コラム

メルマガ2月25日号

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負債140億の会社を

 自力再生した経営者だから言える!

『知らないと損をするメルマガ情報』
                  
       メルマガ2月25日号

  株式会社Jライフサポート 

経営アドバイザー 三條 慶八

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###name### さん

Jライフサポートの三條です。
いつもメルマガを読んで頂き、
ありがとうございます

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◆ 地銀が苦しんでいる
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上場している地銀・第二地銀の
収益が悪化している。
日銀のマイナス金利の影響で
加速的に収益環境が悪化している。

特に外債で損失を出している
地銀が増えている。
更に不良債権処理の費用が
増加していいる。

今までは過去に積んだ貸倒引当金が
取引先の業況改善で利益として
戻って利益を押し上げていた。
今は業績が悪化して費用が嵩んでいる。

中小企業金融円滑化法(モラトリアム法案)
の適用を受けた企業業績の悪化が
表面化してきたからだ。

根本的な解決を図らず
リスケだけして
先送りしたツケが回ってきた。

地方では地銀同士のバトルが始まり
低金利で取引先をライバル銀行から
奪い合いをしている地域もある。

金利合戦をしている様では
いつか疲弊し収益が上がらず
銀行経営が成り立たなくなる。

どの様にして各銀行が
目利き力をつけて
いかに貸し出しを増やすかが
銀行の生きていく術になる。

銀行の選択で
中小企業の生末が変わる
可能性がある時代になった。

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◆ 数字が見えない社長
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今まで会社の試算表を一切見ないで
とにかく売上を上げれば
すべてが解決できると信じていた
社長が相談にお見えになった。

売上を上げているのに
何故資金繰りが苦しいのかも
自覚もなかった。

銀行から低利でお金を借りるのでなく
資金が急にひっ迫することがあり
高利の資金調達をして
凌いでいた。

売上が増えれば増えるほど
その高利資金調達額が増え
利益を圧迫している事も
理解出来てなかった。

会社の一般管理費も
お金があるなら使っても大丈夫だという
甘い認識で無駄な支出が多かった。

毎月試算表も出しておらず
毎月の利益がどうなっているかも
わからず決算を迎えている。

社長として基本的なことをしないと
社長でいる資格はないと
説明をすると素直に聞いて
実践してくれました。

今まで気付かなかったことが
見えてきたと前向きに
商売が出来るようになった。

何事も基本が大切だ!

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◆  最先端より利用価値
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白物家電が売れなくなり、
日本の大手家電メーカーが
消えたり売却されたりして
技術と技術者がバラバラになった。

ヤマダ電機やヨドバシカメラなど
大手家電店に行くと
昔は見なかったメーカーが
結構幅を利かせている。

アイリスオーヤマはこの機能だけ
あれば十分なんだと思う商品を
数多く世の中に出して成功している。

昔カラオケメーカーに
高機能の高価格の商品ばかり
設置しようとするから
それは間違いではと
言ったことがある。

店によっては
欲しい機能が違いのに
無理やり押し付けているように
感じたからだ。

人は簡単で便利な方がいい訳だ。
高機能をすべての人が望んでない。

中小企業は正しくそこの層を
ターゲットにすべきである。
最先端は大企業に任せて
使い勝手がいいとか
的を絞って戦うべきだ。

中小企業こそ
尖がった戦略を打ち立てて
シングルヒットを重ねていく
商法が一番あっている。

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◆ 銀行の3月決算に向けて
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この3月の銀行決算は
昨年より厳しいと予想される。
マイナス金利が大きく響き、
少子高齢化により
設備投資意欲も少なく
資金需要が減っている。

スルガ銀行のお陰で
不動産融資に
急ブレーキが掛かっている。
米中の経済摩擦も
貿易関係でも大きく響いて
日本にも影響が出ている。

金融庁の顔色ばかり見て
独自路線のビジネスモデルが
出せる銀行が少なくなっている。

銀行は毎月多額の貸付資金が
銀行に返済されてくる。
その返済された資金よりも
多く貸付しないと
融資は伸びない事になる。

そうなると銀行としては
負のスパイラルとなり
収益を圧迫していく。

金融庁としては
金利競争をして
融資をしている銀行は
消えて欲しいと考えている。

審査能力があり、
目利き力があり、
収益力が向上できる
ビジネスモデルを構築して
地域に貢献できる銀行だけが
残って欲しいと願っている。

3月に向けて各行は
必死で融資先を探している。
それを上手く利用して
融資を拡大して
発展させる機会にもなる。

銀行をコントロールできる
交渉力を持てば
資金調達も楽になる。

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◆ 後継者を死滅させる社長
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後継者に事業を継承するときに
業績が良いならまだいい。
負債が多く収益が悪くなっている会社を
継承させられる後継者にとって
非常に苦しい状況に追い込まれる。

正しく追い込まれている会社の親子が
顧問先の取引先の縁で
相談にお見えになった。

創業者の父親は
自分が育てた企業が可愛いい。
今まで築いてきた地域での信用と
プライドが最後まで邪魔をする。

長く商売を続けてきた中で
苦しい時を乗り越えてきた
不確かな自信が現実を見れなくなる。
やれると楽天的に考える。

後継者はそのお多大な借金を
背負って事業を継ぐ不安を抱いている。
今の収益なら完済まで100年かかる。

そのような会社を継いで
ただ借金を返済するための
人生になっている社長をよく見る。

時代の流れが早いので、
リセット出来なければ
もう死を待つしかなくなる。

子を思う気持ちがるなら
父親のエゴと自己保身を捨て
子供の将来を考えた事業継承を
考えるべきだと訴えた。

今まで親に反発できなかった息子が
初めて自分の意思で
私の事業継承のやり方をしたいと
父親の前で訴えた。

自分の意思で決断したので、
覚悟をもって進んでくれるだろうと
期待しサポートしていきたい。

■■ 成功の3原則 ━━━━━━━━

●究極に考え抜く力がある

●即決断力がある

●即行動力がある
  
 
株式会社 Jライフサポート 三條慶八

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