メルマガ11月17日号

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負債140億の会社を自力再生した経営者だから言える!

『知らないと損をするメルマガ情報』

モットー【何があっても大丈夫!】    メルマガ11月17日号

株式会社Jライフサポート

”経営者を守る”ボディガード経営コンサルタント   三條 慶八

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Jライフサポートの三條です。
いつもメルマガを読んで頂き、
ありがとうございます。

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衆議院が解散され、
消費税の10%アップが
延期されるようです。

このまま消費税を上げると
景気も腰折れになり、
デフレに逆戻りになる
可能性があるからでしょう。

様々な法案が野党の攻めに会い、
法案が成立しないから、
逆転を図るためでしょう。

野党は、準備不足が否めない。
自民党が勝つことは間違いない。
安倍政権の政策が国民に賛同されたと
位置づけて一気に攻勢にでるでしょう。

安倍総理としては、
勝つと長期政権が約束され、
2016年4月には、
10%に消費税アップを
図ることが出来る。
もう怖いものなし状態ですね。

中小企業にも厳しい態度で臨んでくるしょう。
今までは、倒産数を増やさないような
施策を講じ何とか凌いできた。、
もう気にすることなく構造改革を図り、、
金融機関も株価が上がり体力も増強されたので、
中小企業の新陳代謝を図ろうとするでしょう。

潰れる所は潰れなさいと
言うスタンスになるはず。
その前に、中小企業は、
何とか防衛策を講じておく必要があります。
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◆  保証人
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会社のリスクヘッジを考えると
中小企業の場合には、
代表取締役は1人にして
保証人も1人で押し通すことが
実体験から賢明なリスクヘッジ策です。

阪神淡路大震災後に
甚大な被害を受け
金融危機が訪れ、
メイン銀行がバタバタを倒れ、
金融支援を受けるために親父以外に
私も個人保証を求められ、
大変な目に会いました。

私が個人保証を負って無かったら、
もう少し簡単に再生が
出来ていた経緯もあります。

様々なご相談の中で、
第三者の個人保証があるために
会社を再生していく上で
非常に厄介な問題が生じて、
前に進めなくなる場合もあります。

中小企業の第三者連帯保証は
基本的に禁止する方向で
金融庁の監督指針の改正に
記載されています。

しかし、役人と言うのは
本音と建て前と使い分けている。
自発的に連帯保証契約の申し出があり、
自署押印の書面を受け取っていれば
個人保証人になってもいい。
そのような中途半端な制度になっている。

法律で完全に禁止する必要がある。
結局、これが骨抜きにされている現状です。
資金が欲しい人は、
何とかしたいと願っている。

金融機関の依頼で、
第三者の保証人を探す。
自ら自発的な意思で
第三者保証人になる人なんて
誰もいない筈です。

自発的に第三者保証人になると
私から申し出ましたと言う書面に
署名押印させられる。

未だに保証人に対して
公正証書を巻かせる
金融機関が存在している。

中小企業経営者の借入する立場で、
非常に弱く、反論できる身分ではない。
一方、大企業や上場企業は、
保証人は必要ない。

大企業が倒産すると
何千億円とドブに平気で捨てる。
中小企業へは、数万円でも追い詰めてきます。
私は、この不条理にどうも納得できない。

このような不条理制度があるために
チャレンジ精神が失せてしまう
中小企業経営者が多い。

このままでは、中小企業経営者の
真の再チャレンジ社会なんて
いつまでたっても実現しない。

多くの賛同者を得て、
保証人制度の抜本的な解決を図り
真の再チャレンジ社会の構築を目指す。
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◆  銀行選定
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銀行の選定で
事業の成長も変わります。
各金融機関によって
色が違います。

