コラム

メルマガ10月15日号

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負債140億の会社を

 自力再生した経営者だから言える!

『知らないと損をするメルマガ情報』
                  
       メルマガ10月15日号

  株式会社Jライフサポート 

経営アドバイザー 三條 慶八

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◆ 誇れる自信ある仕事
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私も大学卒業後
大手企業に就職したかった。
神戸の中小企業である
親父の会社に入るのに
抵抗を感じていた。

大学入学後すぐに
親父の会社に入社して
大学は殆ど行かず
仕事ばかりしていたので
中小企業のしんどさを知って
大企業でカッコよく働きたかった。

親の本当の苦労が分かってからは
自社の仕事に誇りをもって
励むことが出来た。

私と同じような想いで
親父が工場で働く姿が
とても嫌で継がないと
言っていた社長が
親父に感謝して
小さなお店だったのを
社員500人の企業へ
変貌させた社長がいらっしゃる。

自分の会社・仕事に
誇りをもって働けないと
事業は成功しないと
多くの社長を見ていると感じる。

こんな会社をしたくないのですが、
食べていくためにしていますと
訳の分からないことを言う
社長もいらっしゃる。
それなら辞めたらいいのではと話す。

社長が自分の会社に
誇りも持てない、
そんな会社に働いている
社員がかわいそうでならない。

自分の事業に誇りをもって
多くの人に喜びと幸せを提供するのが
社長としての使命だと感じる。

成功するために
働く人たちが誇れる
自信ある会社にすることだ。

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◆ 儲けようとすると失敗する
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経営者の中には、
これなら儲かるから
チャレンジしたいが
どうでしょうかと相談に来られる。

殆ど安直な挑戦で失敗に終わって
結果的にしなければよかったと
後悔している方が多い。

商売は儲けることを先に考えると
必ず失敗するようになっている。

儲けたい、儲けたいという
気持ちだけが優先して
お客様に喜んでもらうというのが
見落としてしまっている。

多くの経営者を見ていると
最終的に成功している経営者は
世の中を変えたいとか
お客様に喜んでもらいたいとか
大きなビジョンをもって
利他の精神がある。

お客様をだましても
儲けようなど思っていない。
誠実にお客様と向き合い
真面目に商売をされている。

いつも思うのは、
お客様を舐めたら
ダメだと言うことです。

使命感を持って
自分のミッションを全うする
真摯な姿勢が大切である。

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◆  小さな過ちから即軌道修正
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なんとか上手くいっているから
それはおかしいと思いつつも
放置してしまう現場は
すごくたくさんある。

見て見ぬふりをする。
その方が楽だからである。
人間楽な方を選択するのは常である。

小さな過ちが重なって
とんでもない過ちとなり
会社が潰れてしまったことは
よくあることである。

雪印なんて信用された
絶対的なブランドだったのに
お客様からの信頼を無くし
一瞬のうちに崩壊して身売りに。

社内の不正もそうです。
当初はこれならと軽い気持ちから
ドンドンとひどくなったに違いない。

部下の邪心を認めたらダメで、
正しい商売が最後には勝つことを
風土として徹底しないといけない。

社員は疑って、確認して、
助言して、行動を見守って、
信頼することだ。
仕事を信用してはいけない。

問題は小さな間に
撲滅することだ。
大きくなると取り返しの
つかないことになる。

真面目にコツコツと
仕事をしてきた会社が
何かの縁で
すごくブレークすることがある。

それは日々小さな過ちを
常に軌道修正して
最高のものを作る努力を
惜しまないでいたからだ。

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◆ 経費削減の間違い
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業績が悪くなると
リストラや経費削減を
銀行が求めてくる。

銀行は管理することしか考えてない。
つまり、売上を伸ばすことなど
できない事を前提に求めてくる。
売上・利益をどう伸ばすか
と言う発想が出来るバンカーは少ない。

一律割合で削減策を求めてくる。
すると社内で伸びる可能性がある部署も
同等に経費削減されるので、
伸びる可能性も無くなってしまう。

非生産性のものだけを削減して
利益貢献度が多いものについては
更に経費を掛けても伸ばすことを考える。

それが復活の道であるのに、
そういう発想には到底ならない。
銀行が管理をしだすと
上手くいかない場合が多い。

数字だけを見て
採算を載せることだけを
考えてしまうからだ。
そこには会社の将来性を
加味されていない。

無駄を省く経費削減策を
採算を載せるために
数字上のカットする
削減策とは大きく違う。

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◆ もったいないの価値尺度
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『もったいない』から
やめておこうと言う社長がいる。
もったいないから
安く仕上げてしまおうと
値段ありきで物事を決める
社長もいらっしゃいます。

値段ありきで商売をしている
社長は成功はしない。
結局は安物買いで
損をするタイプである。

昔と違って消費者も
本物を見る能力が高まり
誤魔化しが利かなくなった。

成功する社長は、
ここぞという時には
それなりに資金を出して
勝負に出る。
だから、成功に持って行ける。

成功できない社長は
ちょい出しのお金の使い方をして
効果を分散化させて
大きな結果を生む力がない。

お金の使い方次第で
社長自身の人生も
会社の将来も
大きく違ってくる。

もったいない精神は大切だが、
もったいないの価値尺度は
心得ておくべきだ。

■■ 成功の3原則 ━━━━━━━━

●究極に考え抜く力がある

●即決断力がある

●即行動力がある
  
 
株式会社 Jライフサポート 三條慶八

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