依然として倒産のうち、7割は負債1億未満の小規模・零細企業が占めている。
また、中小企業金融円滑化法が昨年3月で切れた後も、企業の返済猶予に柔軟に対応してきたからだと記載されている。
しかし、アベノミクスも成功し、株価も上がり、金融機関も含み益も増え、償却しやすくなってきた。環境が整いつつあります。恐らく、この3月末の決算以降、多くの中小企業が倒産に追い込まれていくだろう。安倍政権も3年は国政選挙が無いので、気にせずに構造改革を進めていくでしょう。
だから、中小企業も早目の対策が望まれます。
株式会社Jライフサポート 三條慶八