それぞれの特徴を把握し、
どの銀行と取引をし、
どう対処していくかが
会社の成長に影響する。

1行取引をしている経営者もいます。
すごくリスキーな取引形態です。
金融機関が破たんしたり、
合併したり、再編が行われる事が
考えられるからです。

今後の少子高齢化により
金融機関の再編は
益々増えてくるでしょう。

現在取引している金融機関が
無くなる可能性も考えられます。
合併される金融機関と取引していると
支援も得られなくなる可能性も考えられます。

銀行の支店長は、
融資拡大の支店長の次は
同じ様な支店長は来ない。

ですから最低3行の金融機関と
取引している方が得策です。

金融機関同士の競争心を
煽るような状態に持っていき、
主導権を持って交渉する事が大切です。

金融機関を選ぶときに
自分の会社の規模など考慮し、
どこをメインにしていくか考えるべきです。

都銀は大企業を相手にしています。
大事にしてもらえる金融機関を選び
協力してもらえるところを選定すべきです。

金融機関選定次第で
企業の成長が変わっていきます。
是非、慎重に行ってほしいものです。

私自身多くの金融機関取引をしました。
11行取引して、金融危機などあり、
今もその名前のままの金融機関は
1行しかありません。

いつ何が起こるかわからないと言う事です。
中小企業は、【最悪の事を想定し、
最善の策を講じていおく】ことがとても大切です。
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■■ 編 集 後 記 ━━━━━━━━━━━━━━・・・・・‥‥‥………
【気概を持って】
‥‥‥『生きざま』で人生が変わる‥‥‥

人生において悔しい思いを
何度も何度も味わってきました。
気概を持ち続けて歩んできた。

気概を持ち続けてなかったら
苦しさに耐え切れず、
命を絶っていたかもしれません。
それ程自分自身にとって
人生を前に進む上で、
大切な原動力になっている。

今の恵まれた日本では
気概を持って生きろと言っても
理解が得られないかもしれない。

どんな困難でもくじけない
強い意気をもって向っていく事は、
私にとって大切なことでした。

10代の頃、中学受験に失敗し、
腑抜けた中学生に落ちぶれいた。
高校受験も思い通りいかず、
大学も希望校には行けず失敗。
10代のころ恋愛も連戦連敗。

何をやっても中途半端で
自分はダメな奴だといつも思っていた。
どうにか人生を変える事は出来ないかと
いつも悩んでいた。

更に複雑な家庭事情も明らかになり、
自分の人生が嫌になった10代でした。
心が折れそうになっていた。
人生を変える打開策もなかった。

苦労して必死に育ててくれた母を見ていると
横道にそれてしまう事が出来なかった。

悔しさだけが、いっぱい募っていた。
いつか人生を逆転したいと
そればかり考えていた。

どんな時も気概だけは持ち続けていた。
社会に出た時、ここで負けtたら、
本当に人生の敗北者になる。
人生を変えたいと必死に仕事した。

20代の頃の様に
尖がったところはなくなりましたが、
気概の精神は今も持ち続けています。

阪神大震災後、窮地に陥り、
倒産一歩に追い込まれた。
気概の精神は忘れず、
何度も打ちのめされても、
立ち向かって行った。

希望の扉をこじ開けてくれたのは、
【気概】を持ち続けてきたからです。
これからも大切にしていきたい。
■■ 成功のポイント ━━━━━━━━━━━━━━・・・・・‥‥‥………

◆『まだ大丈夫、必死になる必要はない、
という時期から準備しておくことが大切です。』

多くの人を見ていると、お尻に火がつかないと動かない。
それが間違いだ!という事に早く気が付いてほしい。

◆『チャンスは自分から拾いに行くものだ!』

成功する人は、必ず能動的に動き、自分でチャンスを広げている。
目の前のチャンスをつかみ切れないで、逃げていてはダメだ!
やってみないとわからない。

◆『決断力のなさが、後の大きな損失を招く』

決断し、前に進めばいい。失敗すれば修正すればいいだけ。
決断できず、問題を放置する罪の大きさを知らないといけない。
◆◆◆最悪の状態を予測し、最高の準備をしておくこと◆◆◆

*再生には、確かな戦略と準備期間が必要です。
だから、勇気ある一歩を早く踏み出すことが大切なのです。

株式会社 Jライフサポート 三條慶八

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