コラム

メルマガ10月20日号

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負債140億の会社を自力再生した経営者だから言える!

『知らないと損をするメルマガ情報』

モットー【何があっても大丈夫!】    メルマガ10月20日号

株式会社Jライフサポート

”経営者を守る”ボディガード経営コンサルタント   三條 慶八

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Jライフサポートの三條です。
いつもメルマガを読んで頂き、
ありがとうございます。

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株価も大きく下落し、今後の経済も不安です。
現在は、スーパーコンピューターを駆使し
超高速売買がなされているために
動きも激しい様です。

何としても消費税を10%に上げたい政府としては、
想定外の外的要因により、更なる金融緩和策を
打ち出してくるかもしれません。

政府のデフレ政策からインフレ政策により
円高から円安となりました。
輸入業者が悲鳴を上げている所も多い。

失われた20年の間に
デフレスパイラルに陥っているにも関わらず
政府が何の手も打たずに放置していたから
その反動がきつくなっている。

商売のあり方も、
デフレ時代と違った発想でやらないと
破たんを招くことも考えられる。

中小企業は誰も助けてくれない。
だから、早く【最悪の事を想定し、最良の策を講じておく】
事が大切になってきます。

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◆  支払いにも優先順位がある
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会社が大変になると
なかなか冷静な判断が出来ません。

資金不足の状態にも関わらず、
うるさい所から払ってしまう
最悪のパターンに陥ってしまう
経営者が非常に多い。

金融機関の中で、
資金を貸してくれる所は
金融機関だから支払いを続けるべきです。
お金を貸してくれない金融機関に
必死に返していては、資金が枯渇する。

リスケ中の支払いを延滞している経営者に
『延滞している資金を支払えば、
融資も考えます』と金融機関に言われ、
高金利の資金調達をし、
返済した経営者もいました。

ところが金融機関の返事は、
『本部の稟議がおりませんでした』と断られた。
結局、返済をさせるための策にはまった訳です。

究極になると冷静な判断が出来ず、
個人と法人の支払いの区別が
出来なくなります。

金融機関の借入の様に
個人保証している場合には
個人債務にもなります。

会社の未払い金などは
個人保証をしていない訳で
個人に払う義務はないのです。
再生に協力してもらう所から払うべきです。

真面目な経営者ほど、
知らない事で精神的経済的に
追い詰められてしまうのです。

知っていると知らないでは
大きく違ってきます。
支払いには、優先順位があり、
正しい判断が出来れば
脅されても怖くないと言う事を
知っておいてほしいです。
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◆  極大回収の理論の弊害
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金融機関は貸した金を
100%回収することが当たり前と考えている。

普通の商取引なら
貸し倒れなどのリスクも考え商売をしている。
何かの事情でそうなってもしょうがないと
割り切らないと商売にならない。

ケーキ屋・果物屋・野菜屋など生物を
扱う商売なら、余ったものや傷んだものを
破棄することも有り得ると考えているはず。

金融機関には、そういう発想が全くない。
柔軟な発想が無いから、画期的な貸出方法も出来ない。

取引先の経営状態が悪化すると
貸した金を回収する頭しかない。
いかに100%回収できるかを調査し
シュミレーションしている。
これが極大回収の発想です。

取引先の方を見て商売をするのではなく
日常業務の多様化・煩雑化で業務に追われている。
サービス業と言う発想が無く、
ただ金貸し業としての発想しかない。

本来は中小企業を育て、
経営者を指導し、事業の発展に寄与するのが
金融機関の役目だと思っている。

昔はそういう志があった。
今は、多くのバンカーは自己保身のために
生き抜くことだけを考えている。

もうバンカーではなく
官僚と同じ発想しかない。
これでは日本の中小企業の未来はない。

だからこそ、真の再チャレンジ社会の構築が
必要である。
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■■ 編 集 後 記 ━━━━━━━━━━━━━━・・・・・‥‥‥………

ある経営者と話す機会があった。
未だに福島を中心に東北は震災以外に、
放射能被害の影響を受けている。

マスコミが放映する機会も減り、
世間から忘れ去られていく。
神戸の阪神淡路大震災の時も同じでした。

これが東京中心の被害なら情報伝達力が違っている。
被災した地域は、世間から忘れ去られることに
疎外感を感じるものです。

その経営者との話で、
もし中小企業が東京電力のような災害を起こしたなら、
経営者は間違いなく、責任を感じて自殺に追いやられます。

しかし、東京電力の経営陣は個人的に何も取られず、
給与も退職金も支給される。
どても納得いかないねと言う話をしていました。

まだ原発事故は終息していないにも関わらず、
原発稼働に向かっている。

東京電力の本社は、銀座の一等地に未だ存在している。
もし、中小企業ならすぐに売却を迫られる。

福島を中心に風評被害を受けて苦しんでいる人も多い。
ならば、東京電力の本社は福島に移転し、
社員も福島に住み、すべて福島を中心の食材を使い、
社員食堂て提供すべきだと強く語っていた。

そこまで徹底してこそ、
国民も納得できるのではないかと思います。

上場企業・大企業で、社員も多いから優遇され、
中小企業はバッサリ切られる。
同じ一企業で、同じ人間である。
何故、そこまで差をつけるのか、理解できない。

東京電力には何千億円をどぶに捨てても
中小企業には数千万・数百万も許さないで
追い詰める現実がある。

どうも納得できない。不条理な社会である。
真の中小企業経営者の再チャレンジ社会構築を目指し、
だから闘っていきたい。
■■ 成功のポイント ━━━━━━━━━━━━━━・・・・・‥‥‥………

◆『まだ大丈夫、必死になる必要はない、
という時期から準備しておくことが大切です。』

多くの人を見ていると、お尻に火がつかないと動かない。
それが間違いだ!という事に早く気が付いてほしい。

◆『チャンスは自分から拾いに行くものだ!』

成功する人は、必ず能動的に動き、自分でチャンスを広げている。
目の前のチャンスをつかみ切れないで、逃げていてはダメだ!
やってみないとわからない。

◆『決断力のなさが、後の大きな損失を招く』

決断し、前に進めばいい。失敗すれば修正すればいいだけ。
決断できず、問題を放置する罪の大きさを知らないといけない。
◆◆◆最悪の状態を予測し、最高の準備をしておくこと◆◆◆

*再生には、確かな戦略と準備期間が必要です。
だから、勇気ある一歩を早く踏み出すことが大切なのです。

株式会社 Jライフサポート 三條慶八

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