コラム

メルマガ8月8日号

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負債140億の会社を

自力再生した経営者だから言える!

『知らないと損をするメルマガ情報』

メルマガ8月8日号

株式会社Jライフサポート

経営アドバイザー 三條 慶八

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Jライフサポートの三條です。
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◆ 企業の働く女性支援
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女性が社会で活躍し
中心的な存在になってきた。

顧問先でも
女性社長が増えてきた。
素直な愚直な努力と
真面目な仕事ぶりは
なかなかなものです。

社員でも女性の方が
優秀で中心的な立場で
仕事をしている会社も多くみられる。
しかも重要な役割を担っている。

仕事が忙しくて
なかなか休みも取れない。

そんな女性の立場を支援するために
将来の妊娠や出産に備えて
『卵子凍結』を支援する
企業も増えてきた。

卵子凍結にかかる費用を負担する
福利厚生制度をメルカリなどは
正式に導入している。
メルカリは国際色豊かな
人材を登用している。

女性特有の悩みや不安が進む中、
優秀な人材確保のために
企業側も考えていかないと
世の中から取り残される。

不妊治療が必要な社員には
その費用を企業が配偶者も含めて
支援する体制を整えている企業もあります。

今の日本において
女性の戦力がないと
企業が成り立たなくなってきた。
しかも女性は優秀です。

顧問先にも社員は女性を多く採用し
役員は半分は女性をと訴えている。

海外に比べてあまりにも活躍の場が狭い。
活躍できる環境整備をすれば
もっと会社にとってプラスになりはずです。
私はそう信じて訴えています。

フィンランドのサンナ・マリン首相が
来日しました。
36歳で堂々としていました。

海外でも経済界や政治の世界では
女性が多く活躍しています。
それに反して日本はまだまだです。

その点日本は残念ながら
発展途上国だと思います。
世界第三位の経済大国だと
偉そうにいうのは間違っている。

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◆ 疑問から商売の種が生まれる
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様々なセンサーや機器を搭載し、
ソフトウエアアップデートで
更新続ける住宅をづくりをしている
HOMMAという会社がある。

代表は本間毅で
大学時代からウエブ制作や開発をし
ソニーを経て楽天の執行役員になり
シリコンバレーでHOMMAを創業した。

何故創業したのかというと
シリコンバレーはハイテク地域だというのに

多くの家は旧態依然とした使いにくい。
アメリカ全体の住宅問題でもあるから
変えていきたいという思いから
創業したそうです。

GoogleNestのようなスマートホーム向け
デバイズはありますが、
根本的な解決策になっていない。

日本に比べてアメリカは
住宅産業はあまり工業化されていない。
例えばキッチンの内装も
標準化されていなくて
カスタマイズするので
時間も費用もかかる。

IOTを駆使して
家そのものを変えていこうと考え
新たな取り組みにチャレンジしている。

そこには『疑問』からの発想です。
どうしてなの?が大切です。

人が困っていること
悩んでいること・面倒なこと・
いやなことを排除していくことから
商売が成り立つ。
人助けするのが商売の第一歩です。

何故という疑問がわくかどうかが
その人の商売センスでしかない。

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◆ 心理的安全性の大切さ
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心理的安全性とは
サイコロジカル・セーフティの
の翻訳でGoogle社の発表をきっかけに
多くの人に注目されるようになった。

元々は1999年エイミー・エドモンドソン教授が
提唱した概念です。

心理的安全性を
「チーム内は対人リスクなく、
安全な場所であるメンバー間で
共有された状態」と定義されている。

心理的安全性が確保されていない職場は
4つの不安を抱えて働いている。

1,無知だと思われる不安

質問や相談をした相手に
「そんなことも知らないのか」と
思われるのではないかという不安。
十分なコミュニケーションが出来ずに
孤立する従業員が出る。

2,無能だと思われる不安

社内やチーム内で
「こんなこともできないのか」と
思われるのではないかという不安。
ミスを報告しなくなったり
自分のミスを素直に認めなくなったりする。
トラブルは後になるほど大きくなり
会社を揺るがす大きなミスに発展する可能性がある。

3,邪魔をしていると思われる不安

社内やチームから
「嫌われているのではないか」
「チームの邪魔になっているのではないか」
と思われる不安。
発言力も弱まり、
ベストなパフォーマンスは発揮できず
組織の損失となる。

4,ネガティブだと思われる不安

「消極的で否定的な人だ」と思われる不安。
社内やチームの和を乱すと過敏になり
会社にとってプラスになるはずの意見も言えなくな
組織やチームの抱えた問題も解決できなくなる。
会社にとって大きな損失となる。

上からの圧力的な命令より
フラットな組織形態からの
協力し合う共助の精神が宿った
組織が一番力を発揮する。

一人の高学歴のエリートが頑張るより
チーム力のある組織の方が
よっぽど会社として
大きな戦力となり素晴らしい結果を生むことになる。

エリートばかり揃えても意味がない。
いかにチーム力のある組織が出来るかが
会社にとって意味あることである。
株式会社 Jライフサポート 三條慶八

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