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モットー【何があっても大丈夫!】 メルマガ1月19日号
株式会社Jライフサポート ”経営者を守る”ボディガード経営コンサルタント 三條 慶八 ∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽
###name### さん
Jライフサポートの三條です。
いつもメルマガを読んで頂き、 ありがとうございます。
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阪神淡路大震災(1995年1月17日)の 悪夢の日から20年が経ちました。
あれから私の人生が大きく狂ってしまった。
長い様で、短い激動の20年間でした。
人生いろいろありましたが、
今は新たな目標に向かって
頑張る事が出来ることに 感謝しております。
何としても中小企業の 不条理な制度を打破し、
再チャレンジが出来る社会を 構築していきたい。
皆さまの支援・応援が無いと実現しないので、
今後とも宜しくお願い致します。
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◆ 金融再編の裏側
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横浜銀行と東日本銀行の合併、
岐阜県の大垣信金と西濃信金の合併など
全国で金融再編の動きが活発化してきた。
一昔前までの金融危機による 金融再編と意味が違う。
最大の原因は、少子高齢化である。
昔は、田舎で預金を集め、
都会で融資を行っていた。
ところが少子高齢化で
田舎で預金が集まらなくなってきた。
支店も都会にシフトし出した。
寿命が延びると生活の為に
年金だけでは生活できなくなり、
預金を取り崩しているからです。
若者も都会に集中し、
相続財産も都会に集まり、
住宅ローンも減少する。
ネットバンクがシェアを伸ばしている。
少子化で事業者数も減り、
後継者不足で廃業も増加している。
パイの小さい市場での競争で
地方では利益が出なくなってきた。
金融機関はシステムの更新など
多大な投資費用が掛かる。
1行だけでは賄いきれなくなってきた。
金融庁の後押しもあり、
加速的に再編が進むはずです。
ここで重要な事は、 現取引銀行がどうなるかです。
金融機関の対等合併はないからです。
そのリスクヘッジを考え、
取引銀行を選択する必要があります。
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◆ 特定調停
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特定調停に失敗し、
窮地に陥った経営者の相談 がありました。
特定調停で何とかしようと
思ったが上手くいかなかった。
以前より銀行との関係が悪化し、
話し合いが出来なくなった。
どう対処したらいいかと言う相談でした。
特定調停による法的手続きをしても
信用情報に掲載されないメリットがある。
簡単に言うと 調停委員が銀行と会社の意見を
調整し 和解をする方法です。
問題点があります。
特定調停は法的な強制力がなく、
金融機関が応じる気はありませんと
言えばそれで終わってしまう訳です。
取引銀行すべてが合意しないといけない。
と言う事で中小企業では使いづらい。
そのことを知らないで薦めた選択ミスです。
大切な事はそれまでの金融機関と
どういう付き合い方をしてきたかに 掛かっています。
それによって話し合いの方法を 考えていくべきです。
中小企業の場合には、
其々の金融機関の規模や 取引実績など様々です。
一律に物事を進めると歪みが生じます。
いつも言いますが、
借入して商売をさせてもらった訳です。
知恵の輪を外すように 焦らず、
ゆっくりと丁寧に行う事です。
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■■ 編 集 後 記 ━━━━━━━━━━━━━━・・・・・‥‥‥………
中小企業にとって 資金繰りはもっとも大切です。
ある老舗の2代目の経営者の 勘違いが
《余裕》から 《焦り》に変わってしまった。
長年の蓄積である程度 余裕資金を持っていた。
しかし、事業自体は、 旧然たるやり方をして 売上は毎年減少し、
ここ数年間は赤字経営に なっていた。
その経営者にしたら たとえ赤字でも
資金繰りは全く問題ないから 大丈夫だと認識していた。
年間の資金繰りを見ていると
借入している資金があるから お金が回っている事を説明した。
つまり、このまま赤字経営が続くと 借入も出来なくなり、
いつか資金も枯渇し、 資産も売却し、
3年後には 倒産の危機が迫る事を説明した。
本人にとってはま だまだ余裕だと 思っていたのが、
まったく違う事が判明し、 焦り出しました。
資金繰りがプラスと言うのは、
借入金や余剰資金で カバーした状態を言うのではなく、
単純に商売をして黒字になり、
借入返済をしても資金繰りが マイナスにならない状態を言う。
つまり会社の借入金や余剰資金を 使わなくてもお金の回る状態です。
真の会社の状態を把握してないと
経営のかじ取りをまちがえてしまう。
■■ 成功のポイント ━━━━━━━━━━━━━━・・・・・‥‥‥………
◆『まだ大丈夫、必死になる必要はない、 という時期から準備しておくことが大切です。』 多くの人を見ていると、お尻に火がつかないと動かない。 それが間違いだ!という事に早く気が付いてほしい。
◆『チャンスは自分から拾いに行くものだ!』 成功する人は、必ず能動的に動き、自分でチャンスを広げている。 目の前のチャンスをつかみ切れないで、逃げていてはダメだ! やってみないとわからない。 ◆『決断力のなさが、後の大きな損失を招く』 決断し、前に進めばいい。失敗すれば修正すればいいだけ。 決断できず、問題を放置する罪の大きさを知らないといけない。
◆◆◆最悪の状態を予測し、最高の準備をしておくこと
◆◆◆ *再生には、確かな戦略と準備期間が必要です。
だから、勇気ある一歩を早く踏み出すことが大切なのです。
株式会社 Jライフサポート 三條慶八
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