倒産23年ぶり低水準(日経新聞2月11日)

日経2月11日倒産23年ぶり低水準

 

依然として倒産のうち、7割は負債1億未満の小規模・零細企業が占めている。

また、中小企業金融円滑化法が昨年3月で切れた後も、企業の返済猶予に柔軟に対応してきたからだと記載されている。

しかし、アベノミクスも成功し、株価も上がり、金融機関も含み益も増え、償却しやすくなってきた。環境が整いつつあります。恐らく、この3月末の決算以降、多くの中小企業が倒産に追い込まれていくだろう。安倍政権も3年は国政選挙が無いので、気にせずに構造改革を進めていくでしょう。

だから、中小企業も早目の対策が望まれます。

株式会社Jライフサポート  三條慶八

 

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