経営者以外も個人保証を容認?

12月29日日経新聞

 

個人保証問題が前に進むかと期待していましたが、結局は今までとそれ程変わらない。

上場企業は、個人保証無い。しかし、中小企業は、個人保証で事業を失敗するとすべてを失う。

個人保証を取ることばかり考えるのでなく、その事業、そして経営者を見て、融資をする制度に変えないと、日本には本当の再チャレンジ社会は到来しない。

個人保証制度を容認し、拡大させ、金融機関にリスクが少ない保証会付融資ばかりススメ、いざとなっても一般サービサー処理を認めない。これでは、一度事業を失敗すると浮かばれ無い。

この歪んだ仕組みを改善しなければ、日本の中小企業の未来もない。起業家少ないのはここにも原因がある。                 株式会社 Jライフサポート  三條慶八

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