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負債１４０億の会社を自力再生した経営者だから言える！

『知らないと損をするメルマガ情報』

モットー【何があっても大丈夫！】　　　　メルマガ3月2日号

株式会社Jライフサポート

”経営者を守る”ボディガード経営コンサルタント   三條　慶八

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Ｊライフサポートの三條です。
いつもメルマガを読んで頂き、
ありがとうございます。

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色々な方に相談されてから
お見えになる方もいます。
自信も無くなり、迷って来られる。

破産をしたらどうだとか？
商売をやめた方がいいのか？
自分がやってきたことを
全て否定をされて
どうしていいかわからず来られる。

私がその会社の社長だったら
どうするか？を一番に考え、
回答します。

他人事で破産を進める事や
商売をやめろと言う事は
簡単に言える。
その後の人生をどうするのか？
その回答がない。
無責任な言い方でしかない。

阪神淡路大震災後、
私が140億の借金を抱え、
もがき苦しんだ時を思い出す。
私は相談したすべての人から
恐らく復活は無理だろうと
言われていた。
しかし、復活し、今がある。

相談者はやり方によっては、
まだまだ捨てたものじゃないと
前向きに捉えます。
ここからが勝負だと考え、
経営者に脳から汗が出るほど
事業を見つめ直してもらいます。

事業が息づまると
何もかもが見えなくなります。
それを見える様にすることが
最初のサポートだと
考えています。

準備をして戦略を立て、
正しい方法で、正しい順序で
知恵の輪を外すように
焦らず推し進めていくと
必ず光は差してくるものです。

行き当たりばったりで
やっていくと
返り血を浴びてしまう。

明るい未来への
道先案内人になれればと
思っております。
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◆ 　最悪の資金繰り策
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資金繰りが悪化すると
経営者に恐怖心が襲ってくる。
この世の終わりのような
最悪の事を考えてしまう。

冷静な判断が出来ずに
大きなミスをしてしまう。
銀行の言う通り払わないと
会社も潰されてしまう。
人生破滅のシナリオを
自分で描いてしまう。
真面目な経営者程その傾向が強い。

払うためにどこでもいいから
借りたらいいのだと考える。
消費者金融・裏金融などーー
家族の必死に貯めた将来のお金も
使ってしまう。

借りてきたお金が
どこに行ったか分からない様に
溶けてなくなっていく。
誠意をもって返したからと言って
助けてくれるほど銀行は甘くはない。

最終的に全額払わなければ
マニュアル通り処理される。
資金繰りが苦しくなったら
一度立ち止まって、
払う思考回路から
払わない思考回路に転換してほしい。

この時に人生の再生を
どうするかを真剣に考え
スタートするべきです。

残された資金を全て返済に注ぎ込み
身動き取れない状態になると最悪である。
再起にも資金がいるからです。
最悪の資金繰りをする前に
正しい方法と正しい順序で、
戦略を持って臨めば
明るい未来は見えてきます。
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◆ 　リスケ交渉は先手必勝
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リスケ継続が厳しくなってきた。
今までは安易に継続出来ていたが、
そろそろ許されなくなってきた。

