お知らせ

メルマガ5月29日号

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負債140億の会社を

 自力再生した経営者だから言える!

『知らないと損をするメルマガ情報』
                  
       メルマガ5月29日号

  株式会社Jライフサポート 

経営アドバイザー 三條 慶八

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Jライフサポートの三條です。
いつもメルマガを読んで頂き、
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◆ 飽きさせない工夫
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人は飽き性である。
だから、ブームが来ても
飽きられてブームが去る。
商売には飽きさせない
工夫が必要である。

コロナ禍で焼肉だけは
非常に好調であったが、
その勢いも薄れてきた。

現在飲食業界は厳しい。
倒産件数は、非常に多い。

コロナで外食は減り
デリバリーや冷凍食品で
自宅で食する人が増えた。

材料高や燃料費の高騰、
人手不足で飲食業界は
本当に厳しい状態が続く。

接待がほぼ無くなり
家族や友人など数人での
会食が多くなった。

領収書くださいというお客様が
非常に減ったと言われている。

少し街には賑わいが戻りましたが、
コロナ前に比べて
2割減の人出らしい。
夜が本当に早くなった。
お酒を飲んだ後に流行っていた
ラーメン屋はかなり厳しい。

コロナ禍で好調だった焼肉屋も
今では苦戦をしている。
冬場になると鍋を食べたいと思うが、
普通の鍋では飽きてしまう。

そんな中元々鹿児島で人気を博した
『炊き肉』が注目されている。
秘伝のたれでもみ込んだ野菜に
肉をのせて炊くスタイルである。

今では東京や大阪でも注目されている。
野菜たっぷりで背徳感なく
飲んで食べられる。

家庭でも簡単に出来るので
余った野菜なども入れて
調理できるので
家計にも優しく注目されている。

ちょっとした切り口を変えることで
新鮮さが増大して
商売の勝機が広がる。

お客様は飽きるものだということを
前提にして
どう創意工夫していくかがポイントである。

時代とともに変化し続けることが
商売を長く続けていく秘訣である。

進歩なく止まっていては終わってしまう。
常にアップグレードしていくことが
大切である。

商売は止まったら『死』が待っている。
日々のちょっとした変革が
とても重要になってくる。
これで完璧というのは無いのだ。

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◆ 社員のやる気の源泉は
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社員のやる気を出させたいが
なかなか上手くいかないと
多くの社長が悩んでいる。

埼玉にマミーマートという
ローカルスパーがありますが、
数年前までは大きな赤字を抱えて
危機的な状況であった。

今では生鮮TOPという業態に変更し
売上を倍増させている。

普通のスーパーから
他にはない料理好きが週に1回は
通いたくなるような店づくり
コンセプトに変更した。

鮮魚では他社にない品ぞろえや
精肉では1頭買いして
他社にはない部位を提供して
完全に差別化をしていった

他の品物も他のスーパーでは
売られていない商品を全国から
探し出して店頭に並べている。

私自身も飲食店を経営していたし
食べることが大好きだし、
スーパーやデパートの食品売り場に
行くことが大好きでもあります。

いつも思うのは新しい発見や感動のない
売り場にはがっかりしてしまう。

分かり切った当たり前の売り場では
面白味もないので
苦痛な買い物でしかない。

お客様にどうやって飽きさせないで
感動と驚きと楽しさを与えることが出来るかが
商売の基本だと思っています。

生鮮TOPの岩崎社長は
業態変更するときに
社員からもう失敗したくないから
勘弁してくれと言われたそうです。

でも諦めずに進めていった。
普通はやったことないことや
変化をすることへの恐怖はあるから
必ず反対されます。

失敗しても進めていける
勇気が社長にないと
商売は成功しない。

ネット通販が盛んではあるが
来てみないとわからないことや
触ってみないとわからないことなど
必ずあるわけです。

やっぱり来てみてよかったと
思わせるかが勝負である。

社員がやる気になるかどうかは
自分たちが考えて行動した結果が
良い結果を生み出したことが
やる気の源泉になるわけです。

そのためにいかに社員に
創造的な仕事をしてもらい
成功体験を積んでもらうしかない。

そのためにはお客様目線を
常に持っておかないといけない。

ここの岩崎社長はお客様に扮して
自社のスーパーで買い物をして
お客様の声を拾っている。

小さな積み重ねが
商売は本当に大切である。
出来そうで出来ないことである。

商売はいかに執念をもって
諦めずにやるかしか
成功道はない。

株式会社 Jライフサポート 三條慶八

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