決して会社の経営が上手く行かないからと言って、『自殺』なんて考えてはいけない。
何とか再起する方法はあるものです。そのためにも早くご相談ください。
『何があっても大丈夫』ですから。
一番やってはいけないことは、会社を存続させるために、家族のために貯めておいたお金を会社に入れてしまうことです。
一時凌ぎでしかなく、根本的な解決になっていない。
そのお金がいつの間にか溶けて無くなってしまう。
何故、そのような状況になったかを分析して解決しなければいけない。
経営者として当然やるべきことをやっていない経営者を見かけます。
だから、事業が悪化して、赤字経営になってしまうのです。
社長のやるべき仕事は何かわからないとどうにもならないのです。
大企業のように体力があれば何とかなりますが、資金力のない中小企業は、舵取りを間違えば倒産してしまう。
そのためにリスクヘッジ策をどうしておくべきかを考えておく必要があります。
中小企業経営者は、『最悪のことを想定して、最善の策を講じておく』ことが大切です。
経営者として守るべき一番大切なものは、大切な家族のはずです。
そのためにどうすればいいかを考えるのが私の役目だと思っています。
いつも心掛けていることは、私がその会社の社長だったらどうするかということです。
常に、社長目線で考えています。
上から目線でのコンサルタントではなく、社長と共に会社を良くしたい、事業を発展させたいと願っています。
社長の羅針盤となり、社長の経営のあらゆる相談を受けて対処しております。
中小企業経営者は、上場企業や大企業と違って個人保証をしています。そのために万が一の時は、すべてを失ってしまいます。
また、倒産し、自己破産をすると10年間ほど島送り状態になり、融資も受けられない。
つまり、再起は出来ないのです。その点では、日本は後進国です。
この制度を変えない限り、希望の持てる中小企業にはならない。
人生、一度の事業の失敗で、犯罪者扱いにする制度をどうしても改めたいと考えております。
そのためには皆様のご理解とご協力が必要です。