今までと同じように出来るだろうと
安易に考えている経営者が多い。
そのギャップに戸惑っている。

リスケの底なし沼にハマっている。
リスケをするとお金が回る。
リスケに合わせた資金繰りをしてきた。
その後の対策を講じて来なかった。

何時までもリスケできると
甘い考えで過ごしてきた。
突然の銀行の厳しい態度に
戸惑ってしまう。
布石はあったはずだが、
見逃していた。

銀行主導のコンサルで
経営改善計画を求められる。
改善計画と言っても机上の空論で
上手くいくのは稀だ。
商売は数字だけで解決できない。

この会社を根本的に良くするため
の計画は提案されない。
貸したお金を回収するための
シュミレーションが描かれている。

そこが間違っている。
経営改善計画ではなく、
借入返済計画である。
経営力を向上させない限り
事業は改善されない。

銀行員も担当企業が多く抱え、忙しい。
詳しく企業の事を熟知してない。
だから、数字に頼るしかない。

銀行員にとって、企業の将来は
他人事でしかない。
中小企業は、自分で
自分の会社を守るしかない。

危機意識を持って
リスケ交渉をすべきだった。
約2か月前から
今後の見通しを描き、
銀行を納得させる材料提供をし、
事前交渉をしておくべきだった。

入念な準備と戦略がないと
何も考えてない経営者とみなされ
銀行主導で処理の方向に回される。

リスケ交渉も先手必勝です。

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◆ 　会社と家族を守る最善策セミナー
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■■東京会場■■
2015年3月1日（日）14:00～16:00（受付13:30～）東京飯田橋会場
2015年3月18日（水）18:30～20:30（受付18:00～）東京飯田橋会場
2015年3月29日（日）14:00～16:00（受付13:30～）東京飯田橋会場
2015年4月15日（水）18:30～20:30（受付18:00～）東京飯田橋会場
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2015年5月23日（土）13:00～15:00（受付12:30～）大阪ＡＰ大阪駅前会場
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■■福岡会場■■
2015年4月18日（土）11:00～13:00（受付10:30～）福岡博多会場リファレンス大博多会議室
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2015年4月11日（土）11:00～13:00（受付10:30～）名古屋ＡＰ名古屋会場
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2015年6月6日（土）11:00～13:00（受付10:30～）ＴＫＰ仙台ビジネスセンター会場
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2015年7月4日（土）12:00～1400（受付11:30～）ACU札幌会場
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■■　編　集　後　記　━━━━━━━━━━━━━━・・・・・‥‥‥………

ある老舗の会社に
地元金融機関が長年リスケし、
支援してきた。しかし、
リスケを延長しない意向を
伝えてきた。

モラトリアム法案も廃案となり、
安倍政権も選挙で大勝し、
長期政権が約束された。
構造改革を進めようとしている。

株高により金融機関は
株の含み益が増え、
ドンドン引当金を積んでいる。
将来性の無いと考える企業の
退場を促進してくる。
そのあおりでその老舗企業にも
厳しい態度で迫ってきた。

金融機関が会社の内情を
詳しく知るために
金融機関主導で管理強化を
図ろうとしてくる。
経営改善計画も一例です。

経営改善計画通り
上手くいっている企業は殆どない。
金融機関にプレッシャーを掛けられ
無理な計画を立てている。
経営者も本音を語らない。
机上の空論になる。

管理強化と言うのは、
リストラや資産売却など
あらゆる方法を考え、
貸付金の回収を図る。

会社を良くするためと言うが、
事業の改善より債権回収が
優先事項である。

銀行主導で良くなった企業は
本当に数少ない。
大抵良い資産から売却させられ
企業の劣化を促進している。

大企業ならリストラや資産売却しても
資金的にⅤ字型回復も可能です。

中小企業は絶対に無理です。
それは資金が無いからです。
Ｕ字型回復しか出来ない。
つまり、なだらかな回復です。

会社の再生は、主導権を握って、
能動的に進めないと何も残らない。
ここがとても大切なキーポイントです。
■■　成功のポイント　━━━━━━━━━━━━━━・・・・・‥‥‥………

◆『まだ大丈夫、必死になる必要はない、
という時期から準備しておくことが大切です。』

多くの人を見ていると、お尻に火がつかないと動かない。
それが間違いだ！という事に早く気が付いてほしい。

◆『チャンスは自分から拾いに行くものだ！』

成功する人は、必ず能動的に動き、自分でチャンスを広げている。
目の前のチャンスをつかみ切れないで、逃げていてはダメだ！
やってみないとわからない。

◆『決断力のなさが、後の大きな損失を招く』

決断し、前に進めばいい。失敗すれば修正すればいいだけ。
決断できず、問題を放置する罪の大きさを知らないといけない。
◆◆◆最悪の状態を予測し、最高の準備をしておくこと◆◆◆

＊再生には、確かな戦略と準備期間が必要です。
だから、勇気ある一歩を早く踏み出すことが大切なのです。

株式会社　Jライフサポート　三條慶八

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