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メルマガ2月6日号

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負債140億の会社を

 自力再生した経営者だから言える!

『知らないと損をするメルマガ情報』
                  
       メルマガ2月6日号

  株式会社Jライフサポート 

経営アドバイザー 三條 慶八

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Jライフサポートの三條です。
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◆ 老舗企業からの発想転換
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老舗企業ほどこだわりがあり、
なかなか新しいものに
チャレンジすることをしない。

チャレンジしなくても
注文が無くなることはないから
変わらなくてもいいと思ってしまう。

しかし、あまりにも売上が落ち込むと
将来に不安を感じるが
長年同じことをしてきた社長に
変われと言っても
なかなか難しいことである。

後継者が現れると
劇的に変わって
新しい取り組みをして
成長する企業もたくさんある。

福岡に老舗の桐箱店がある。
その増田桐箱店は
若者など新たな顧客層の開拓に
取り組んで成功を収めている。

創業90年以上の増田桐箱店は、
今までは着物や茶わんを入れる
桐箱を主に業者向けに製造していた。

桐箱も中国で安く作っているので、
需要も減ってきていたのだと思う。
顧問先でも桐箱を安いので、
中国から調達している。

桐は防虫や調湿の機能があるので、
靴を劣化しないように保つ。
その特性を生かして
シューケースを作って販売した。

若者の人気の希少スニーカーを
保管するのに最適だということで
桐箱の注文も増えた。

無駄にしない・大切なものを
大切にする傾向がある
若者にはピッタリである。

靴の好きな人への贈り物としても
重宝されるようになった。

自社製品の特性を活かして
他の需要を掘り起こすことは
とても大切なことである。

こだわりもいいのだが、
自社製品の良いところを
再発見してチャレンジすると
商圏が広がることがある。

発想の転換こそ大切である。
商売は柔軟な頭が勝機を生む。

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◆ フードロスを勝機に
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食品には賞味期限とか
ややこしい期限がある。
そのお陰で苦しんでいる
メーカーは非常に多い。

3分の一ルールというのがあり、
期限が3分の一を超えると
大量にメーカーに
返品されてくる。

メーカーとしてはたまらない。

年間522万トンあり、
約9000億のロスとなり
捨てられている。

先進国でも同じであるが、
3分の一ルールは日本だけで
世界で一番厳しい基準になっている。

日本という国は、
規制によって
経済発展を阻害している。

中国産の偽装商品問題などがあり、
日本では基準が厳しくなった
背景がある。

何かあると役所のせいにする
国民性も悪いのでしょう。
自己責任が確立されていない。

kiradashiという会社が
メーカーの返品された商品を
サイトで激安で売っている。

創業当初は誰も相手にしてくれなかったが、
関藤社長が諦めず
1000社にアタックして
少しずつ販路を広げていった。

その諦めない粘りが
中小企業経営者には
絶対に必要である。

売上の一部を社会貢献活動に
寄付するという活動をしているから
メーカーも参加しやすくなった。

メーカーは安売りすると
ブランド力が低下するとか
イメージダウンになるとか
当初は考えて足踏みしていた。

日本は自給率が37%である。

自給率が低いのだから
何とかロスを無くして
自給率を上がることも
必要だと社長は考えている。

商売というのは
人が困っていること
人が悩んでいること
人が面倒だと思っていること
を解決することである。

そういう点では
クラダシという会社は
商売の原点に立っている。

顧問先にも
人が困っていること
人が悩んでいること
人が面倒だと思っていることを
探し出せといつも言っている。

その目線があるかないかで
勝負は決まってしまう。

株式会社 Jライフサポート 三條慶八

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