪いからとか外的要因で済ませる。
根本原因をうやむやにして過ぎ去る。

相談に来られた会社は、銀行に言われて
経営改善計画を作らされていた。
心が通ってない改善計画書だから
ブレにブレまくっている。
検証もする気になれない計画書なので
更に銀行との関係も悪化している。

事業計画は、立派なものを作る必要もない。
経営者自身が作り込むものです。
そうする事で経営者の頭に数字が見えてくる。
検証しても根本的な原因も追究できる。

いくら業界が悪くとも、
存在価値がある会社は
ビックリするほど儲けている。

計画と実績を比べて検証する事で
今まで見えなかったものが必ず見える。
事業計画を立てる事ではなく
その計画をいかに活用するかが
その後の成果に大きく左右する。

商売は、嘘はつかない。
真面目にやれば、大小はあっても
必ず利益が出る。

検証をしていく事で革新を繰り返し、
競合他社に勝てる素晴らしい武器が備わる。
そうする事で優位性が保たれる。
勝ち抜かないと生き残れない。

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◆ 　リスケの手順
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リスケの手順を
間違っている経営者が多い。
会社の売上や利益が悪化して
資金繰りが苦しくなってきたから
リスケを依頼している。

リスケを申し出るにも順序がある。
何も防御策をせずに、リスケを
銀行に申し出るのは愚策でしかない。

一番初めに行う事は、
最悪の事を想定し、
守るべきものを守る策を
講じておくことです。
特に自宅を守るための
処置をしておくべきです。

他に担保はないかと
言ってくる金融機関もある。
人が弱っている時に
手を差し伸べるのでなく、
矢を向けてくる金融機関も存在する。
担保に入ってない資産があるなら
将来の為に残しておくことです。

次に行うのは、
会社の定期など預金を
担保に入れろと言ってくる。
また、担保に入ってないのに
定期を拘束して解約させない
行儀の悪い金融機関もある。
ですから、預金を取り崩す事です。
その方法や理由は色々考えられます。

次に今後の事業計画を立て
資金が苦しいから、
融資を依頼するのです。

融資を断ってきた金融機関に
それでは資金が回らないので
どうすればいいのかと迫る。
金融機関はリスケを提案してくる。

金融機関にリスケを提案させることで
優位に交渉もできます。

以上の様にリスケを依頼するにも
正しい順序と方法がある。
常に後々の事を考え
戦略的なリスケをすべきです。

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◆ 　言い訳の言わない経営
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自らの失敗を素直に認めるのは
非常に勇気のいる事です。
言い訳ばかりしていても
何の解決策にもならない。

相談にお見えになる経営者の中に
経営者としてのミスを認めず
言い訳ばかり話をされる人が居る。
１００％復活出来ない。

売上が低下する
利益が減少する
資金繰りが苦しくなる
全てが順調にいかないのが経営だ。

言い訳ばかりして、
経営者としての責任を認めず
現実逃避する経営者も多い。
言い訳は会社を腐らせる。
言い訳する暇があるなら
改善策を見出し、前に進みべきです。

結果には、必ず原因がある筈です。
言い訳をする経営者の会社は、
必ず社員も真似をする。

上司が言い訳ＯＫなのだから
部下も許されると勘違いする。
それが会社が衰退に向かう一歩です。
言い訳がまかり通る会社になり、
一番大切なお客さんにも言い訳を言いだす。

経営者によって同じ会社でも
業績が変わると言うのは
経営者の色が会社全体に
染まって来るからです。
経営者は言い訳を言ってはダメだ。

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◆ 　救われる社長と救われない社長
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様々な経営者が相談に来られますが
救われる社長と救われない社長がいる。

救われない社長は、
人の話を聞かないで
自分の聞きたい事だけ
聞いて帰られる。

契約を要望され契約書を送っても
返送の無い方もいます。
返事しますと言って
返事をしない方もいます。
対応は人それぞれです。
そのような方は大抵救われない。

初めの対応を見ていると
経営者が成功するかどうかは、
大方判断できる。

人生を相談に来ているから
失礼のないように
出来る限り真摯に対応している。

経営者としてブレているのは良くない。。
事情があるとか、心境の変化は致し方ない。
代表者として言いにくい事でも
相手に伝える勇気がないとダメです。
嫌な事でも断れる礼儀と勇気が必要です。

