コラム

メルマガ11月11日号

∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽

負債140億の会社を

 自力再生した経営者だから言える!

『知らないと損をするメルマガ情報』
                  
       メルマガ11月11日号

  株式会社Jライフサポート 

経営アドバイザー 三條 慶八

∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽

###name### さん

Jライフサポートの三條です。
いつもメルマガを読んで頂き、
ありがとうございます
**************************************
新刊発売中!
『社長のお金の基本』(かんき出版)
アマゾン予約:http://urx3.nu/QgI7
三省堂書店有楽町店第一位
旭屋書店池袋店第一位
三省堂名古屋高島屋店第一位
ブックファースト梅田店第一位
ジュンク堂書店大阪本店第一位
リブロ新大阪店第一位
有隣堂アトレ恵比寿店第一位
三省堂書店池袋本店第一位
有隣堂横浜西口店第一位
啓文堂書店渋谷店第一位
続々一位獲得!
**************************************

∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽
◆絶対に失敗しない
    社長の極意セミナー◆

□東京会場□
10月12日(土)13時~

□大阪会場□
9月21日(土)13時~
11月23日(土)13時~

★詳しくは、HPをご覧ください
∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽

∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽
◆好評!オンライン公開セミナー◆

多忙でセミナーにご参加頂けない方に好評です。
是非ご利用ください!!

受講はこちらからどうぞ
↓↓↓
https://shop.deliveru.jp/management/strategy/ivqitjyx/

◎受講された方には無料個別面談の特典あり◎

∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽

■□━━━━━━━━━━━━━━━━━
◆ 社長業は忍耐
■□━━━━━━━━━━━━━━━━━

社員の心の叫びが
聞こえない社長は多い。
社員と社長との信頼関係がない。

売上が5億までが
商店街の果物や肉屋などのように
パパママストアーである。
社長が会社を引っ張って
何とか成り立っている会社である。
まだまだ会社としての体を成してない。

会社は不安定な状態である。
社長がまだ迷いながら
会社運営をしている。

10億までは零細企業である。
パパママストアーから脱皮が
出来ていない段階である。
人材も資金も苦しい時期である。

10億の壁が厚く
突破できない企業が多い。
社長と社員との信頼関係がなく
社員が社長に不快感を持っている。

何故なら10億までは社長は身近におり
社員は社長の一挙手一投足を見て
社長の通信簿をつけている。
良いところも悪いところも見えてしまう。

20~30億を超えていくと
会社の体を成してきて
中小企業になっていく。
50億を超えると
中堅企業の仲間入りになり
人材も確保しやすくなる。

社長ファーストだと考えている
間違った考え方の社長もいる。
お客様ファーストでなく
とにかく社長から言われたことは
何よりも先にしなければならない。
このような会社は衰退する。

会議も社長の独演会で
社員は早く終わってくれないかと
ヤキモキしながら聞いている。

社長に言われたことだけ
しておけばいいと
受け身の仕事しかしない。
余計なことはしない。

伸びてる会社は
社員が主体的に考え
責任もって行動している。

そのような会社になるためには
社長は忍耐である。
社長の思っている事や
結論的なことは言わない。
言ってしまうと議論にならない。
それで決まってしまうからだ。

自分の思っているようなことを
社員にしてほしいなら
そのような考えになるように
質問や疑問を投げかけて
社員を誘導する必要がある。

その我慢が必要である。
すぐに言って次に急ぎたいだろうが
会社の将来のために堪えて育て
自ら考えて行動する集団にならない。

■□━━━━━━━━━━━━━━━━━
◆ 売れない時代の提案型戦略
■□━━━━━━━━━━━━━━━━━

六本木駅にある
有名な青山ブックセンターが閉鎖し、
新たな書店が出来ている。

今まではどこにでもある書店で
しかも中途半端な店の大きさで
苦戦が続いて閉鎖してしまった。

その場所に『文喫(ぶんきつ)』という
新しい書店がオープンした。
なんと入場料を払うと
午前9時から夜11時まで
いくらでもその書店にいることができる。

本は読み放題で
コーヒーも無料提供されている。
食事も軽食ではあるが結構いけている。
ゆったりとした空間なので、
好きな使い方が出来る。
もちろんパソコン作業も出来る。

店内には書店員が厳選した
目利き力で集めた本が3万点ある。
平均滞在時間は4時間弱で
多い日には200名ほどの来店がある。
その4割が書籍を購入する。

ただ本を並べるのではなく、
書店員の目利き力で
このような書籍があると提案型の
書店となっている。

どのような業界も提案型のアプローチでないと
お客様の心に届かない時代だ。
あまりにも情報がありすぎて
何を選択したらいいかわからない。
確かな目を持った人からの
提案なら受け入れる。

