コラム

メルマガ10月3日号

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負債140億の会社を

自力再生した経営者だから言える!

『知らないと損をするメルマガ情報』

メルマガ10月3日号

株式会社Jライフサポート

経営アドバイザー 三條 慶八

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Jライフサポートの三條です。
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◆ 大倒産時代到来
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世界的な金融引締めにより
『大倒産時代』の足音が
聞こえてきた。

その中で金利を
上げられない日本は、
先進国の中で
また取り残された。

この急激な円安で
海外からの輸入がコスト高になり
すべての商品が値上げされて
経営を圧迫している。

今回の急激な円安は
円安メリットより
円安デメリットの方が多い。

中小企業にとっては
死活問題になっているが、
政府は動きが鈍すぎる。
日銀がやっと動いたが
到底円安を止められない。

コロナによって
大きく傷ついた中小企業は
体力的に疲弊して
限界に近付いている。

倒産が増えると
景気が悪化する局面は
どの国でも共通の現象である。

欧米では景気の配慮より
インフレ退治を優先した。

そこには欧米諸国は
リセットして再挑戦させる
土壌があるからだ。

日本は大企業や中堅企業
規模の大きい中小企業は
再生はし易い。

中小企業の再生は大きな壁がある。
再チャレンジを拒むシステムになっており
『問題を先送り』して
ただ息をしているだけの
生かさず殺さずの状態にして
最後には倒産が待っている。

成長も発展もなく
リセットできないで
問題は先送りさせる。
だから日本の中小企業は
いつまでも生産性が低い。

政治家も霞が関も
全くお金を貸すしか脳がない。
真剣に中小企業のことを
考えているとは思えない。

金融機関同士が連携して
コロナ後の事業再生を
ノウハウを相互に補完して
中小企業の生き残り策を
支援しようとしている。

貸出し債権を返済順位の低い
劣後ローン(DDS)に転換したり
株式(DES)にしたり
考えているようである。

結局は借り入れは
減りもしないから
前向きな投資や
チャレンジが出来ない。
時代の流れが速いのに
取り残されていく。

それならDESにして減資して
借入を減らす方法を考えるべきである。

とにかく日本は
リセットが遅すぎる。
上場企業は莫大な借入を
すぐにカットするのに
中小企業にはさせない。

その大企業の債権カットしたお金で
中小企業の債権カットしたら
どれだけ中小企業が
活性化するかと思うと
大企業の債権カットは釈然としない。

結局は日本の中小企業は
経営者が自分の身は自分で
守るしかないのである。

コロナで大きく傷んだ中小企業は
将来のリスクヘッジを考えて
経営に当たらないと
本当に痛い目に合う。

再生は時間との戦いである。
早く始めたら多く残る。
銀行主導で進めたら
ほぼ何も残らない。

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◆ 消費動向の変化
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新型コロナによって
消費動向もめまぐるしく
変化している。

この夏のコロナ感染者拡大で
飲食業界などは大きく落ち込んだ。
飲食店の3割は倒産すると
言われ出している状況である。

飲食業界はもう支援金などが無く
自助努力しないと
生きていけなくなった。
夜の営業が本当に苦しくなった。
コロナ前には絶対に戻らないと言われている。

高級食パンブームも
パンケーキも
フルーツサンドも
唐揚げも
一過性のブームだったものは
すべて下火になってしまった。

コロナ前から昨年までは
ブームで稼げる時代だったが、
もうそれも通用しなくなった。

食も完全に多様化の時代に
移行したように感じる。
1つのもので大きく稼げる時代は
終わったような気がする。

昔のアイドルは
絶対的なアイドルで
トップアイドルも数が少なく
アイドルは全国民が認知していた。

トップアイドルは
誰でも知っていて
驚くほどの影響力があった。

山口百恵や松田聖子など
トップアイドルが独占状態だった。

今はジャニーズを見ても
たくさんのグループがいて
圧倒的なスターは存在しない。

すべての業界でも多様化が進み
1つのもので大きく儲ける
そんな手法は通用しなくなった。

ホームランを狙うのではなく
単打を重ねて点数を稼ぐ
そんな手法が上手くいく時代になった。

それも旬の時期も短くなり
本当に厄介な時代である。
厄介な時代だからこそ
中小企業にも勝てる時代になった。

ITを駆使することで
小が大を食える時代に入った。
やり方次第である。

知恵のある経営者にとっては
チャンス到来である。

株式会社 Jライフサポート 三條慶八

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