コラム

メルマガ2月10日号

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負債140億の会社を

 自力再生した経営者だから言える!

『知らないと損をするメルマガ情報』
                  
       メルマガ2月10日号

  株式会社Jライフサポート 

経営アドバイザー 三條 慶八

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Jライフサポートの三條です。
いつもメルマガを読んで頂き、
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◆ ちょっとした工夫
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少子高齢化で
子供が減少していく中で
文具業界が熱い。

消せるボールペンは
世界的なヒット商品となった。
こういう創意工夫が出来るのが
日本の強みでもある。

三菱鉛筆は記憶に残りやすい
ボールペンを発売する。
「ユニボールワン」という
商品である。

従来より濃く発色するインクを
開発して様々な色を揃えた。

濃いインクで書いた文字は
記憶に残りやすいという。
立命館大学と共同研究し
濃いインクとそうでないインクでの
正解率を調査した結果のようだ。

SNS映えするデザインにもこだわり
シンプルで見栄えがいい。
今はインスタ映えしないと
商品は売れないので、
印象がとても大切である。

40年50年前の学生だった
私たちの時代と違い
とてもユニークで
創造力豊かな商品が
世の中に溢れて楽しい。

文具が好きな私にとっては
新製品はすぐに欲しくなる。

無ければ買わなくてもいいが、
ちょっとした工夫を凝らした
商品が出ると気になる。
購買をそそる商品開発が必要だ。

便利になるとか
機能性が上がるとか
かっこいいとか
消費者の気持ちをそそる
そういった視点の変化が
購買に結び付く。

成熟した世の中だからこそ
チャンスだと捉えて
挑戦している企業は
成長できる。

現状に満足しないことが
商売では一番の大切なことだ。
創意工夫が商売の基本だ。

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◆ 新製品の成功法則
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新しい商品を投入し
売上を伸ばしたいと
考える経営者は多い。
しかし、ほとんど上手くいかない。

中小企業は、大企業のように
革新的な商品を開発したり、
新たな市場を作り出したりするのは
資金的に難しいところである。

ではどう考えればいいのか?
それは今ある市場で
明らかに違うと感じる
新しいポジショニングを
生み出す商品が必要である。

不便・不満・不都合などの
顧客の問題を解決する
新しいカテゴリー商品でなくてはならない。
つまり、顧客の生活上の問題を
解決してくれるものである。

食べて美味しいものは売れる
使ってもらえば売れる
そのような考えを持っている
経営者は必ず失敗する。

売れるものは売る前から
売れると決まっている。
売れないものは売る前から
売れないと決まっている。

一時的に売れるのではなく
長くロングセラーで売るには
考え抜かれた商品でなくてはいけない。

つけまつげという商品を
塗るつけまつげという商品として
売った会社は爆発的に
売れ続けている。
発想の転換・お客様目線で
今までと違う商品として工夫されている。

お客様は買う前に
商品を評価して買う。
買ったのちに二度目の評価を下す。
その二度目の評価が大切で
その評価が良くないと
ロングセラーにならない。

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◆  苦しむナイト産業
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私が大学時代には、
つぼ八や養老の滝
などの居酒屋が出現して
賑わっていた時代である。

あの頃に比べて
客単価はそれほど
変わっていない。
むしろ人件費や家賃などが
値上がりして利益率は下がっている。

居酒屋業界は必死に努力して
新業態を開発してきた。

「忘年会スルー」という言葉があるように
会社で忘年会しても
喜ばれない時代になった。

ある社長は社員を自腹で
忘年会を開いたら
若手の男子社員から
残業手当を請求されて
二度と会食会を開かないと
ぼやいていた。

居酒屋でも今では3分の一は、
ソフトドリンクが出るらしい。
若い世代は個室を求める。
家がとても好きで
家でスマホをいじって
くつろいでいる。

夜の世界も客離れは激しく
閑散としている状況である。
特にスナックは壊滅状態である。
ほんの一部の店だけが流行っている。

朝からお酒の飲める
立ち飲みバーが逆に流行っている。
昼間も飲んでいるお客もいる。
生活スタイルが多様化している。

食べログの影響もあり、
美味しいものを食べる方が
注目されている。
お酒中心の店は流行らない。

コンビニですべてを賄える時代である。
だから、コンビニに勝てる
業態でないと勝ち抜けない。

コンビニの進化はすごいので、
小手先のことでは勝てない。
コンビニのお陰で
潰れた飲食店やケーキ・パン屋は
数えきれない。

時代の流れを感じ取らないと
商売の継続が難しい時代だ。

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◆ まあまあではダメ!
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日本語は非常に
中途半端な言葉が多い。
経営をしていく上で
中途半端な回答を
許してはいけない。

まあまあの出来ですと
言われても、
それはその本人の主観であり、
客観的な判断は何もない。

その事業が成功しているのか
失敗しているのか
全く分からない。

絶対に何事も数値化して
評価することを心掛けないと
何がいいのか
何が悪いのか
全く判断できない。

そこで大切なことは
どの数字を分析して
検証していくかが
大切になってくる。

そこが鋭い社長は
必ず事業は成功する。
誰でも気が付く
当たり前の数字の検証では
真実を見逃してしまう。

会議に提出された
数字のオンパレードを
鵜呑みに信じているようではだめだ。
その数字から読み取れる
裏の数字が見えないと意味がない。

担当者が考えてなかった
数字を質問して
担当者を追い詰めることが
出来るようにならないと
経営者として真剣に事業を
見つめていないと一緒だ。

極め付きの数字検証が
コンピューター化された時代の
商売の決め手になる。

そのような検証をしていると
数字が物語ってくれる。
そうなれば成功が見えてくる。

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◆ 優柔不断な優しさは罪深い
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会社をよくするには、
避けて通れない事がある。
それは変革である。

変革を進めるには、
血を流さないと
いけないことがある。

人を削減するとか
惰性でしている事業などを
やめることも必要である。

その時に優柔不断さと
変な優しさは必要ない。
1人への優しさが
多くの人を不幸に招く。

経営者は常に冷静になり
将来を見通せる力が
無いとすべてを失う。

長年勤めてきたから
辞めさせることは出来ないとか
降格させることは出来ないと
変な情を出したことで
会社全体に毒が回る。

会社の将来が危ういのに
長年会社に貢献してくれたからと
人員整理も出来ない、
事業の縮小も出来ない、
何も決められない行動しない
そんな社長を見かける。

その会社の将来はなく、
死を待つしかない。

社長としてまずどうしたいのか
ブレないで貫きとおせるかが
とても重要になってくる。

社長が会社をどうしていきたいのか?
将来どんな会社にしたいのか?
全く描けない社長では先はない。

経営者なら優柔不断さは
排除しないと成功はない。

■■ 成功の3原則 ━━━━━━━━

●究極に考え抜く力がある

●即決断力がある

●即行動力がある
  
 
株式会社 Jライフサポート 三條慶八

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