コラム

メルマガ3月30日号

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負債140億の会社を

 自力再生した経営者だから言える!

『知らないと損をするメルマガ情報』
                  
       メルマガ3月30日号

  株式会社Jライフサポート 

経営アドバイザー 三條 慶八

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Jライフサポートの三條です。
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◆ 言い続ける社長
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会社がバラバラで
1つの方向に
一体となっていないと
悩んでおられる社長も多い。

社員が迷える羊
状態になっている。
よく聞くのが
「社長は何を考えているのか」
「会社はどこに向かっているのか」
以上のような声である。

社員には端的に示すことが大切だ。
そして、常に毎日言い続ける
しつこさが社長には必要だ。

こういう会社にしたいんだと
言い続けることです。
洗脳するぐらいの気持ちで
訴えることが大切だ。

ひと言で表現しないと
ダラダラと説明を受けても
忙しい社員にしたら
いい加減にしろよと
反発を食らうだけである。

社長の言葉は影響力があるが故に
誤解を招く言い方を
しないことが必要である。

社長が羅針盤の役割をもっている。
1つの方向に先導する必要がある。
だから言葉を選んで
情熱をもって訴え続けることだ。

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◆ AIが店を変える
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ネットに押されて
実店舗は苦戦をしている。
しかし、AIによって
買い物が楽しくなっている。

大手ディスカウントストアーの
トライアルカンパニー(福岡)は、
AIを駆使した店舗のメディア化を
進めている。

店内に入ると電子看板が
あちこちに置かれて
思わず買い物を止めて
ジッと見てしまう広告が流れる。

出来立ての総菜が出来ると
案内を流すとか
臨場感のある
ライブ感を持たせるために、
生の声を出している。

レジカートを用意して
プリペイドカードの情報を読み取り
レジの待ち時間を10分から
10秒にすることが出来た。

1つのものを買うと
それに付随して必要な商品を
カートのメディアに即座に表示され
自然と買う気を誘うようにしている。

AIカメラが店内に点在しており
お客さんの購買行動を把握することで
様々な取り組みが可能になった。

AIによる産業革命によって
マーケティングの概念が変わり、
商売の方法がガラッと変わる。
その投資が出来ない会社は
淘汰されて消えていく。

AIは、大企業がやることと
甘えた考えでいると
時代に取り残されてしまう。

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◆ 利益が分からない社長では
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『これはいくら儲かっていますか?』
と社長に聞くことがあります。
多分儲かっていると思いますと
あやふやな回答が多く返ってきます。

利益が出ているという割には、
営業利益は少なすぎませんか?
と質問をすると首をかしげる。
反対に故でしょうね?と
質問を返される。

これでは会社の将来は危うい。
この商品を売っていくら儲かっているか
厳密な計算をしている社長は
実態を良く把握されている。

多くの中小企業の社長は
とても大まかでアバウトである。
だから事業が上手くいかない。

粗利はいくらの商売をしているか
キチンと計算して
売値を決めてない。
だから売上があっても
利益が永遠に出ない
仕組みになっている。

中小企業で粗利が少なくては
いつか破綻に結び付く。
大企業の様に商売のロットが多いなら
粗利が少なくてもやっていける。
中小企業では絶対に無理である。

いつまで経っても
社員に給与も上がらないし、
賞与も十分に出せない。
そんな会社には
良い人材は一向に来ない。

利益がわかっていない社長は
商売をわかっていないのと
一緒である。

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◆ 背景を感じ取る
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商売は目に見えない
背景を感じ取らないと
間違った判断をしてしまう。

表面化している数字だけでは
判断できないものもある。

単に売上が伸びたか
売上が下がったかと言う
短絡的な見方では
正しいジャッジは出来ない。

それは現場でしかわからない
複合的な要因があるはずだ。
しかし、背景を感じ取ってないと
見過ごしてしまう結果になる。

一番してはならない事は
思い込みによる
間違った判断である。
キチンと裏が取れた
状況判断をすべきである。

多くの中小企業経営者が
間違ってしまうのは、
経験からの独自判断で
推察してしまうことだ。

経験があることで
こういう場合にはこうだと
思い込んでしまう危険がある。
これは背景を読み取らず、
経験値の指標だけで判断している。

時代の変化はIT化によって
インターンネットが無い時代に比べ
想定外の速さになった。

今の変化でなく
見えない背景を感じ取らないと
隠された真実を見誤る。
時代に取り残されてしまう。

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◆ 褒め上手の経営者
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誰でも自分を認めてほしい。
特に社長に認めてもらえば
こんなに嬉しいことはない。

社員の出来の悪さを
愚痴っている社長がいます。
出来を悪くしている原因が
社長に有るということを
わかっていない。

社長が望む仕事を
100%社員全員がしてくれたら
恐らく社長の存在感はゼロです。
全社員が社長になれることになる。

そんなに出来がいいのであれば、
その会社にはいないはずです。
社長より優秀な社員は
殆ど来ることはないと
思っておくべきです。

しかし、100ある力を
70発揮させるのか
120発揮させるのかは、
社長の力量である。

殆どの会社は
気持ちを腐らして
70以下の力しか
実力を出さない。

それは社員を認め
褒めることをしないからである。
上辺の誉め言葉でなく、
心の底から有難いと思い
褒める必要がある。

単なる歯車なら社員が
派閥争いに巻き込まれて
社内で権力闘争をしている。

やる気を出させるために
社員一人一人をじっと見て
変化に気づき
そして認めて褒めることだ。

褒めることで実力以上に
能力を発揮することが多々ある。
褒め殺しの社長がいるが
社員はイキイキとして働いている。

 
株式会社 Jライフサポート 三條慶八

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