コラム

メルマガ4月10日号

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負債140億の会社を自力再生した経営者だから言える!

『知らないと損をするメルマガ情報』

モットー【何があっても大丈夫!】    メルマガ4月10日号

株式会社Jライフサポート

”会社と家族を守る”経営 アドバイザー  三條 慶八

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Jライフサポートの三條です。
いつもメルマガを読んで頂き、
ありがとうございます

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http://www.kakugo.tv/person/detksj3zb.html

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【東京】
2017年5月20日(土)
2017年6月17日(土)
2017年7月15日(土)
2017年8月19日(土)

【大阪】
2017年4月22日(土)
2017年7月29日(土)
2017年10月28日(土)

【福岡】
2017年4月15日(土)

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2017年5月13日(土)

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2017年6月10日(土)

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2017年7月8日(土)
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値段の高いものを売るのは、
至難の業である。
高度成長時代で
ものが無い時代なら
まだまだ飛ぶように売れた。
車も1000万台売れていた時代から
500万台に半減している。
着物の販売額も
最盛期に比べて6分の一である。
あらゆる高額商品が売れなくなっている。
売れない車も
シェアや残クレジットなど
使用者の要望に沿って
売り方が変わってきた。
売れなくて困っている経営者も多い。
ある高額のレジャー製品製造販売会社は、
毎年何種類の新製品を出し続けても
売れなくて苦労されている。
売ることに精根尽きてしまっている。
予定通り売れないので
資金繰りが苦しくなる。
打開する為に借入して新製品をつくる。
その繰り返しで借金は減らない。
将来が見えない経営をしている。
今を切り抜くために
一時しのぎ策を講じているだけだ。
売る事をやめる宣言をした。
売る事より借りることを第一に考えた。
借りり方のも色々ある。
他社がマネが出来ない
ビジネスモデルの構築をする。
これしか生きる道はないと
決意し構想を練っている。
『これで先の目標が見えた』
と社長は自信持って動き出した。
発想の転換を図らないと
会社の壁をぶち破れない。
中小企業は経営者次第だ。

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◆  借入出来る経営者とは
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決算書をただ銀行に提出している
経営者は上手く借入が出来ない。
会社の将来像を示さないと
銀行に対しても説得力がない。
相談者の中には、
もがき苦しんだ結果
借入がスムーズにいくように
なった企業も多い。
塾経営をしていた経営者は
少子高齢化で売上も減り
将来に対して不安を抱えていた。
地元への信用力と
学校・教育委員会からの信頼
と言う大きな財産を活かし
児童福祉事業へ転換し
出店攻勢をかけている。
資金的に心配していた経営者も
確実に利益が計上でき
他社の追随を許さないで、
地域NO1へ登りつめた。
上場出来るビジネスモデルも構築でき
当初と全く違う経営者に生まれ変わった。
そこには確固たる将来像があったからだ。
銀行から見て
この会社は成長するなと
思わさないと融資は楽ではない。
事業の成長戦略がないとどうにもならない。
第4次産業革命も起ころうとしている。
AI・ロボット・IOT・ビックデータなどにより
本格的に第4次産業革命が始まると
中小企業でも多くの設備資金が必要になる。
その時に乗り遅れないためにも
早々に収益構造を見直し、
10年20年30年先を見据えた
事業に転換していく必要がある。
銀行を納得させるだけの
確固たる事業の成長戦略が必要となる。
経営者ならそこを考えていくべきだ。

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◆  成功する社員にしつこい経営者
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成功している経営者は、
大概しつこい。
自分が考えている事を
会社に浸透させるために
何度も何度も同じことを
繰り返し繰り返し伝える。
耳にタコが出来るぐらい
しつこく同じことを言う。
そのしつこさがあるから
会社に浸透していく。
何が大事かを伝える努力を惜しまない。
常に社員やお客様と
コミニケーションをとり
大切な事を伝える。
反面、お客様や社員から
情報を吸収している。
私の知っている尊敬する経営者は
おもてなしの心、ホスピタリー精神を
大事にされている。
そこには一切妥協が無い。
その経営者にお仕えして、
お客様をもてなす立食パーティーを主催した。
料理内容まで厳しくチェックをされる。
その料理でお客様が納得するか、
喜んでもらえるかをいつも考えている。
その会社に行くと
会社全体がおもてなし精神に溢れている。
経営者のしつこさがあったから
社員ひとり一人に浸透している。
1回言ったからいいのではなく。
納得できるレベルまで
言い続ける事をしないと
経営者の想いは伝わらない。
一貫性のあるしつこさと
ブレないしつこさが
成功には大切な要因となる。
経営者のしつこさが
経営全般に浸透して
目的達成のため
大きな原動力になる。

