コラム

メルマガ4月8日号

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負債140億の会社を

 自力再生した経営者だから言える!

『知らないと損をするメルマガ情報』
                  
       メルマガ4月8日号

  株式会社Jライフサポート 

経営アドバイザー 三條 慶八

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Jライフサポートの三條です。
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◆ リピートビジネスを考える
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商売で一番しんどいのは
常に新しいお客様を
探し求めていくことだ。
新規獲得ばかり追うと
いつかは朽ち果てる。

その最たる商売が
マンション販売業である。
買った業者から
頻繁に購入することは無い。
多くの人は一生の買い物だ。

その危険性がはらんだ商売と言う
意識がない業者は
いくところまで行くしかない。

賢明な業者は派生的なことを考える。
マンション管理を通して
購入者との関係性を強め
バックアップサービスを
展開している。

多くの社長は今の状況に安心して
次の策を真剣に講じてない。
将来の不安を感じつつも
まだ大丈夫だと気を緩める。

社長は気を緩めると
必ず亀裂が入る。
ZOZOTOWNも気を緩めた行為が
一因のような気がする。
常に緊張感をもって
チャレンジしなければならない。

保険会社なら一度加入すると
永続的に毎月お金は引き落とされる。
このようにチャリンチャリンと
毎月決まった金額が入る
ビジネスモデルが一番効率的だ。

次にはブランド力もあり、
消耗品が一番いい。
定期的に消耗して
何度も購入しなければならない。
今なら健康ブームで
サプリなども考えられる。

今ある商売の派生を考え
リピート商売を考えることだ。
これが安定経営になっていく。

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◆ アプローチ方法を考える
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うちの商品はいい商品なんだが、
売れないんで困っていると
相談に来られる社長が居る。

自社製品愛が強いから
思い込みが激しい社長もいる。
確かに素晴らしい商品もある。

なぜ素晴らしい商品なのに
それ程売れないのか
そこが全く分かっていない。

良い商品だけど誰も知らない、
誰にも知られてない商品で
埋没していいる事がある。

世の中、いい商品だから
売れるとは限らない。
買ってくれそうな人にどうやって
アプローチして届けるか
そこが問題である。

そのアプローチを考えず
無鉄砲に球を投げても
買いたい人に届かない。
関係ない人にしか当たらないでは
どうやっても売れない。

その商品を知ってもらい
面白いなど興味を抱いてもらい、
その商品が欲しいという
欲求を抱いてもらわないと意味がない。

そして購入と言う行動に
移ってもらわないと
売上には結びつかない。

アプローチ方法を論理的に
考えていくことが
商売を成功させるポイントである。

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◆  社員との接し方
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社員との距離感は
とても大切である。

昔は遠い遠い存在で
雲の上の人の存在で
カリスマ性がある存在だった。
戦前生まれの社長は
そんな経営者が多かった。

いくら不条理なことを言われようと
グッと堪えて生活のために
必死に働いていた時代でもあった。

豊かな日本となり
働き方改革も進む中、
昔気質の経営者は嫌われる。
納得のいかない事は
積極的に仕事をしない時代になった。

昔は社長が社員に話を聞かせて
俺の言う通りしてくれと言う
感覚が多かったように感じる。

今は社員の話をきいて
多くの情報を集めて
会社運営に活かす方法で
上手くいっている。
社長と社員との距離感が
近くなってきたように感じる。

伸びている会社は
相対的に会社の風通しがいい。
余計なことは言えない。
言われたことだけしておけばいい。
そんな受け身の仕事しか出来ない
会社の将来は無い。

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◆ 代わりにやれる自信が大切
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中小企業と大企業では
社長の仕事が違う。
中小企業は人材もいない
お金もない中で
工夫を凝らしやるしかない。
現状の不平不満を言ってもしょうがない。

人で困っている企業も多い。
社長より優秀な社員は
中小企業では来ないと
自覚しておくべきだ。

あまり強く言うと辞められると困ると
社員教育もキチンと出来ずに
現場で働かせていることもある。
それはお客様に失礼だと
心の底から社長が思わないと
商売を舐めたことになる。
必ずしっぺ返しがくる。

せっかく育てた社員が
引き抜かれたから
大変だと聞くことも多い。
ちょっとでも嫌なことがあると
辞めてしまう傾向もある。
売り手市場だから
社員との問題が多発している。

海外では自らのステージを上げるために
次の職場に転職するのが普通である。
日本は嫌なことから逃げて
転職をするから全く違うと
海外の方が言っていた。

ある中小企業では社員が辞めたら
初心に戻って社長が営業して
売上を伸ばして所もある。
社長が現場の陣頭指揮を執ることで
社内に緊張感が走り
社内の問題点が露呈し
非常にいい機会だったと
喜んでいる社長もいる。
ピンチをチャンスに変えられる社長は
会社の業績も伸びていく。

その仕事の押さえておくべきポイントや
人的ネットワークからの情報収集が
社長自ら出来ないと濃霧の中で
仕事をしているのと一緒である。

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◆ ホウレンソウの浸透力
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ホウレンソウは必要ないと
言っている本を見かけた。
たくさんの会社を見ている限り
ホウレンソウがキチンと出来ている
会社は素晴らしく業績が上がっている。

会社は一体感がないと
やはりダメだと感じている。
特に中小企業では尚更だ。

ホウレンソウの大切さが
わかっている社長は
本人が一番マメに
ホウレンソウしている。

顧問先の中にも
報告すべきことをキチンと出来る社長
連絡すべきことを即出来る社長
相談すべきことを事前に出来る社長
は業績の伸びが早い。

ところが報告すると言っても
なかなか出来ない社長や
連絡が遅い社長、
事後報告が多社長などは
どこかでつまずき後退する。

ホウレンソウが出来る社長は
社内においても大切にして
勝手な方向に社員1人でも
走らないように仕組みを作っている。
社員をいつもをウオッチしている。

社員とのコミュニケーションを通して
常に社長の方針考えを
浸透させる日々の努力をしている。
毎日の地道な努力が
積み重なると大きくなる。
そういう会社はちょっとのことでは
崩れたりしない。

ホウレンソウの浸透力は
会社の力のバロメーターだ。

■■ 成功の3原則 ━━━━━━━━

●究極に考え抜く力がある

●即決断力がある

●即行動力がある
  
 
株式会社 Jライフサポート 三條慶八

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