コラム

メルマガ6月3日号

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負債140億の会社を

 自力再生した経営者だから言える!

『知らないと損をするメルマガ情報』
                  
       メルマガ6月3日号

  株式会社Jライフサポート 

経営アドバイザー 三條 慶八

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Jライフサポートの三條です。
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◆ 不当な条件で苦しむ中小企業経営者
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中小企業経営者は
金融機関に対して
非常に立場が弱い。
その原因は、
対抗するだけの
知識も経験も無いからだ。

たくさんの相談を
全国から受けていると
とんでもない不当な条件を
銀行から要求されて
泣く泣く耐え忍んでいる
経営者もいらっしゃる。

親から引き継いだ後継者が
不当に高い金利や
複数の保証人、
そしてガチガチの不動産担保設定
など考えられない条件で
苦しんでいる場合がある。

知恵の輪を外すような
複雑な作業をしていく。
銀行からの不当な条件から解放して
希望の持てる将来にする為に
サポートしている。

リスケを求めると
その銀行の本当の姿
(牙を剥き出す)を現す。
それによって更に
フラフラな経営になり
苦しんでいる経営者もいる。

よくあるのは銀行に頼まれて
定期預金をしていたのに
リスケを申し込むと
その定期を担保に入れろと
解約させないケースがある。

他行はすべてOKでも
その銀行1つの行為で
スムーズに行かない。
取引先を助けるより
回収を優先している。

自分たちの保身や
自行の損得しか考えず
騙し打ちに合った様な感じで
右往左往して困惑されている。

まだまだたくさんの事例があるが
知っているのと
知らないとでは
その後に大きく違ってきます。

中小企業経営者は
リスクヘッジを考えて
経営をしないと
人生がジ・エンドになる。

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◆ 社内ルールの弊害
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社内ルールが厳守されて
規律正しい会社は、
日本では非常に多い。

社内ルールがあるために
自らの保身には役立つが、
商機を失うこともある。

ルールだからしょうがないと
諦めてルールを厳守する
風潮がまかり通る会社もある。
将来はとても不安で危うい会社である。

ルールが何のためにあるかを
よくよく議論しておく必要がある。

お客様にとって弊害になる
ルールは排除できる
仕組みがないと
改善されないままになる。

銀行員と話をするときに
今の銀行制度のダメな点は
若い世代は肌身に感じている。

無駄な書類をお客様に
書いて提出してもらう。

時間の無駄になり
手続きの煩雑さで
お客様に毛嫌いされている
と言う声をよく聞きます。

時代に合った融資方法で
業績を伸ばさないと
競合行に飲み込まれてしまうと
やる気のある若手は
危機感を持っている。

時代が急速に変わっているのに
上層部の管理部門は
己の保身のために
間違いがない方法を選ぶ。

一事が万事、
上記のようなことをしているから
時代に取り残され
消えていく企業の仲間入りになる。

社内ルールは
お客さま目線で実施すべきだ。

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◆  成功する社長は距離感が良い
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人と人の距離感は
非常に難しいものです。
しかし、成功する社長は
その距離間が絶妙である。

最近の若者は
コミュニケーション能力が
余りないと嘆く社長も多い。

確かにスマホばかりで
人との会話を避ける傾向もある。
人とのトラブルに
巻き込まれるのが
非常に嫌だと言う。

高圧的に接すると
パワハラやセクハラになる。

相手が嫌にならない距離間を保ち、
相手の立場を理解して
コミュニケーションをする。
それが大事である。

好き嫌いで判断して
接してはいけない。
本音で接するようになれば
関係性も良好になる。

そうなる為にも
自分中心に距離間ではなく
相手の望んでいる距離間を
キープしておくことが
成功の秘訣である。

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◆ 気遣いで先読みができる
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商売の成功には
気遣いがとても大切である。
気遣いが出来る社長は、
先読みが出来る。

気遣いとは
相手の行動や感情を予期して
心地よい気分にさせることだ。

とても営業力があり、
上場企業の役員まで昇りつめた
大学時代の友人がいる。
心憎い気遣いが出来るからだと思う。
取引先の人が
彼の為なら無理を聞きますよと
絶大な信頼を得ている。

全く売るために
お付き合いするタイプでもなく
ただ人間として好かれている。

相手の方から指名で
仕事の話が入って来る。
他の人間なら断られる。

社内でさえも
若手から一緒に食事に行きたいと
声をかけてくる。

世の中では上司と食事に
行きたくないと言われている中、
反対の現象が起きている。

自然な日頃の気遣いが
そうさせているのだと
確信が持てる。

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◆ 会社は変貌していく
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三井化成と言う会社がある。
元々は石炭の会社で
石油時代には石油の精製工場を
いち早く取り入れた会社である。

そのまま続けていれば
恐らくこの会社は無くなっていた。
ところが今では画期的な商品開発をして
業績を伸ばしている。

例えば野菜など劣化が激しいものを
特殊なビニール袋を開発して
野菜を冬眠状態に保ち
日持ちをするようにしている。

世界最初に
プラスチック製メガネレンズを
開発した会社であり、
世界NO1のシェアを握っている。

しかも10年かけて
レンズにセンサーを内蔵して
UVカットするサングラスを不要にし、
目の中を守る仕組みを開発した。

企業は1つのことを長年続けることは
とても大切なことである。
そこに蓄積された技術などがあるからだ。

その技術を応用して
次の時代のものを考えないと
時代遅れになって
必要がなくなるものもある。

企業は生き物である。
だから、成長していかねばならない。

■■ 成功の3原則 ━━━━━━━━

●究極に考え抜く力がある

●即決断力がある

●即行動力がある
  
 
株式会社 Jライフサポート 三條慶八

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