メルマガ11月25日号

∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽

負債140億の会社を自力再生した経営者だから言える!

『知らないと損をするメルマガ情報』

モットー【何があっても大丈夫!】    メルマガ11月25日号

株式会社Jライフサポート

”経営者を守る”ボディガード経営コンサルタント   三條 慶八

∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽

###name### さん

Jライフサポートの三條です。
いつもメルマガを読んで頂き、
ありがとうございます。

━━━━━━━━━━━━━━━━━━
◆ 会社と家族を守って      ◆
◆     借金を返す法     ◆
◆       (フォレスト出版)◆
◆     発売中!       ◆
━━━━━━━━━━━━━━━━━━
衆議院が解散され選挙が始まります。
選挙が始まると夜の繁華街が閑散としてきます。
飲食業界が全くダメになります。
これは昔から言われていることです。

一年で一番忙しい時で儲け時に
選挙をして何を考えているのかと
飲食業界から声が聞こえてきます。

恐らく野党の準備不足もあり、
自民党が勝利をおさめるのは間違いない。
すると、消費税は2017年4月から必ず10%に決定!
しかも、安倍政権は長期政権を約束されます。

するとどうなるか?
今まで消費税を上げるために
倒産件数を増やさない措置を講じてきた。
もう、選挙もないし、消費税の10%時期も明確化出来た。

構造改革を進め、潰れていくところは
どうぞ潰れてくださいという姿勢に転換していきます。
株価も上がり、金融機関も含み益が増え
引当金も十二分に積みあげているはずです。
いつでも償却できる体制を整えている。

ですから早めに中小企業は体制を整えて、
将来に備え準備をしておく必要があります。
いつまでも重たい昔の債務をひきずっっていては
厳しい世の中で勝ち抜いていけない。

【最悪の事を想定し、最善の策を講じておく】
これが最も大切です。
■□━━━━━━━━━━━━━━━━━・・・・・‥‥‥
◆  借入目的
■□━━━━━━━━━━━━━━━━━・・・・・‥‥‥

年末年始を乗り切るために
資金を借りたいと
慌てて動き回る経営者がいる。
現状では資金不足になり、
年末を乗り切るのに厳しいから
何とかしたいと思うのは当然です。

多くの経営者を見ていると
借入について
借入金の目的は何か?
ハッキリしないで銀行に
申し込まれている方も多い。

単にお金が足りない、
不足していると言う
理由だけで申し込みをされている。

資金が足りないから
お金を貸してほしいとしか言ってない。
利益も出ているからいいだろうと
言う安易な申し出をされている。

単にお金が足りないから
運転資金が欲しいと言うのは、
経営者として金融機関から
評価を下げるだけです。

もう少し突き詰めて
詳細な事情が分かるように
申し出る必要があります。

商品購入の為に資金が先に必要とか
商売によって様々な事情があると思います。
その資金使途を明確にし
伝える事が必要です。

金融機関は猜疑心の塊です。
単に資金不足だと言うと
何かあるのじゃないかと変に
疑われる可能性がある。

どうしても資金不足で困っている
中小企業経営者もいらっしゃいます。
その時にどういう理由付けをして
金融機関に話して交渉するかで
大きく違ってきます。

しんどくなった時にも
資金が出る会社と
全く出ない会社と分かれます。

何故、そのような違いが出るかと言うと
そのツボを押さえているかどうかで
大きく違ってきます。

そのツボをわかって
借入をしてきたから
140億も借りる事が出来たのです。

借入を可能にするには、
戦略的な交渉が必要です。

 

