コラム

メルマガ4月15日号

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負債140億の会社を

 自力再生した経営者だから言える!

『知らないと損をするメルマガ情報』
                  
       メルマガ4月15日号

  株式会社Jライフサポート 

経営アドバイザー 三條 慶八

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Jライフサポートの三條です。
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◆ 感想とパッション
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昨年からの家内との約束で
ユーミンのコンサートに
行ってきた。
今年初めての休日にしたので
リフレッシュ出来ました。

ユーミンは私より上ですが、
コンサートは行動的で情熱的でした。
全く歳を感じさせない
エネルギッシュな
躍動感あるものでした。

コンサート会場がユーミンの世界になり
感動を与える素晴らしいものでした。
豪華絢爛でアッと驚くような仕掛けもあり
コストパフォーマンスからいうと
凄く割安感を感じました。

あんなに感動を与えられるから
ファンも心酔しているのでしょう。
もうユーミンマジックから
抜けきれなくなります。
だから全国から海外から
わざわざ見に来るのでしょう。

中小企業経営者も見習うべきことが
山ほどあるコンサートでした。
感動を与えられないから
ものが売れないし、
会社を選んでくれないし、
サービスを受けてくれない。
感動とはどういうものかを
教えてもらえた一日でした。

まだまだやりたいことがあり、
やり続けると宣言してました。
多くの同じ年代の歌手が
昔の面影もなく引退していくのに、
正反対な姿でした。
体型も昔のままで若々しくて
ビックリしました。
日頃の努力はすごいのだと感じました。

いかに経営者がお客様に
感動を与えるかが大切です。
その為に努力を惜しまない事です。
更にどこまで情熱をもって
事業にのめり込んでいるかが
成功を左右する。
気付きの一日でした。

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◆ 赤字は罪
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赤字で苦しんでいる
社長が相談に来る。
一番の問題は、
数字が見えていない事だ。

売上が落ちているのに、
何がいくら落ちているのか
正確な数字を把握していない。
数字を把握してないから
売上減の歯止めが利かない。
原因がはっきりしてないのだ。

売上が落ちて人員が同じなら
生産性が悪化している。
人員を削減するか
生産性を上げるか
考えなくてはいけない。

では伸びる部門はどこか
数字で検証せず勘で頼っている。
大抵は将来性はあるのだがと
抽象的な言い方に終始している。

何故赤字になtったのか、
何が原因だったのか
そこが分かっていなかったら
会社がどんどん沈んでいく。

赤字の会社では
銀行からも見放される。
黒字なら銀行も支援をしようと
前向きになってくれる。

但し黒字と言っても
社長の給与を激減させて
申し訳程度の黒字なら
銀行は実質赤字とみられる。
キチンと黒字化を図ることが
会社の将来が大切である。

経営者にとって赤字経営は
大きな罪であることを自覚すべきだ。
赤字は罪で悪でしかない。

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◆  会社の棚卸をする
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会社にはいつの間にか
膨れ上がった事業や
余った人材が存在する。

長い歴史の中で
様々な事業に手を出し、
様々な人材を活用してきた。
その影響が必ず出てくる。

将来性がないとわかっているのに
惰性でやっている
事業もあるはずです。

世の中に求められていたものが
今では全く必要とされてない、
今後必要とならない事業も
継続していることもある。

人が居ないと言いながら
儲からない、将来性のない事業に
優秀な人材を
埋もらしていることもある。
人が居ないと言いながら
無駄なことをしている。

会社のすべての事業や人材を
否定してはいけない。
残さなければならない物や人は、
会社の文化も含めてあるはずです。
有効活用されていない事が多々ある。

社長は立ち止まらないで
常に前進をしている事が多い。
だからこそ会社の棚卸を
年に1回はすべきだ。
でないと会社が
産業廃棄物処理場になる。

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◆ 社員は信頼しても信用はしてはいけない
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社員の力を信頼して
大きな権限を与えて
最大限の力を発揮してもらうのが
会社にとって素晴らしい事である。

何の権限もなく
何事も決済を仰いで
裁量権のない職場が
非常に多い様に思う。

社員自身も失敗しないと
分からない事も多い。
社長も失敗から学び
今があるはずだ。

ところが任せるという意味を
はき違えている社長もいる。
任せるのと任せっきりなのとは
全く違うと言うことだ。

社員は信頼して仕事を任せるが、
信用して仕事を任せてはいけない。
ここは社長として肝に銘じておくべきだ。
特に中小企業の場合には
任せっきりで本当に痛い目に遭うこともある。

日々何をしているか分からない
状況を作っているのは
社長の管理能力不足である。
任せると言うことと
管理すると言うことは別物である。

裸の王様にならないように
あらゆるところから
情報が入って来るように
情報網を巡らせる必要がある。
それが出来る社長は素晴らしい。

お金の持ち逃げされたり、
顧客をもって転職されたり、
会社の秘密情報を漏洩したり、
取引先と談合したり、
様々なことが想定される。

業績を伸ばしている社長は
社員が想像もつかない情報網をもって
社員が日頃どんな仕事振りかの
情報を入手できる体制を整えている。
だから事務所にほとんどいない。

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◆ 会社にポリシーはあるのか?
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この社長はどんな会社にしたいのか?
全く分からない方もいる。
全体が見えてないというか
自分の才能に酔っている社長もいる

会社は個人プレーでは
到底限界がある。
1人だけですべての事をこなすには
会社の規模も制限される。

社長が自らのミッションを持って
いかに社会に貢献したいのか
明確でないと進むべき道が分からない。

深く考えているなら
どういう会社にしたいのか
描けて当然である。

会社が成長する段階において
社会の要請で変化することがあっても
社長が描く会社の姿は変わらない。
それは会社に伝統であり
会社の文化である。

社長が会社の文化を築くのである。
文化がない会社は成長しない。

■■ 成功の3原則 ━━━━━━━━

●究極に考え抜く力がある

●即決断力がある

●即行動力がある
  
 
株式会社 Jライフサポート 三條慶八

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