日経新聞12月12日掲載分
政府・リーマン後の特例廃止とあります。さてどういうことなのでしょうか?
政府の方針は、いつも景気が悪くなると保証協会付け貸付を増大させて、結果的に中小企業を借金漬けにして延命策を講じる。そして、景気が回復してくると、引き締めを図る。アベノミクスで金融機関も含み益が増え、倒産が増えても償却できる体力が回復したからだと思います。
結局、中小企業は自分で自分の会社を守らないといけないと言うことです。
株式会社 Jライフサポート 三條慶八