コラム

メルマガ7月22日号

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負債140億の会社を

 自力再生した経営者だから言える!

『知らないと損をするメルマガ情報』
                  
       メルマガ7月22日号

  株式会社Jライフサポート 

経営アドバイザー 三條 慶八

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Jライフサポートの三條です。
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◆ 情熱力が会社を変える
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時代とともに会社は
変貌を遂げないと
会社は劣化して
存在意義がなくなる。

老舗の会社で
尚且つ地方で
名の通った企業は
変われないで
もがき苦しんでいる傾向がある。

反対に変革を日々繰り返し
地方の老舗でも
輝いている企業もある。

どこにその違いがあるかというと
やはり社長の情熱の熱さである。
これに尽きると実感している。

危機感もって自ら先頭に立って
会社一丸となって
試行錯誤しながら
チャレンジして
いいものを取り入れる努力を
惜しまずやっている。

ダメな会社は保守的で
昔からのやり方を踏襲して
変化を求めない。
耐えて耐えて守りぬこうとしている。

若手がすぐに辞める企業は、
会社に夢も希望も感じられないからだ。
労働条件と言いながら
若手がイキイキと楽しく
仕事をしている会社は
自主的に働いている。

社長は若手も含めて社員に
いつも熱く語りかけている会社は
とても風通しが良くて
失敗を恐れずチャレンジできている。

社長が変えようとする
情熱の熱さによって
会社は大きく変わるものである。

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◆ 極めれば域が広がる
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服飾業界が苦しんでいる中、
8期連続最高益を更新している
会社がある。
それは作業服チェーンの
ワークマンである。

アウトドア専門の新型店が
とても好調である。

元々作業服を作って売っていたので、
低価格で頑丈で使い勝手がいい。
それを徹底して極めた結果、
追随を許さない会社に成長した。

単に安ければいいのではなく、
コストパフォーマンスが
劇的にいいのである。

アウトドア専門店から
お客様をもぎ取っている感じだ。

それだけでなく独自のIT化を進めている。
AIを使った最先端のテクノロジーは使わず
エクセルを駆使した分析を
社員が出来るようにしている。
また発注も自動発注が出来る
優れたシステムを構築している。

現場に則したIT化を進めている。
多くのIT化は現場を無視した
上からの指示で行われており
上手く活用されてないのが実態である。

現場の意見を取り入れた
今最善のIT化を進めている。

1つのことに極めることで
商売が広がる事例である。
極めることで他の追随を許さないだけでなく
他の業界にも影響を及ぼし、
商売の幅が広がっていく。

すべてに平均点より
1つ極めることで
見える商売の景色が変わる。
極めれば域が広がる。

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◆  勝てる土壌で勝負を
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様々な会社の相談を受けると
何故そんな商売のやり方をしているか
と首をかしげたくなる時がある。

大企業と同じ土壌で
商売をしている会社もある。
儲かるはずがない。

大企業はロットが大きいから
粗利が少なくても
全体では大きな利益となる。
価格競争で勝てるはずがない。

印刷業と言うのは昔は
潰れない業種の1つだった。
町の印刷屋も生きていけた。

ところがインターネット販売により
低価格な印刷会社が出現した。
時代に取り残された町の印刷屋は
壊滅状態になってしまった。
徐々に業界が変わるのではなく
一瞬のうちに変わってしまう。

中央化学と言う会社がある。
この会社は弁当や寿司などに使われている
タレビンと言うプラスチック製の
醤油やソース入れの容器を
作っている会社である。

この会社の製品は、
ダイオキシンが発生しない、
電子レンジでも耐火性がある。
どこにもない技術で
しかも大企業が手を出さない
隙間を狙って商品開発をした。
勝てる土壌を探し当てた。

中小企業は誰にも負けない
勝てる土壌で勝負しないと
必ずダメになってしまう。

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◆ これこそが信金の生きる道
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歴史ある中小企業では
長年続けてきた事業を
やめていくことが
なかなか出来るものではない。

守らないといけないという
こだわりもあるのも事実だ。
こだわり続けても
会社が倒産しては意味がない。

顧問先で老舗のコメ卸業を
されている会社がある。
確かに先代に時代には
かなり儲かっていたが、
今のコメを消費量も減り
どこでも買える世の中になった。

価格競争で市場を開拓して
結局は利益は取れないのが
実情である。

昭和の時代は成り立っていたが、
もう成り立たなくなった
業界はたくさんある。

この会社が10年後に
米屋として生き残れる
可能性は少ないから
方向転換を迫り続けた。

生きる道を模索している中、
コメを使ったパンやコッペパンを
作って商売をしていた。

評判は良かったが、
片手間にやっていたので
業績は今一つで
将来の柱には育っていなかった。

商品のブランド化を図り
京都らしいく女性目線で
プロデュースする必要があった。

京都信用金庫が取引先である
地元企業を支援するために
サポート事業を取り組みだした。

企業にもっと寄り添い
地元信金として
何ができるかを考え
実践していく試みだ。

何度も信金の支店長他と
打ち合わせして
残された道を模索し、
最後に掛けた事業が
米屋が手掛けるコッペパンである。

信金の優秀な女性スタッフが
親身にサポートしてくれた。
取引先企業の社員かと思う程
商品から売り方から一緒になって
プロデュースして頂いた。
商品がセンスのいい別物に変わり
催事では毎日売り切れ状態になった。

このように企業に寄り添い
地元密着ならではの信金として
何ができるかを経営者と一緒に考え
企業を蘇らせるのが
これからの信金の生きる道だと思う。

信金の大成功事例となった。
信金の支援も得られ
再生の第一歩を
踏み出すことができた。

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■■ 成功の3原則 ━━━━━━━━

●究極に考え抜く力がある

●即決断力がある

●即行動力がある
  
 
株式会社 Jライフサポート 三條慶八

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