■□━━━━━━━━━━━━━━━━━・・・・・‥‥‥
◆  担保設定
■□━━━━━━━━━━━━━━━━━・・・・・‥‥‥

不動産担保を差出し、
借入する事があります。
金融機関の良いように
担保設定されて
折角の担保を
活かせない事があります。

住宅ローンは抵当権が設定されます。
住宅ローンの後順位(2番)に
根抵当を設定し、
銀行がお金を貸す時があります。

住宅ローンは、自宅なので
殆どの方は優先的に払います。
だから後順位に根抵当を設定します。

抵当権は借金が減るに従い
抵当権も減りますが、
根抵当は減らない。

つまり住宅ローンがゼロになると
担保順位(2番)が1位になるのです。
それを金融機関は望んでいるのです。

2つの不動産を共同担保にして
融資をする制度があります。
不動産処理をする時に
非常にややこしい問題を
抱える事になり、
絶対にしない方がいい。

それぞれの物件で
いくらの評価か出してもらう。
その金額を担保設定してもらい、
融資を受けた方が得策です。

知らないと金融機関にとって
非常に都合のいい
担保設定をされてしまう。
後で後悔しても
遅いのです。

担保設定にそこまで
考えない経営者が多い。
大切な資産を有効活用するには、
担保の有効活用が必要です。

経営者の大切な資産を
最大限有効活用し
自己防衛策を講じてください。

■□━━━━━━━━━━━━━━━━━・・・・・‥‥‥
◆  会社と家族を守る最善策セミナー
■□━━━━━━━━━━━━━━━━━・・・・・‥‥‥
○開催日:12月13日(土)午後2時から4時(東京)
12月17日(水)午後6時30分から午後8時30分(東京)
12月20日(土)午後2時から4時(大阪)
○参加費:6000円(出版記念割引で12000円を半額に)
*詳しくは、ホームページをご覧ください。

https://jlifesupport.com/newsite

 

■■ 編 集 後 記 ━━━━━━━━━━━━━━・・・・・‥‥‥………

【反面教師】
ーーーー『生きざま』で人生が変わるーーーー
父親は、超ワンマンでした。
誰が見ても白でも、
父親が黒と言えば黒でした。

よく母親が私に
「血は争えない」と言って
私に同じような所があるから
父親を見て気を付けなさいと
口うるさく言われていた。

母親と言うのは偉大な存在です。
とにかく母親は厳しく
何度もうるさく注意をする。
色々と注意されたことが
今も頭にこびりついている。
本当に感謝してます。

戦前生まれで
動乱を生き抜いてきた経営者は
独特のものを持っている。
それはしょうがないと思う。

親父の超ワンマンと言うか
その我が儘な生き方はひどかった。

一番嫌だったのは、
人の意見を聞かない。
正しいか正しくないかは関係なく、
自分が気に入らないと
毎日社長室に呼んで
2週間ぐらい怒り散らしていた。

従業員は泣く者や辞表を出す者もいました。
後のフォローが大変でした。
私自身も同じ目に何度も合いましたが
何時か仕事で乗り越えて
認めさすしかないと悔しさ一杯で聞いていた。
特に身内には一番酷かったので、
虫けら以下の扱いでした。

しかし、阪神淡路大震災で
自分が築いてきたものが
全て崩れてしまった姿を見て
私が全権を任され復活の道を進んでからは
何も言わなくなりました。
親父としては相当ショックだったのでしょう。

私はいつも親父の言動を見て
どうしても賛同出来ない事をあると
絶対に俺はそのような事やめようと
心に誓って言い聞かせていた。

あの怒り方は遺恨が残るから
将来経営者になったら絶対にしないと
心に決めていました。

怒るのではなく、
二度と同じ過ちをしない様に
注意し体制を整える事に専念した。

人生の上で反面教師がいる事で
自分の悪い面を自制し、
人間として成長をさせてくれます。

私にとって親父が、人生の上で
一番の反面教師でした。
私を成長をさせてくれる存在でした。
今は、とても感謝しています。
■■ 成功のポイント ━━━━━━━━━━━━━━・・・・・‥‥‥………

◆『まだ大丈夫、必死になる必要はない、
という時期から準備しておくことが大切です。』

多くの人を見ていると、お尻に火がつかないと動かない。
それが間違いだ!という事に早く気が付いてほしい。

◆『チャンスは自分から拾いに行くものだ!』

成功する人は、必ず能動的に動き、自分でチャンスを広げている。
目の前のチャンスをつかみ切れないで、逃げていてはダメだ!
やってみないとわからない。

◆『決断力のなさが、後の大きな損失を招く』

決断し、前に進めばいい。失敗すれば修正すればいいだけ。
決断できず、問題を放置する罪の大きさを知らないといけない。
◆◆◆最悪の状態を予測し、最高の準備をしておくこと◆◆◆

*再生には、確かな戦略と準備期間が必要です。
だから、勇気ある一歩を早く踏み出すことが大切なのです。

株式会社 Jライフサポート 三條慶八

-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+
★お知らせ★
メルマガ登録者・セミナー申込者・名刺交換させていただいたご縁のある方に
メルマガを発行させていただいております。
-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-

※配信解除をご希望される方は、下記をクリックしてください。
http://1lejend.com/d.php?t=###tourokuid###&m=###mail###

 

◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
株式会社Jライフサポート
〒102-0072東京都千代田区飯田橋4-7-4飯田橋グランプラス
TEL03-6261-3080  FAX03-6261-3081
MAIL:info@jlifesupport.com
HP:https://jlifesupport.com/newsite
facebook:http://facebook/keiya.sanjo/
アメブロ:ameblo.jp/sanjokeiya/
twitter:@jls_sanjo

◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
 

 

 

一覧へ戻る