ただ並べて
さーあなたが選んで買いなさいという
展示型の商売は成り立たない。
アプローチの仕方を変えると
購買意欲がわく時代だ。

■□━━━━━━━━━━━━━━━━━
◆  消費スタイルの変化
■□━━━━━━━━━━━━━━━━━

AVレンタルと言えば、
TSUTAYAそしてゲオである。
そのゲオが新たな挑戦をして
快進撃を遂げている。

ゲオが古着チェーン店
『セカンドストリート』を運営し
急成長をしている。
店舗数から見ると600店舗を超え
ユニクロの8割に迫る勢いである。

AVレンタル業界は
ユーチューブやネットフリックスなどの
台頭で苦戦が続いている。
AVレンタルが世の中に
出現したときは衝撃的だった。
買わずに安くレンタル出来て
多くの人が利用していた。

高収益のビジネスモデルで
利益が出ればビデオを購入して
利益圧縮も出来て
非常に重宝さえた。
FCで多くの企業が経営していた。

商売というのは
同じビジネスモデルが
永遠に続くことはない。
必ず賞味期限切れする時が来る。

その時にどのような策を講じて
事業転換を図るかが
生き延びるための知恵である。

商売は知恵比べというが
いかに知恵を絞るかが勝負だ。

昔の儘のやり方で
変化を求めず
同じことをやっている企業は
必ず倒産の危機が訪れる。

いかに先を見据えて
経営者が商売をしているかが
とても大切になってくる。

■□━━━━━━━━━━━━━━━━━
◆ 売る実店舗の限界戦略
■□━━━━━━━━━━━━━━━━━

買い物をネットでする人が増えた。
大きな投資をして店舗を構え
人を置いて在庫も抱える
リスクの多い店舗からの
脱却を図る店舗が誕生した。

ユニクロと言えば
大型店舗を構え
多くの品ぞろえをして
たくさんの集客を図っていた。

ユニクログループのGUが
次世代店舗として
GUスタイルスタジオを
原宿にオープンした。

GUの大型店舗に比べて
3分の一以下の面積である。
しかし、品ぞろえは
大型店舗と一緒である。

この店は試着専門の店である。
つまり気に入った服は
スマホで購入する店である。
翌日には自宅に購入した服が届く。
画期的な店舗運営である。

店員は煩わしいレジ業務や
包装業務などしなくていい。
また、バックヤードから
品物を取りに行く手間も
在庫を抱えることもしなくていい。
店員は接客に専念できる。

GUのネット販売率は6%だが、
30%以上に引き上げようとしている。
労働生産性が押し上げることができる。

お馴染みの商品なら
安さを求めてネットで
即買いする傾向がある。
しかし、こだわりの商品は
買う前に店舗で確認して
ネットで購入する。

つまり、実店舗はもはや
ショールーム化している。

百貨店もその煽りを受けて
業績は上がらない。
ショッピングセンターも
店舗が埋まらず
困り果てている。

駅のそばの丸井も
昔はDCブランドブームの火付け役だったが、
家賃収入型のビル運営に
転換を図っている。
更に売らない店を運営し出した。

デジタル化の大波により
消費行動が大きく変わり
売る側のアプローチ方法が
大きく変わろうとしている。

■□━━━━━━━━━━━━━━━━━

■□━━━━━━━━━━━━━━━━━

■■ 成功の3原則 ━━━━━━━━

●究極に考え抜く力がある

●即決断力がある

●即行動力がある
  
 
株式会社 Jライフサポート 三條慶八

-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+
★お知らせ★
メルマガ登録者・セミナー申込者・
名刺交換
させていただいたご縁のある方に
メルマガを発行させて
いただいております。
-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+

─━─━─━─━─━─━─━─━─━
※配信解除をご希望される方は、
下記をクリックしてください。

https://1lejend.com/stepmail/delf.php?no=EvHSHSbeXz

お手数ですが、
下記へ配信解除の希望と氏名
及びアドレスを
メールにてお送りください。
システム上再配信になる場合があるので、
御協力の程宜しくお願い申し上げます。

送り先: info@jlifesupport.com
─━─━─━─━─━─━─━─━─━

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
株式会社 Jライフサポート 
代表取締役 三條慶八
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
□東京オフィス:
〒102?0071
東京都千代田区富士見2-2-11 
INOUEビル5F
TEL 03-6261-3080 FAX 03-6261-3081
□大阪オフィス:
〒531-0071
大阪市北区中津6-5-20
e-mail:info@jlifesupport.com
URL:www.jlifesupport.com
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

三條慶八の本