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◆  成功する365日24時間仕事の事を考える経営者
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働き方や労働時間など
規律を求められている。
雇われ側と同じ様に
経営者自身が
退社したからと言って
仕事の事を忘れれているようでは
会社の将来は無い。
仕事のヒントはどこに落ちているか
分からないものです。
常に仕事の事を考え、
悩んでいると
何処かで未来が開ける時がある。
ふっとした時に思いもよらない
ヒントが舞い降りて来る時がある。
色々な経営者が
私の所に相談にお見えになる。
もがき苦しみが足りないと
思える経営者もいる。
経営者には休みは無い。
経営者には油断は許されない。
特に中小企業経営者にとって
油断は大敵である。
休日だからと言って休んではない。
どこからどこまで休みと言う
明確な線引きはない。
何処か頭の隅で
いつも会社の事を考えている。
脳に汗をかくぐらい考えろと
経営者に言っている。
365日24時間仕事の事を
思い浮かべてないと
いつどこにヒントが
落ちているかわからない。
ノーベル賞に輝いた先生も
四六時中考え没頭してると
思わぬところで光が差して
難題が解決出来たと言う話をよく聞く。
中小企業経営者も同じで、
誰よりも多く悩み考えた人だけが
サクセスロードを歩める。

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◆  出版記念セミナー
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★★少人数限定セミナー★★
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■■東京会場■■
2017年5月20日(土)13:00~15:00(受付12:30~)リロの会議室飯田橋
2017年6月17日(土)13:00~15:00(受付12:30~)リロの会議室飯田橋
2017年7月15日(土)13:00~15:00(受付12:30~)リロの会議室飯田橋
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■■大阪会場■■
2017年4月22日(土)13:00~15:00(受付12:30~)大阪AP大阪駅前会場
2017年7月29日(土)13:00~15:00(受付12:30~)大阪AP大阪駅前会場
2017年10月28日(土)13:00~15:00(受付12:00~)大阪AP大阪駅前会場
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■■福岡会場■■
2017年4月15日(土)13:00~15:00(受付12:30~)TKP博多駅前シティーセンター会場
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■■北海道会場■■
2017年5月13日(土)13:00~15:00(受付12:30~)TKP札幌カンファレンスセンター会場
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■■仙台会場■■
2017年6月10日(土)13:00~15:00(受付12:30~)HUMOS5ヒューモス5会場
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■■名古屋会場■■
2017年7月8日(土)13:00~15:00(受付12:30~)TKPガーデンシティー名古屋新幹線口会場
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○参加費:6000円(出版記念割引で12000円を半額に)
*詳しくは、ホームページをご覧ください。

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■■ 編 集 後 記 ━━━━━━━━━━━━━━・・・・・‥‥‥………

【成功する朝令暮改の経営者】

経営者は、よく考え方が変わる。
それは常に考えているからだ。。
昔、私自身は全く理解出来なかった。
20代の頃超ワンマンの親父が
コロコロ意見が変わるので、
いい加減にしてくれと思っていた。
経営者なら一度決めたことを
すぐに変えるなと憤りを感じいていた。
年と共に親父のいう事が
理解出来る様になった。
自分自身が経営者になると
父親と同じように
日替わり定食の様に
考え方も変わっていた。
その人の立場にならないと
本当にその人の言っている事が
理解出来ないと先輩によく言われた。
その通りだと思う。
役所が一度決めたことを
絶対に一度決めたことだからと
頑なに進めているのを見ると
朝令暮改の方が絶対に正しい。
役所の様に一度決めたことだからと
押し通しているから
大きな過ちを犯す結果になる。
修正能力がない。
一度決めたことでも
様々な情報が入り、
熟慮した結果、考え方が変わる。
常に考え続けているから
当然の結果である。
何も考えてないから
変更もしないし、
変化もしたくない。
相談者の中には、
考え方を変えられず
会社の調子が悪くなる方もいる。
歴史があり、古い業界程
慣習に乗って商売をしているから
変えられなくなっている。
昨日お会いした顧問先の経営者は
日本伝統の会社を経営されている。
時代の荒波に飲み込まれそうになって
目が覚めた様に考え方が変わった。
今では業界の革命児として
有名になっている。
古き良きものを重んじて
新しいエッセンスを取り入れた
時代に合った商売のやり方を
常に求め革新を遂げている。
とても素晴らしい経営者である。
常に即行動し、危機感を持っている。
だからこそ、5年後の上場を
目指して頑張っておられる。
この仕事をさせて頂き
多くの経営者と出会い、
私自身も勉強させて頂き
とても感謝しております。
今後もお役に立てる様に
全身全霊で知恵を絞り
頑張っていきたい。

■■ 成功のポイント ━━━━━━━━━━━━━━・・・・・‥‥‥………

◆『まだ大丈夫、必死になる必要はない、
という時期から準備しておくことが大切です。』

多くの人を見ていると、お尻に火がつかないと動かない。
それが間違いだ!という事に早く気が付いてほしい。

◆『チャンスは自分から拾いに行くものだ!』

成功する人は、必ず能動的に動き、自分でチャンスを広げている。
目の前のチャンスをつかみ切れないで、逃げていてはダメだ!
やってみないとわからない。

◆『決断力のなさが、後の大きな損失を招く』

決断し、前に進めばいい。失敗すれば修正すればいいだけ。
決断できず、問題を放置する罪の大きさを知らないといけない。
◆◆◆最悪の状態を予測し、最高の準備をしておくこと◆◆◆

*再生には、確かな戦略と準備期間が必要です。
だから、勇気ある一歩を早く踏み出すことが大切なのです。

株式会社 Jライフサポート 三條慶八

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メルマガ登録者・セミナー申込者・名刺交換させていただいたご縁のある方に
メルマガを発行させていただいております。
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株式会社 Jライフサポート  代表取締役 三條慶八
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