対銀行対取引先との対応も一緒です。
支払えない時や支払いが遅れる時に
誠意ある対応をしなければいけない。
先ほどの社長は、その重要な時に
逃げ出したり、先送りにする。

すべてにおいて同じで
生き方のスタンスの問題です。
会社の再生には、とても重要な事です。

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◆ 　会社と家族を守る最善策セミナー
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■■東京会場■■
2015年6月28日（日）14:00～16:00（受付13:30～）東京飯田橋会場
2015年7月15日（水）18:30～20:30（受付18:00～）東京飯田橋会場
2015年7月26日（日）14:00～16:00（受付13:30～）東京飯田橋会場
2015年8月19日（水）18:30～20:30（受付18:00～）東京飯田橋会場
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2015年9月16日（水）18:30～20:30（受付18:00～）東京飯田橋会場
2015年10月14日（水）18:30～20:30（受付18:00～）東京飯田橋会場
2015年10月25日（日）14:00～16:00（受付13:30～）東京飯田橋会場

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■■大阪会場■■
2015年8月22日（土）13:00～15:00（受付12:30～）大阪ＡＰ大阪駅前会場
2015年11月14日（土）13:00～15:00（受付12:30～）大阪ＡＰ大阪駅前会場

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■■福岡会場■■
2015年4月18日（土）11:00～13:00（受付10:30～）福岡博多会場リファレンス大博多会議室
(締切りました）
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■■名古屋会場■■
2015年4月11日（土）11:00～13:00（受付10:30～）名古屋ＡＰ名古屋会場
（締切りました）
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■■仙台会場■■
2015年6月6日（土）11:00～13:00（受付10:30～）ＴＫＰ仙台ビジネスセンター会場
(締切ました）
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2015年7月4日（土）12:00～1400（受付11:30～）ACU札幌会場
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＊詳しくは、ホームページをご覧ください。

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■■　編　集　後　記　━━━━━━━━━━━━━━・・・・・‥‥‥………

【怠った経営】

自社の実力以上に
仕事を受けてしまい、
大赤字を抱え込んだ経営者が
どうすればいいか相談にみえた。

原因を追究すると
外注して、管理せず、
まかせっきりにしていた。

今までは原価管理もしたこともなく、
全くのどんぶり勘定で経営してきた。

そのような会社だから
現場はやりたい放題で、
下請けも儲ける為に
作為的に仕事を遅らせていた。

今回の赤字を全て計上すると
債務超過になり、銀行から見放される。

売り上げ伸ばして、大赤字になるなんて
怠慢な社長として烙印を押される。
信用を落とし、融資も受けれなくなる。

銀行は債務超過が一番嫌う。
2期連続赤字になるより信用を落とす。
その債務超過を1～2年で消せるなら
まだ希望は持てる。

経営と言うのは基本が大切で
やるべきことを怠ると
何か問題が生じた時に
取り返しのつかない状態になる。

ここでいつも考える事がある。
自分がこの会社の社長ならどうするか？
債務超過を回避する処理をして、
会社の抜本的な改革を図る。

つまり、経営者の経営意識を変え、
経営力を向上させるしかない。
当たり前のことを
当たり前にすることは
非常に大切です。

しかし、なかなか実践できない。
だからこそ、怠けないで
当たり前のことを実践すれば、
必ず生き残れる。

■■　成功のポイント　━━━━━━━━━━━━━━・・・・・‥‥‥………

◆『まだ大丈夫、必死になる必要はない、
という時期から準備しておくことが大切です。』

多くの人を見ていると、お尻に火がつかないと動かない。
それが間違いだ！という事に早く気が付いてほしい。

◆『チャンスは自分から拾いに行くものだ！』

成功する人は、必ず能動的に動き、自分でチャンスを広げている。
目の前のチャンスをつかみ切れないで、逃げていてはダメだ！
やってみないとわからない。

◆『決断力のなさが、後の大きな損失を招く』

決断し、前に進めばいい。失敗すれば修正すればいいだけ。
決断できず、問題を放置する罪の大きさを知らないといけない。

◆◆◆最悪の状態を予測し、最高の準備をしておくこと◆◆◆

＊再生には、確かな戦略と準備期間が必要です。
だから、勇気ある一歩を早く踏み出すことが大切なのです。

株式会社　Jライフサポート　三條慶八

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株式会社　Ｊライフサポート　　代表取締役　三條慶八
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